高校生でキスしたことがある人はどれくらい?
まず気になるのが、「高校生でキスしたことがある人がどれくらいいるのか」ということでしょう!
特に、高校生でまだファーストキスをしたことがない人は、自分が遅れているのかどうか知りたいはず。
スタディサプリ進路内のコラム「#高校生なう!」の調査によれば、キスしたことがある高校生は約4割という結果が出ています。
つまり、半数近くの人がキスをしたことがあるわけです。
データ引用元:#高校生なう!
逆に言えば、半分以上の人はまだキス未経験ということ。
焦ってキスをしなくても大丈夫です!
慌ててキスしてしまっても、後悔してしまいますからね。
キスは、早ければ偉いというものでもありません。
自分が納得できるタイミングでキスをしてくださいね。
高校生がキスするタイミング
ここでは、高校生がキスするタイミングを解説していきましょう。
好きな人や恋人がいる人は特に参考にしてみてくださいね!
タイミング①:付き合う前に良い雰囲気になったとき
まだ付き合う前で、良い雰囲気になってキスするというパターンです。
キスがきっかけになって二人の仲が急接近することもあるので、一概に付き合う前のキスが悪いとは言えないのです。
ただし、男子側が手慣れているとか、体目当てでキス以上のことを即求めてくるといったケースもあります。
急接近できる代わりに、体目当ての関係になりやすいデメリットがあるのです。
キスしたんだから、それ以上もいけるだろうと軽く扱われてしまうわけです。
そのため、できることなら付き合ってからキスすることをおすすめします。
もしも恋人が本気なら、付き合うまでキスを我慢できるからです。
慎重に恋人を選びたいタイプの人は、付き合う前のキスはやめておいた方が良いでしょう。
男子も、早くキスしたい気持ちをグッとこらえることで、真剣な気持ちをアピールできますよ!
タイミング②:付き合って1ヶ月
付き合ってから1ヶ月ほどのタイミングキスするパターンです。
大体付き合ってから1ヶ月前後でキスを済ませるカップルが多いので、標準的なタイミングであると言えます。
1ヶ月もすれば相手の性格がそれなりにわかりますし、本気かどうか見極められる頃だからです。
恋人を今以上に夢中にさせるためにも、キスをして二人の仲をステップアップしちゃいましょう!
なお、1ヶ月前後で絶対にキスしないといけないというわけではありません。
あくまでも一つの目安としてとらえてくださいね。
タイミング③:記念日
お互いの誕生日や「〇ヶ月記念日」など、二人にとって特別な日にキスするのもアリです。
記念日のキスのメリットは、特別な雰囲気があってムードが良くなるという点です。
お互いがドキドキしやすいので、気持ち良いキスができるでしょう!
キスしたいけど良いタイミングが見つからないという人は、記念日を利用してキスすると良いですよ。
理由があるので相手も乗ってきやすいからです。
ただでさえ思い出に残る記念日が、キスでさらに思い出深いものになりますよ!
キスするタイミングのポイント:高校生のキスは無理して急がない
高校生がキスするタイミングについて解説しましたが、無理して急がなくて構いません。
別に1年以上経ってからキスしても良いんです!
大事なのは、2人の気持ちです。
お互いがキスしたいと思ったときにキスすることが一番です。
相手がなかなかキスしてくれなくても、焦らずじっくりといきましょう!
高校生がキスする場所はどこ?
高校生がキスするタイミングはわかっても、「一体どこでキスすれば良いのかわからない!」と思う人は多いでしょう。
でも、安心してください!
ここからは、高校生がキスする場所をバッチリ解説します。
場所選びのポイントを把握して、キスできそうな場所を考えてみてくださいね。
場所選びのポイント
場所選びのポイントは2つあります。
- 人目につかない
- 薄暗くてムードがある
人目がつかない場所だと、落ち着いてキスすることができるから。
また、薄暗くてムードがあると相手がいつも以上に魅力的に見え、お互いにドキドキしながらキスできるから。
キスする場所に困ったら、2つのポイントを基準にして良い場所を探してみてください!
場所①:お互いの家
お互いの家は人目につかないですし、お金がかからないというメリットがあります。
また、部屋に恋人と2人きりというシチュエーションがドキドキ感を増し、熱いキスにつながります。
一緒に勉強するとかゲームするなどして過ごしつつ、ふとしたときに見つめ合ってキスしましょう!
そうすれば、お互い最高にドキドキできちゃいますよ!
場所②:公園
公園は帰り道に気軽に寄れますし、夜だと暗くなって良い雰囲気になる場所です。
公園によっては人がほとんどいないため、人目がそこまで気になりません。
むしろ、人が来るか来ないかというシチュエーションが興奮につながります。
ただし、公園で人にキスを見られてしまうと、学校に苦情が入ってしまうこともあるので気をつけてくださいね。
場所③:放課後の教室
放課後の教室は、いつも過ごしている場所でキスをするという背徳感がたまりません。
クラスメイトに見られないようにするスリルを味わいながらキスできます♪
本当に見つかってしまうと問題ですが、誰もいないと思ったらコッソリキスするのはアリ!
当たり前ですが、放課後の教室のキスは中高生の特権です。
いかにも青春気分を味わえるメリットがあるんですよ!
場所④:プリクラの中
ゲームセンターのプリクラコーナーの中でコッソリキスするカップルも多いです。
いわゆるチュープリというやつです。
遮断されているので周りに見られませんし、プリクラついでにできるので軽くキスできます。
やりすぎに注意して、恋人とのキスを楽しんじゃいましょう!
場所⑤:カラオケ
カラオケボックスは密室ですし、相手が覗かない限り人目につくことがありません。
歌いながら相手を引き寄せてキスするとか、部屋から出るときに軽くキスするといった方法がありますね。
電気を薄暗くして恋愛ソングを流せば、良いムードを作れますよ。
ただし、カラオケは監視カメラや店員の見回りもあるため、エッチなどキス以上のことをするのは控えておきましょう。
通報されるリスクがありますからね。
さり気なく軽くキスする程度にとどめておいてください!
場所⑥:遊園地
遊園地ってとても楽しいですよね。
非日常的な雰囲気があるため、二人ともテンションが上がっていることでしょう。
デートスポットの定番でもあるので、キスを期待する気持ちが高まりやすいのです。
特に、お化け屋敷や観覧車はよくあるキスシチュエーション。
良いムードの中キスできるのでおすすめですよ!
場所⑦:お祭り・花火大会
お祭りや花火大会って独特の雰囲気がありますよね。
浴衣を着るなど特別オシャレすることもあって、いつも以上に恋人が魅力的に見えます。
そんなシチュエーションですから、自然とキスしたいという気持ちが高まることでしょう。
花火が夜空で輝く中、好きな人とキスをする……まるで漫画の世界のようなロマンチックさがあります。
せっかくのイベントですから、有効活用したいですね。
場所⑧:学校やデートの帰り道
学校やデートの帰り道でキスをして別れるというパターンです。
帰り道は夕方や夜で薄暗くなっていますし、分かれ道や家の近くで人目がつかない場所でサッとキスすれば、ポイントを押さえられます。
離れたくないという二人の気持ちが重なるので、意外とキュンとするキスの場所。
近くにいいスポットがない人は、帰り道の雰囲気を利用してくださいね!
高校生がキスするときの注意点
高校生にとっては、キスするのって緊張しますよね!
そして、できれば失敗したくないと思いますよね。
そんな高校生のみなさんのために、高校生がキスするときの注意点を解説します。
注意点をきちんと把握して、キスを成功させちゃいましょう!
注意点①:「キスしていい?」とは聞かなくて良い
相手を傷つけないようにして「キスしていい?」と聞く人がいますが、別に許可を取る必要はありません!
逆に、キスして良いか聞かれると気持ちが萎えるという人がいるくらいです。
特に、男子が聞く場合は「それくらい判断してよ!頼りないな……」と彼女に思われるリスクがあります。
なので、相手の反応を見てキスして良いか自己判断しましょう。
もしも相手がキスしたくないと思ったら、手でつかむとか顔を背けるなど、何かしらの抵抗があるはずですよ。
注意点②:相手の反応を見て無理やりしない
先ほどお伝えしたように、キスするときは相手の反応を見てください。
相手が少しでも嫌がる素振りを見せたら、キスするのはやめましょう!
自分はキスしたいという気持ちでいっぱいなので「ノリが悪いな」と思うかもしれませんが、相手は心の準備ができていないのです。
その状態でキスすると、下手すると相手のトラウマになってしまいます。
好きな人は傷つけたくはないですよね。
変におびえる必要はありませんが、相手が無理だという反応を示したら素直に引きましょう!
キスのチャンスはこれからいくらでもありますよ。
注意点③:女子からの不意打ちキスはアリ
無理やりのキスはいけないとお伝えしましたが、女子の方からの不意打ちキスはアリです!
- 彼氏が勉強や部活で頑張った
- 彼氏に無性にお礼したくなった
- 彼氏が優しすぎて奥手でなかなかスキンシップしてくれない
というときは、女子の方から動いてほっぺにキスしちゃいましょう。
彼氏はきっと不意を突かれて喜んでくれますよ♪
不意を突いてキスしたら「ご褒美」「大好きだから」といったことばを添えるとさらにグッド!
注意点④:人前ではしない
お互いの気持ちが盛り上がっていると、ついつい人前でも構わずキスしたくなります。
しかし、本人たちは良くても、周りからすれば不快なものです。
特に、制服を着ているときは学校の苦情につながりかねません。
人前でキスしたくても、グッとこらえて人目がつかない場所でキスしてください!
注意点⑤:口臭ケアを怠らない
せっかくのキスなのに、相手に臭いと思われたくないですよね。
キスが原因で別れることになったら最悪です。
キスがトラウマになってしまうかもしれません。
そのため、普段から口臭ケアして臭いと思われないように対策しましょう。
特に、男子はケアを怠ることが多いので、特別気をつけてくださいね。
注意点⑥:顔のケアを怠らない
口臭だけではなく、顔のケアを怠らないことも大事です。
顔が脂(あぶら)や汗でベタベタしているとか、無精ひげが生えてチクチクするといったことがあると、相手は冷めてしまいます。
実は、男子だけではなく女子も注意が必要ですよ。
鼻毛が出ている、ヒゲが薄く生えているといったことがあると、彼氏の気持ちが一気に冷めてしまいます。
キスは顔を極限まで近づけるわけですから、きちんとケアしておいてくださいね!
注意点⑦:勢いよくキスしない
キスするときってすごく興奮しますよね。
特に、ファーストキスだと胸の鼓動は最高潮でしょう。
だからこそ、じっくりと慎重なキスを目指してください。
- 顔がぶつからないようにする
- 唇をとがらせすぎない
- 歯を前面に出さない
といったことに気をつけてキスをしましょう。
唇が重なるまで油断しないでくださいね。
注意点⑧:いきなりディープキスしない
自分がキスに手慣れていたりキスのテクニックを勉強したりしても、いきなりディープキスはやめておきましょう!
相手はファーストキスかもしれませんし、仮に慣れていたとしても最初は軽いキスが良いと思う人が多いからです。
軽くチュッとしてドキドキする甘酸っぱい雰囲気を味わうようにしましょう。
高校生のキスの仕方のコツ
注意点を踏まえたうえで、高校生がキスする際のコツを伝授しますね!
これからお伝えしていくの内容を守れば、恋人と最高に気持ちが良いキスをすることができますよ。
コツ①:ムードを作る
キスで大事なのはムード作りです。
ムードがある場所でキスするだけでなく、相手をじっと見つめるとか「かわいい」「カッコいい」と褒めることでドキドキ感を高めることがポイントです。
唇を合わせるだけではなく、ムードも含めてのキスなのだと覚えておきましょう。
ただ唇を合わせたときに比べて、満たされる気持ちが全然違いますよ!
コツ②:相手の頭や肩などに触れる
キスしたいと思ったときって、早く唇を重ねたいと思いますよね。
でも、ちょっと待ってください!
唇を重ねる前に、相手の頭や肩に触れるなどしてキスの準備することが大事なんです。
好きな人に触れられるとドキドキしますし、今からキスするんだという期待感が高まるため、より気持ち良いキスにつながるんですよ!
また、もしも相手がキスする気がないなら、自分が相手に触れたときに拒否反応を示すでしょう。
望まないキスをしない意味でも、相手の体に触れることは大事ですよ。
コツ③:そっと唇を合わせる
キスするときは、そっと唇を合わせるのがコツ。
お互いの唇をじっくりと味わってください!
がっついて失敗しないためにも、そっとキスすることを忘れないようにしましょう。
スマートで気持ち良いキスができれば、相手はもっとあなたのことを好きになりますよ♪
コツ④:キス後の言葉を大切にする
キスは、唇を離して終わりではありません。
キス後の態度も大事です。
キスをした後に「大好き」「嬉しい」「ドキドキする」といった本音をことばにすることで、ムードがさらに良くなります。
お互いに良いキスができたという気持ちになって、さらに愛情が高まりますよ!
コツ⑤:ムードや相手の気持ちを大切にする
上手なキスをしたいと思う気持ちはわかります。
特に、男子は彼女をキスで夢中にさせたいと思うでしょう。
確かにテクニックも大事なのですが、それよりもムードや相手の気持ちの方が大事です。
むしろキスがうますぎると、相手が引いてしまうリスクもあります。
「きっとたくさんキスしてきたんだろうな」と思って変に冷めることがあるからです。
頑張り過ぎて冷められるくらいなら、どうやったらお互いがドキドキしてキスできるかということに神経を使った方がはるかにマシです。
キスは「技」よりも「心」がポイントですよ!
コツ⑥:お互い慣れたらディープキスする
お互いにキスを重ねて慣れてきたら、通常のキスでは物足りなくなるでしょう。
お互い慣れたら「ディープキス」など、より激しいキスに移行しても構いません。
- 唇をスライドさせる
- 相手の唇をハムハムする
- お互いの舌を絡め合わせる
といったことをしてキスを楽しみましょう!
激しいキスのときでも、テクニックに走らず、お互いが気持ち良くなって愛情確認することを忘れないでくださいね。
どんなキスになっても基本は同じですよ♪
まとめ
高校生でキスを経験しているのは40パーセントほどです。
そのため、キスの初体験がまだでも、焦る必要はありません!
今回お伝えした内容を参考にして、好きな人と最高のタイミングでキスしてくださいね。
キスするときは、テクニックに走らず、お互いの気持ちが高まるように工夫することが大事。
キスをきっかけにして好きな人とさらに親密になりましょう!
ホンカツに
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