目次
女性が「好き」サインを出す理由
女性は、なぜ「好きサイン」を出しているのでしょうか?
まずは、その理由と男性が気をつけたい要注意ケースをお教えしましょう!
理由①:好意に気づいて欲しいから
「好き」サインを出す女性は「好意に気づいて、相手も反応してくれたら良いな」と思っているパターンがとても多いです。
これは特に、「デートの誘いや告白は男性からして欲しい」と考えている女性にありがちです。
ただ、「脈アリの自信がある!」とまでは思っていないことが多いです。
男性の反応を見ながらのアプローチなので、見極めはなかなか難しいかもしれません。
理由②:「両思いかも?」と思ってるから
女性が「脈アリの自信がある!」と思っているパターンもあります。
この場合は、「好意がバレても良い」と考えているため、アプローチが大胆でわかりやすいことが特徴です。
「両片思い」というシチュエーションを楽しんでいるとも言え、いわば「告白待ち状態」です。
要注意ケース①:恋愛感情はないけど好きな場合
女性の中には「人として好き」というだけでも距離感がかなり近くなる方もいます。
この場合は、「異性として意識しているわけではない」です。
そのため、たとえ男性から告白しても付き合えないことがほとんど。
関係が崩れてしまうこともあるので、注意深く見極めていく必要があります!
要注意ケース②:元々勘違いさせやすい言動を取る場合
好きな人にもそうではない人にも、少し思わせぶりな態度を取ってしまう女性もいます。
「万人に好かれたい」という思いが強く、いわゆる「ぶりっこ」的な言動が多いことが特徴です。
本人に悪気はないことが多いのですが、男性から見ると「好意があるのかな?」と思わせてしまいがち。
勘違いからモメごとになってしまうこともあるので注意が必要です。
脈ありな「好き」サイン【学生編】
では、女性が出す具体的な「好き」サインを紹介していきましょう!
まずは学生編から。
バレて欲しいような、バレてほしくないような……。
学生同士だと、学校という閉じられた空間で一緒に過ごす時間が長いだけに、どうしても駆け引きが多くなります。
好きサイン①:よく目が合う
人間の本能として、好きなものや人のことはついジッと見つめてしまうもの。
教室でふとしたときに周りを見渡すと目が合うことが多いという場合は、「相手がこちらをよく見ているから」という可能性が高いです。
ただ、「意識しすぎるあまり、逆に好きな人のことは見れない」という方も中にはいいます。
そのため、「目が合わない=脈ナシ」というわけではありません!
この場合は、いわゆる「好き避け」状態にあたります。
ちなみに、この「好き避け」をしてしまう女性は、性格が控えめ・恥ずかしがり屋・男性経験が少なめな方に多いです!
好きサイン②:気がつくと近くにいる
校庭でバスケをしていて気がついたら、近くの階段に女性と友達が座っている。
こういった「ふと気がつくと相手が近くにいるシチュエーションが多い」という場合は、女性が意識してそうしている可能性が高いです。
なぜなら女友達同士は「○○くんどこにいるかな?」「校庭にいるみたいだから行っちゃう?」といった会話を常にしているものだからです。
また、このときの特徴として「相手の声が大きい」ということが挙げられます。
これは「あわよくば気づいて欲しい・話しかけて欲しい」と思っているから。
もし相手に好意がある場合は、自分から近づいて話しかけるようにしてみると、ぐっと距離が近づくのでとても効果的です。
また話しかけた際に女性が嬉しそうにしていたら、かなりの確率で脈アリと考えて良いでしょう。
好きサイン③:他愛もないLINEがよく来る
LINE(ライン)で「数学の宿題って何だっけ?」など、聞く相手がだれでも良いような質問をあえて頻繁にしてくる場合は、「好き」サインの確率がとても高いです。
これは「質問をとっかかりにして、会話をしたい」と考えていることが多いからです。
また「今日は部活なの?」など、これといった内容のない連絡が頻繁にくる場合も同様です。
好きな人とは、他愛もないLINEを常にしていたいと考えるのが女心!
男性とは考え方が異なるかもしれませんが、もし相手に好意がある場合は、面倒くさがらずに付き合ってあげるようにした方が◎。
こういったマメな性格の女性の場合、SNSのチェックもマメなことが多いです。
インスタでコメントをしてくれることが多かったりと、「あなたのことが知りたいです!」という態度を前面に押し出しがちです。
また、LINEでもSNSでも、女性からの連絡やコメントの中にハートマークがよく使われる場合は、脈アリな可能性がさらに高まります。
なぜなら女性は「勘違いされたくない相手には、絶対にハートマークを使わないから」です!
少なくとも「勘違いされてもイヤじゃない」とは思っていると考えて間違いありません。
意外と女性はハートマークのことを大切に考えているものなのです!
好きサイン④:一緒にいると恥ずかしがることが多い
LINEやSNSでは積極的に会話したがるのに、いざ学校で二人きりになるとなんだかソワソワしていて恥ずかしそうという場合、これも好きサインかもしれません。
話しかけても目が合わなかったり、距離が近くなると相手が離れてしまったりして、男性としては「あれ?なんかそっけない?嫌われたかな?」と戸惑うかもしれませんね。
しかし、女性のこういった態度は「好きゆえに」ということがとても多いです。
顔を合わせているときといないときとで相手の態度のギャップが激しい場合は、逆に脈アリな可能性大です!
好きサイン⑤:「あなただけ」的な発言がある
「こんなこと話せるの、○○くんだけだよ」といったような、「あなたは特別ですよ」と匂わせるような発言が女性からあった場合、そこには深い意味がある可能性大。
特別な存在と知らせることにはかなりの重みがあるので、何とも思っていない人には、なかなか言えないセリフです。
また、バレンタインなどで「このチョコあげるのは○○くんだけだから」といった発言があったとしたら、それは高確率で脈アリでしょう。
女性は、「本命チョコ」と「友チョコ」とでは、必ずちょっと差をつけているものなのです。
女性側も「ホワイトデーに何かしらのアクションがあるかも」と期待して待っているかもしれないので、もし好意に応えたい場合はしっかり準備してください!
好きサイン⑥:友達を通して探りが入る
学生同士の恋の場合、一人のひとを取り合いになってしまったり、フラれたことが噂になってしまったりと、狭いコミュニティ内でモメることになりがち。
特に女性はそういったモメごとを避けたがるので、「この恋が安全かどうか」をしっかり調べたがります。
たとえば、本人からではなくその友達から「好きな人とか、彼女とかいるの?」と聞かれることもあるでしょう。
このような探りが入る場合は、高確率で「誰かの恋のお手伝い」ということが多いです!
脈ありな「好き」サイン【職場編】
続いて、「好き」サインの職場編を紹介していきましょう。
学生以上に狭いコミュニティなので、失敗するとリスキーすぎるのが社内恋愛。
もちろん、相手のアプローチも慎重なことが多いです。
また、「目上のひとだから失礼にあたらないように」という理由で好意的な態度を取っているだけ、というパターンも少なくありません。
見極めが肝心です!
好きサイン①:飲み会で近くの席にいることが多い
飲み会中、ふと気がつくと近くにいることが多いという場合は、相手が意識的にそうしている可能性が高いです。
脈アリかどうか探るためには「この前の飲み会でも近くの席だったよね!」などと声をかけてみるのがおすすめ。
もしそれが偶然だったり、相手に他意がない場合は「そうでしたっけ?」と覚えていないか、もしくは「え、イヤってことですか?(笑)」とフザけるような反応が返ってくるでしょう。
脈アリな場合、相手は少し動揺したり恥ずかしがったりするか、もしくは「覚えててくれたんですか?」とうれしそうな態度を示す可能性大です!
好きサイン②:よく声をかけてくる
女性は基本的に無駄なことが嫌いなので、仕事中にどうとも思っていない相手とあえて会話をしようとは思いません。
特に、仕事のことではなく大して内容のない世間話などを振ってくるようであれば、男性に興味がある可能性が高いです。
たとえば「○○さん、これ食べますか?」「○○さん、そのシャツ似合ってますね」など、あえて声をかけてくることが多い場合は、かなり関心を持っていると考えて良いです!
好きサイン③:細かいことによく気づき助けてくれる
「あの会議休まれてましたよね?よろしければ議事録お送りしましょうか?」など、細かいことに気づいてサポートしてくれる場合、これは「あなたのことを常に気にかけていますよ」という態度の表れだったりします。
もちろん、単純に仕事がデキる女子だったということもあるかもしれません。
しかし、「なんでこんなことに気づいてくれるんだろう」「そういえば前にも助けてくれたなぁ」と思うことが多い場合は、女性が好意を持っているかもと考えてみても良いでしょう。
会社というのは、あからさまに好意を見せるのがとても難しい場。
そのため、「相手をサポートする」という形で好意を表すパターンはとても多いですよ!
好きサイン④:さりげなく触れられることが多い
職場では他の人の目もあるため、あからさまなボディタッチは厳禁!
むしろこれを平気でしてくる女性は、ちょっと変わっているかもしれないので警戒した方が良いでしょう。
そのかわり、次のようにボディタッチが「さりげない」場合は脈アリな可能性大です。
- 飲み会で並んで座っているとき、太もものあたりをちょんと控えめに触る
- 後ろから話しかけるときに、肩のあたりに少し触れる
- 話しているとき、笑いがら肩や腕のあたりに軽く触れる
ただし、これを「誰にでもやっている」場合は、本人には好意があるわけではなく、無意識の行動である可能性が高いです。
ここはよく見極めるようにしましょう!
好きサイン⑤:「結婚」についての質問がある
「付き合うなら結婚を考えられるひと限定」と最初から絞っている大人の女性はとても多いです。
そのため、付き合う前の段階から、結婚については探りを入れておきがちです。
「結婚するならこんなひとが良いとかあるんですか?」「何歳くらいで結婚したいとか考えてますか?」など、結婚に関する質問をされる場合、女性の中でシミュレーションが始まっている可能性はアリです!
好きサイン⑥:プライベートな話をしたがる
一般的に「仕事上での付き合いしかない人に、プライベートな話をしたくない」という女性が大半です。
しかし、気になる男性であれば、話は別です!
むしろ、プライベートな話をして自分のことを知って欲しい・一人の女性として関心を持って欲しいと思っています。
たとえば、たまたま帰り道で二人きりになったとき。
「最近失恋しちゃって……。私って何でいつもフラれちゃうのかなって悩んでます」といったプライベートな相談話が始まったら、これは好意がある確率が高いです!
もし男性もまんざらでもない場合は、「話聞くよ。ごはん行こうか?」と誘ってみてもOK。
また、こういったシチュエーションのとき、女性には「自分の個人的な話をすることで、うまく相手のプライベート話も引き出したい」という下心があります。
「既婚者ではないか」「結婚を前提に付き合っている彼女はいないか」など上手く探りを入れたいということもまた女性の本音。
もし、後ろ暗いところがなければ、男性側も自分の話をするのがおすすめです。
お互いプライベートな話をすることで、距離はとても縮みやすくなりますよ。
脈アリな「好き」サイン【友達編】
では、友達同士の場合「好き」サインはどのように見分けるのが良いのでしょうか?
もともと友達として距離感が近いだけに、見極めはなかなか困難です!
女性にも「友人関係を崩したくない」という想いがあるため、わかりやすすぎる言動は避けがち。
好きサインを多めに発見し、複合的に判断したいところです。
好きサイン①:よく電話がくる
ありがちなのは、女性側が酔っ払っているときです。
夜中に急に電話がくることがよくある場合は、好きサインの可能性があります。
人はだれしも、酔ったときに普段おさえている欲求を表に出しやすくなるもの。
女性の場合は、好きな人への好意を素直に出せる瞬間でもあります。
話している内容はくだらなかったり、翌日になったら電話したことを覚えていないなんてこともあるかもしれませんが、女性にとって男性が心を許せる大切な存在であることは間違いありません!
好きサイン②:「○○ちゃんのことどう思う?」と聞かれる
友達として近くにいるだけに、「もしかしてあの子のことが好きなんじゃ?」という疑いも抱きやすいです。
それを払拭するために「○○ちゃんのことどう思ってるの?最近仲よさそうだよね」など、さりげなく探りを入れてくることがあります。
かわいいヤキモチのようなものですが、もし本当に何もないときはきっぱり好意は否定しておいた方が◎。
好きサイン③:二人になると少しぎごちない
大勢でいるときは話しかけてくることも多く距離も近いのに、二人きりになると急にちょっとよそよそしいという場合は、意識しすぎてしまっている可能性大。
素直になれない性格だったり、普段サバサバしている性格であればあるほど、二人になった瞬間ぎこちなくなってしまいがちです。
男性からすると、ちょっと傷ついてしまうような態度の変化かもしれませんが、好きゆえの照れ隠しです。
もし相手に好意がある場合は、緊張をほぐすようなバカ話をしてあげたりすると場がなごむのでおすすめです!
好きサイン④:一緒にいるときに「幸せ」
ふとした瞬間、女性から「○○と一緒にいると幸せ!」といった言葉がある場合は、男性のことをとても大切に思っていると考えて間違いありません。
これは異性として好きであるのと同じくらい、人間としても好きだと感じているということであり、まさに友達同士だからこそのセリフです!
もし同じ気持ちを持っているなら、同じように幸せを感じているということを伝えてあげると良いでしょう。
好きサイン⑤:酔ったときだけ距離が近くなる
友達として仲が良ければ良いほど、異性として距離を詰めることが難しくなってしまいます。
だからこそ、お酒の力を借りるということはよくあるパターン。
「酔うとやけに甘えてくる」「頻繁に名前を呼んでくる」「ボディタッチが増える」など、普段との変化がある場合、それは好きサインかもしれません。
注意したいのは、それを誰にでもやっているかどうか。
「ただ酒癖が悪いだけ」ということもあるからです。
もし、相手がいつもより女の子らしく・かわいらしくなるのが、「あなたに対してだけ」であれば、脈アリな可能性は高まります!
好きサイン⑥:他の人より少しだけ特別扱いされる
女性は、バレるかバレないかの「こっそり特別扱い」が好きです。
「他の人とは違うお土産をもらった」「他の人とは違うかわいい愛称で呼ばれる」「他の人よりもツーショットを撮りたがる」など、思い返してよくよく比べてみれば特別扱いをしている、ということは多々あります。
いくつか思い当たる場合は、脈アリな可能性ありですよ!
好きサイン⑦:「もしも私が彼女だったら」的な発言がある
女性は、友人と恋人候補とを、しっかり分けて考える方が多いです。
どう考えても友達としか思えない相手に対しては「もし私があなたの彼女だったら」という発言は、たとえ仮定の話でも避けがち。
そんな中、堂々と「もし私が○○の彼女だったらこうするのに」などという発言があった場合は、異性として意識している可能性は高いと考えて良いでしょう。
「私が彼女だったら」という想像をあなたにもさせることで、「脱・友達」を図っているのかもしれません!
脈アリな可能性大!取るべきアクションとは?
ここまで、女性が出すさまざまな好きサインを紹介してきました。
いくつか思い当たる場合は脈アリな可能性は大です!
その場合、これから男性はどのようなアクションを取るべきなのでしょうか?
アクション①:二人きりの時間を作る
まずは、とにかく二人きりになることが重要です!
「女性側が好きサインしか出せない=環境的に一歩踏み出しづらい」ということなので、男性の方からリードしてあげるのが吉です。
せっかくなので、いつもは話せないような深い話ができるような場所を選ぶのがおすすめ。
あまり人が来ない公園や大人な雰囲気のレストランなど、雰囲気作りにも工夫してください!
アクション②:「好きなひといるの?」と聞く
いざ二人になれたら、タイミングを見て「好きな人いるの?」と女性に質問してみましょう。
脈アリか脈ナシかで反応が分かれるので、ここで最後の見極めをしてみてください。
脈アリな場合
- ドキッとした表情になったり赤面したりして黙ってしまう
- 「います」と答えてしっかりと目を見つめてくる
- 「○○さんはどうなんですか?」と逆質問をしてくる(駆け引きせず、「俺はいるよ」など素直に答えた方が◎)
- 「なんでそんなこと聞くんですか?」という逆質問をしてくる(「気になるから」などありのままを伝えてOK)
脈ナシな場合
- 「いますよ!」と開けっぴろげに答えて、自分の恋バナを始める
- 「急に何ですか!?」「そういうのセクハラですよ」などと明らかに嫌そうな態度をとる
- 「そういう話はナシにしましょう」などあからさまに話を変えられる
期待に応えられない場合
どんなに好きになってもらったとしても、どうしても期待に応えられないこともあるかと思います。
とはいえ、せっかく好意を寄せてくれた相手を傷つけるのは絶対にNG!
お互いに今後も気まずくならないように、上手く大人の対応をしてあげましょう。
相手がタイプではなく付き合うことができない場合
好きな異性のタイプの話になった際、あえて相手とは真逆のタイプの特徴を挙げましょう。
女性はそれを察して、自分で気持ちに折り合いをつけるはず。
遠回しに脈なしであることを伝えられるため、その後も関係性が気まずくなることはありません。
彼女がいるなど状況的に難しい場合
思わせぶりなことは一切言わないように気をつけ、彼女の話題をさりげなく持ち出すようにしましょう。
「彼女もこのキャラクター好きなんだよね。来週、遊園地行く予定なんだ」と円満な交際をしていることを会話の中で匂わせ、相手が自発的に察することができるように仕向けます。
「彼女いるからその気はない」とはっきり伝えるのは避けたいところなので、あくまでさりげなく!
人に好かれることは気持ちが良いですが、付き合う気もないのに期待させるのは相手にとってとても残酷なことです。
ここは男らしく、大人な対応で相手のことを守ってあげるようにしましょう!
混同注意!好きサインに似た「脈なし」サイン
ここまで女性が出す好きサインを紹介してきましたが、好きサインによく似た「脈ナシ」サインもあります。
混同してしまうと、セクハラ扱いされてしまったり、関係性が壊れてしまったりと散々な目にあうこともあり得ます。
男性が間違えやすい脈なしサインを紹介していきますね!
脈ナシサイン①:「かわいい!」とよく言われる
女性が男性に言う「かわいい!」はポジティブな意味がほとんどです。
本当にかわいいと思っているから言うのですが、ではそこに「異性として好き」という気持ちが必ず含まれているかというと、実はそうでもありません。
体型を指して「キャラクターみたいでかわいい」という場合や、言動などを「天然でかわいい」と言う場合は、とくに異性として意識していないことが多いです。
ただ、「かわいいひとが好き」という女性ももちろんいます!
好意があるのかないのか悩んだときには「どんな人がタイプなの?」と聞いてみるのも手です。
「かわいい人」と答えたなら脈アリの可能性があります!
脈ナシサイン②:恋愛相談をよく持ちかけられる
やたらと恋愛相談をされる場合、相手は男性のことをどこか中性的な存在だと考えていることがあります。
「女友達には話しづらいけど、このひとなら何だか話しやすい」と思っているだけで、異性としては意識していないというパターンです。
この場合の特徴としては、次のようなことが考えられます。
- リアルすぎる恋愛相談をよくされる(セックス関連など、通常は異性には言いづらい内容など)
- 「なぐさめてほしい」「甘えさせて欲しい」といった発言はなく具体的なアドバイスを求められる
- 相談したあとはすっきりした様子でさっさと帰ってしまう
脈ナシサイン③:仕事のことでよく質問される
職場の場合、「話したくて話しているのではなく、仕事のことを聞くために話しかけている」ということがとても多くなります。
その頻度が多いと勘違いしそうにもなりますが、内容が「完全に仕事だけ」の場合は、他に聞ける人」がいないなど「ただただ状況のせい」ということが大半です。
ここで距離をつめると嫌がられてしまうので要注意ですが、一度だけご飯に誘ってみて判断するのも手です。
もし嫌そうに断られたり、相手から他の日程の提案がなかったりする場合は、脈なしと思って早めにあきらめましょう!
まとめ
女性心はなかなか男性にはわからないもの。
でも、意外とわかりやすく脈ありサインを出していることもあります。
女性の好きサインを見極めて、良い関係性を築いていきましょう!
ホンカツに
いいね!しよう
婚活・恋活にお役立ち情報をお届けします
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