ダサい女とは?
そもそも、「ダサい女」とは何かと気になるでしょう。
何がイケていて、何が悪いのかの判断は難しいものです。
「ダサい」とは「オシャレ」と対になる存在でさまざまな見方ができますが、この記事では2つの要素を紹介します。
ダサい要素①:容姿
ダサい女は、服装や髪型など見た目に気を使っていなかったり、ファッションの方向性を間違えていたりする人です。
そして、よく間違われがちですが、顔立ちの善し悪しはオシャレに関係ありません。
自分自身のことを管理できていない、自分磨きを「面倒」だと言ってしないのがダサい女です。
ダサい要素②:性格・行動
どれだけルックスが良くても、誰かに攻撃したり理不尽な怒り方をしたりするとダサくなります。
自分が悪いのに謝らないことはみっともないでしょう
つまり、見た目に気を遣わなくて性格や行動も悪いと、ダサい女になってしまいます。
この先紹介する特徴も、自分と照らし合せてみましょう!
また、記事最後でしっかりまとめているので読んでみてくださいね。
ダサい女になる原因
人は、成長すると美意識が目覚めてオシャレになっていきます。
その中で、どうしてダサい女が生まれてしまうのでしょうか?
それには、しっかりとした原因があります。
これからダサい女にならないためにも、しっかりと頭に入れておきましょう。
- 何事も面倒くさいと決めつけてやらない
- 恋愛をしない
- 都合悪いことは開き直る
- 生活リズムが乱れている
- 服を買わない
- 自分磨きをしない
原因①:何事も面倒くさいと決めつけてやらない
ダサい女になる一番の原因とも言えるのが「面倒くさい」という考え方です。
「コーデを考えるのが面倒くさい」「オシャレをするのが面倒くさい」と何事も疎かにしてしまいます。
行動力や変わろうとする力がなくなってしまうため、魅力やオシャレ度は落ちていくだけです。
気がつけば、美に興味がなく自分を客観視できない性格が形成されます。
逆に「面倒くさい」ではなく「やってみよう」とポジティブな人は、自然とオシャレになっていくものです。
「まずはやってみる」というチャレンジ精神こそシャレています!
原因②:恋愛をしない
恋愛は、自分磨きやオシャレに目覚めるイベントです。
男性から良く思われたいと感じると悪い部分を直して、服装やメイクに気を遣うようになります。
では、恋愛をしないとどうなるのか?
すべて、逆のことが起こります。
自分自身を変えようとしませんし、「どう見られても良い」と考えてしまうのです。
もちろん、恋愛をしていなくてもオシャレを極める人はいますが、そんな方はすでに自分を良く見せたい意識を持っています。
かわいくなりたいなら恋をしましょう!
原因③:都合悪いことは開き直る
「自分にとって都合悪いことは開き直る」これもダサい女になる原因です。
例えば、髪がボロボロになっているときに友達から「美容室行ったら?」と言われたとしましょう。
開き直るとは、そこで「これは髪質だから仕方ない」のように対応することです。
良かれと思ってしてくれたアドバイスを跳ね返すと行動がダサいですし、開き直って美容室に行かないので髪はボロボロのままになります。
原因④:生活リズムが乱れている
生活リズムが乱れていると体にボロが出ます。
肌が荒れてしまったりどこかダルそうな顔になってしまったりと、周りから見て暗いです。
考え方もネガティブになりやすいので、ダサい女へなっていきます。
仕事の関係で難しい方もいますが、なるべく一定のリズムを保つようにしましょう!
原因⑤:服を買わない
服がヨレヨレだったり流行りに乗れていなかったりすると、ダサい女になります。
大切に使い続けることも素晴らしいですが、安くても良いので服は買った方が良いです。
新しいアイテムを手に入れると組み合わせを考えてコーデ力が鍛えられますし、自分を良く見せようとする力が働きます。
それに、買ったばかりの服を着ると楽しくなって外出も増えますし、輝いた表情になるものです。
原因⑥:自分磨きをしない
メイク練習やコーデの勉強などをして、なりたい女性像を目指す自分磨き。
やっていないとダサい女へ直行です!
容姿の現状維持は衰えの始まりになりますからね。
また、流行りやセンスなど知識を仕入れる勉強を行っていないと、どれだけ頑張っても方向性を間違えてダサくなってしまいます。
知識はオシャレの種なので、しっかり勉強することがイケてる女の近道です。
ダサい女の見た目の特徴
ダサい女の見た目は、具体的にどうなのか気になるでしょう。
自分と照らし合せるチェックリストにもなるので、詳しく紹介していきますめ。
ではダサい女はどんな容姿なのか、その特徴をお伝えしていきますね!
- 髪の毛がボロボロ
- 髪を染めて放置している
- 肌のケアがされていない
- 服にアイロンを掛けない
- 全身ブランド固め
- コーデに世界観がない
- 細かい所に気を遣っていない
- 服のサイズと季節感を間違えている
- 持ち物が多すぎる
見た目の特徴①:髪の毛がボロボロ
ダサい女は、髪の毛がボロボロです。
枝毛が酷かったりツヤのない髪だったりと、手入れができていません。
すると、服をバッチリ決めたとしても、どこかだらしない仕上がりになってしまいます。
髪はよく見られる注目ポイントだからこそ、きちんと手入れをしなければなりません。
逆に、髪さえきちんとしていればオシャレや美容に気を使っている感は出ます。
女性にとって大切な髪。
それすら蔑ろにするとダサくなってしまうのです!
見た目の特徴②:髪を染めて放置している
髪を染めると、オシャレになれます。
しかし、手入れをするからこそキレイさを保てるのです。
放置してしまうと、いわゆるプリン状態になったり色が落ちたりして汚くなります。
その結果、オシャレではなくダサい女になってしまうのです。
定期的にリタッチカラーをする、ある程度伸びたら染め直すなどしましょう!
見た目の特徴③:肌のケアがされていない
肌がボロボロだったり荒れ放題だったりすることも良くありません。
良い服を着ても映えませんし、顔への自信がなくなるため表情が暗くなります。
パックや化粧水・乳液など自分に合ったケア方法を見つけた上で生活リズムを整えましょう。
「元々だから仕方ない」と思うかもしれませんが、芸能人やモデルは自分を良く見せるためいくつもの美容方法を試しています。
見た目の特徴④:服にアイロンを掛けない
ヨレヨレやほつれのある服を着ていることも、ダサい女の特徴です。
見た目がだらしないのもありますが、着る物をしっかり管理できていないからダサく見えます。
「洗濯したらアイロンをかける」「ほつれや破損部分を直す」などは、ちょっとした時間でできることです。
それをサボってしまっているのがダサいに磨きを掛けていますよ。
見た目の特徴⑤:全身ブランド固め
「ブランド物=オシャレ」と思ってしまうことは、ダサい女の特徴です。
これでイケてると思い、身につける物をすべてブランドで固めてしまいます。
すると、柄やカラーがぶつかり合ってゴチャゴチャして、返ってダサくなるのです。
さらに、お金がなくなって自分の体への投資できなくなるため、髪や肌が荒れてしまいます。
ブランド物を使いたいなら、ワンポイントに入れるかせめて同じブランドで統一しましょう!
見た目の特徴⑥:コーデに世界観がない
ダサい女は、コーデに世界観がありません。
例えば、ストリート系と清楚が混ざっていたり、見せたいテーマがなかったりです。
何となく服を選んで着てしまっています。
オシャレな人はコーデにストーリーがありますし、どう見せたいのかがハッキリしているものです。
「大人っぽく見せたい」「ラフな感じを出したい」「独特の個性を伝えたい」など決めてからコーデを作っていきましょう。
それだけで大きく変わりますよ。
見た目の特徴⑦:細かい所に気を使っていない
ダサい女は、細かい所に気を使っていません。
コーデを頑張ったとしても、アクセサリーがなかったりカバンとマッチしていなかったりです。
他にも、見えないから靴下は適当に選んだり、メイクを雑にしたりしてしまうこともダサさを引き立てます。
細かい所にこそ気を遣っていると「あの人は抜け目がなくオシャレ」と思ってもらえるものです。
出掛ける前に鏡で全身をチェックするクセをつけると自分を客観視できるようになります。
すると足りていない部分が見えてくるでしょう!
見た目の特徴⑧:服のサイズと季節感を間違えている
服のサイズと季節感を間違えていることも、ダサい女の特徴です。
どれだけデザイン性が良い服でもサイズが合っていないと浮いて見えてしまいます。
試着してから買っていないのがバレるとガサツ認定もされてしまうでしょう!
また、季節感が合っていないのもダサい要素です。
寒い日に薄着だと「見ていて寒い」とツッコまれますし、季節に合う服がないと思われるでしょう。
季節と同じで、運動する場所へ動きにくい服装で行ったり、オシャレなバーにラフすぎるコーデで行ったりすることも、場所と合っていないためダサく見えます。
オシャレな人はどこに行くかでコーデを考えるものです。
見た目の特徴⑨:持ち物が多すぎる
持ち物が多すぎると、ダサい女に見えます。
大きなリュックだけでなくカバンを持っていたり、ポケットが物でいっぱいだったりするとコーデがスッキリしません。
整理整頓ができないと思われてしまうでしょう。
持ち物はなるべく最小限にまとめて、コーデに合っているカバンに入れるのがオシャレな人です。
大荷物で旅行しそうな雰囲気でデートに行くと「え?」と言われてしまいますよ。
ダサい女の内面・行動の特徴
ダサい女には、内面や行動にも特徴があります。
冒頭に紹介した「何事も面倒くさい主義」の他にもたくさんあり、当てはまらないように気をつけたいところです。
また、自分がやってしまっていたらすぐ直しましょう。
人から避けられるきっかけにもなりますよ。
- 人の意見に耳を傾けない
- 自己中心的に考える
- 自分が悪くても謝らない
- 店員やスタッフへの当たりが強い
- 理不尽な怒り方をする
- 悪口・否定することが大好き
- 男が悪いと言いがち
内面・行動の特徴①:人の意見に耳を傾けない
ダサい女は、人の意見に耳を傾けません。
そのため、人からアドバイスをもらっても受け流しますし、誰かの話を真剣に聞かないのです。
一方、自分の意見は押し通したい派。
一人でずっと話してしまいがちです。
たとえ人の意見に自分が賛成できなくても、一度受け入れて消化する必要があります。
そもそも聞かないのは失礼ですし、だからこそ成長できないのです。
内面・行動の特徴②:自己中心的に考える
自分さえ良ければOKなのが、ダサい女の内面の特徴です。
「人から物をもらうけど自分は返さない」「遊びのプランは人にやらせておいて文句を言う」などします。
こうした自己中心的なスタンスがダサさに磨きを掛けてしまうのです。
逆に、誰かに優しくしていると人望が得られますし、オシャレに見えます。
「あいつ自分のことばっかでダサい」なんて言われないよう気をつけましょう!
内面・行動の特徴③:自分が悪くても謝らない
何かミスや悪いことをしてしまったとき、すんなり謝れる人は誠実でスマートです。
一方、言い訳ばかり全然謝ろうとしないとダサく見えてしまいます。
やってしまったことに責任を持つことは当たり前のこと。
きちんと謝れるとミスもカバーしてもらえますし、信頼を失いません。
また、失敗したときこそ人間の本性が出ます。
そこで謝れないと、普段気をつけていてもダサい女認定されてしまうでしょう!
内面・行動の特徴④:店員やスタッフへの当たりが強い
店員やスタッフに対してのみ当たりが強いことも、ダサい女の特徴です。
「早くして!」「声が小さい」など言い返されないことを良い気に、グチグチ責める姿は周りから見てみっともないもの。
それに、立場が上だと思っている考え方もダサさがにじみ出ています。
店員やスタッフも人間なので、優しく接しましょう!
しかし、あまりにも失礼な態度を取られたり攻撃されたりしたら、言い返してOKです。
怒鳴らず冷静に対処するとオシャレに決まりますよ。
内面・行動の特徴⑤:理不尽な怒り方をする
理不尽な怒り方をすることも、ダサい女の特徴の一つ。
どうして筋の通っていない怒り方をするのかといえば、それは自分の中で答えや考えがまとまっていないからです。
叱られた側には「とりあえず気に入らないから怒ろう」といった浅いものしか伝わりません。
そんな姿はとにかくダサく見えるものです。
誰かに怒るシーンではなるべくわかりやすく、どうしてダメなのかを伝えるとスマートに決まります。
相手も納得しますよ。
内面・行動の特徴⑥:悪口・否定することが大好き
ダサい女は他の意見や考え方を否定したり、悪口ばかり言ったりします。
すると、聞き手は「つまらない」となりますし、愛想笑いをすることしかできません。
コミュニケーションにおいて相手の気持ちを察せず、否定と悪口を繰り返す姿はまさにダサいと言えるでしょう。
生きていれば、確かに愚痴は溜まりますし誰かを貶したくなるときはあります。
しかし、毎回否定と悪口ではトゲのある人になりますし、話したいと思われません。
意見を伝えて受け入れてもらえた相手は嬉しくなり、もっとたくさんのことを話してくれるようになります。
相手が望むことをすることもコミュニケーションです!
内面・行動の特徴⑦:男が悪いと言いがち
ダサい女は、恋愛や物事において男が悪いと言いがちです。
「見る目がない」「私がこうしてあげてるのに……」など、自分が悪くない前提で話します。
その姿勢が周りから見るとダサいです。
一方、「私も足らないところがあったなぁ」と言うと、相手は快くアドバイスや慰めのことばを掛けられます。
ダサい女からイケてる女になる方法
ダサい女になってしまっている場合は、抜け出してイケてる女になった方が良いです!
人間関係も恋愛も上手くいきますからね。
先ほど紹介した「ダサい女の特徴」に当てはまっているなら、直しましょう!
ここからは、イケてる女になる方法を紹介していきますね。
- 自分はダサいと受け入れる
- オシャレな知り合いに教えてもらう
- モデルやファッション誌に注目する
- 自分が着たい服を探す
- 美容室に行く
- 自信持つ
方法①:自分はダサいと受け入れる
イケてる女になるためには、自分がダサいことを受け入れましょう!
そうでないと始まりません。
特徴に5つ以上当てはまっていたら「ダサいから頑張ろう!」と前向きに捉えてください。
こうして「ダサい」こと受け入れた瞬間、後はイケてる女になっていけます。
少なくとも、自分を変えようとする意識はあるため、その部分はオシャレです。
あとは、目標を決めてモチベーションを保ちながら努力していきましょう!
方法②:オシャレな知り合いに教えてもらう
イケてる女になりたいなら、オシャレな知り合いに教えてもらうことが効果的です。
自分のことをいつも客観視してくれているため、似合う服装を知っています。
「服を選んで欲しい」などお願いすれば受け入れてくれるでしょう!
後は、その知り合いの意見を聞き、自分なりのコーデを見つけていけばオシャレになれます。
始めはお金が掛かってしまいますが、イケてる女になれば今までとは違った楽しみや幸せが待っているものです。
そのための投資と考えれば高くありません!
方法③:モデルやファッション誌に注目する
流行っている服やメイクを知りたい方は、モデルやファッション誌に注目しましょう。
現在のトレンドを教えてくれますし、服の選び方なども載っています。
また、最近ではYouTubeでメイクやファッションを公開してくれるインフルエンサーやモデル、芸能人などがいるため参考にすることもおすすめです。
使っている道具とやり方を丁寧に紹介しています。
ダサい女から抜け出したい場合は、世間でオシャレと言われている人達を知ることから始めましょう!
そして、自分と骨格や顔のタイプが似ている人を見つけたら目標にして、自分を磨きを進めるとかわいくなれます。
ですが、自分らしさをすべて捨てて誰かの真似というのもダサいので、個性は残してくださいね。
方法④:自分が着たい服を探す
オシャレな知り合いやファッション誌から、流行のコーデを仕入れることもイケてる女になる方法です。
しかし、最終的には自分自身が着たい服を見つけられるようになりたいところ。
センスもあって一人前ですからね!
そこで、自分がどんな服を着たいか考えてみましょう。
「ストリート」「クラシック」「清楚」「小悪魔」「ガーリー」など、世の中にはさまざまな服があります。
ファッションの勉強をしながら「着たい!」と思える物を探しましょう。
すると、「あの服が似合うようになりたい!」となり、自分磨きに熱が入ります。
お気に入りのぶん、買った後も大切にするのでアイロン掛けをちゃんとするようになるでしょう!
方法⑤:美容室に行く
髪や肌のケアに精通している美容のスペシャリストは、身近にいます。
そう、それは美容師です。
美容師は、最新の美容方法や髪をキレイに保つアイテムなどを知り尽くしています。
そんな人に相談できるだけではなく、カット・カラーをしてもらえるのが美容室です。
オシャレになりたいなら、月に一度は行くようにしましょう!
的確なアドバイスをくれますし、髪をケアしてくれるのでボロボロになりません。
方法⑥:自信持つ
ダサい女からイケてる女になるには、自信を持ちましょう。
どれだけ肌や髪のケアをして良い服を着たとしても、自信がなければ暗い仕上がりになります。
最後のオシャレポイントは活き活きとした表情です。
ランウェイを歩くモデルはみんな自信にあふれ、「魅せつける」といった顔をしていますよね。
だからこそ、自分磨きをたっぷりした後は「オシャレになれた!」と胸を張ってください。
自然とイケてるオーラが出るようになりますよ。
まとめ
一口に「ダサい女」といっても、さまざまな女性のタイプがいます。
その中でも、絶対に避けたいものを最後にまとめておくので覚えておいてください!
- 自分磨きを「面倒くさい」といってやらない
- だらしなくてもいいやと開き直っている
- 誰かの意見を聞かない
- 個性を捨ててしまう
「自分磨きを面倒くさいと思う」「だらしなくても良い」そんな考えがダサいのです!
一方、イケてる女は魅せようとしますし、努力を怠りません!
輝いている裏では、人目に触れない努力をしています。
その姿勢こそオシャレと言えるでしょう。
また、今はダサくても絶対に輝けます。
努力に時間と労力は掛かりますが、考え方を変えて行動すればオシャレになれるものです。
しっかりと努力して自分を変えていきましょう!
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