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肩幅が広い女性は男性にどう思われている?
肩幅が広い女性は、男性にどう思われているのでしょうか?
恋愛jpのアンケートによれば、肩幅が広い女性と付き合いたい男性は53パーセント、肩幅が狭い女性と付き合いたい男性は47パーセントという結果が出ました。
実は、肩幅が広い女性の方が、肩幅が狭い女性よりも人気なのです。
「肩幅が広い女性は駄目なんじゃないか……」と思っている方も安心してください!
肩幅が広い女性を好む男性はたくさんいます。
もちろん半々の結果なので、肩幅が広い女性を避ける男性も一定数はいます。
しかし、肩幅が広いからダメだということはありません。
半数以上が肩幅が狭い女性よりも良いと思っているわけですから。
肩幅が広いことをコンプレックスに感じる必要はなく、むしろ自信を持って良いんですよ!
肩幅が広い女性を男性が好む理由
男性が肩幅が広い女性を好むと言われても、納得できない人もいるでしょう。
そこでここでは、肩幅が広い女性を男性が好む理由について解説していきます。
好きな理由①:抱き心地が良いから
肩幅が広い方が抱き心地が良くて抱いている感じがするから良いという理由です。
世の中には、痩せている女性よりもふくよかな女性の方が好む男性がいます。
肉つきが良い方が抱いていて気持ち良いと思うのです。
肩幅が広い女性を好むのも、理由は同じです。
肩幅が狭いと、折れそうで不安になって落ち着かないと男性は感じます。
彼女とハグできていると実感できて気持ちが良いので、肩幅が広い女性の方が良いと思うのです。
好きな理由②:健康的でいいから
肩幅が広い女性は、健康的で活発に見えることが多いです。
元気な印象があり、見ていて気持ちが良いと感じるんです。
特に、男性は年齢が上がると華奢すぎて心配になる女性よりも、健康的な女性を好みます。
子供を産むことを考えると、奥さんは健康的な方が良いと思う人も多いです。
年上男性に好かれやすいのが肩幅が広い女性であると言えるでしょう。
好きな理由③:安心感があるから
他の理由と重なる部分がありますが、安心感があるから肩幅が広い女性が好きだと言う人もいます。
見ていて不安になることがありませんし、触れ合ったときにしっかり受け止めてくれそうなところが良いからというのが理由です。
女性が男性のしっかりした背中にグッとくるのと同じように、男性も女性の安定した体を見てホッとする一面があるのです。
好きな理由④:小顔に見えてかわいいから
肩幅が広い女性は、それだけ顔が小さく見えます。
小顔に見えてかわいく感じるので、肩幅が広い女性が好きだという男性もいます。
自分では、どうしても肩幅が広いことをマイナスにとらえてしまいがち。
しかし、小顔に見えるといったように、プラスに働くこともあるのだということを頭に入れておきましょう。
好きな理由⑤:カッコよく見えて良い
肩幅が広いと体の芯がしっかりしているように見えてカッコよく見えます。
例えば、ジャケットをビシッと着こなす女性ってカッコよく見えますよね。
肩幅が広い女性はまさにそのジャケットを着こなせる女性で、ものすごく絵になります。
そんなカッコいい女性を好む男性がいます。
男性は、かわいい女性が好きなものだと勝手に思ってはいませんか?
確かにかわいい女性が好きな人が多いですが、中にはカッコいい女性を尊敬して付き合いたいと思う人だっているんです。
無理してかわいさを求めなくても、男性はちゃんと女性を見てくれますよ。
肩幅が広い女性を男性が避ける理由
肩幅が広い女性を好む男性は多いですが、残念ながら避ける人もいます。
どうして男性が肩幅が広い女性を避けるのか理由をお伝えしていきましょう。
避ける理由①:華奢な方が好きだから
華奢な方が好きだから肩幅が広い女性を避ける男性がいます。
男性が肩幅が広い女性を好むのは、安心感があって抱き心地が良いからという理由がありました。
一方で、とことん細くて、いわゆる女の子らしい体が好きという男性もいることもまた事実。
肩幅が広いと華奢には見えないので避けるわけです。
避ける理由②:小柄な方がかわいく見えるから
前項と関連しますが、小柄な方がかわいく見えて好きという理由で肩幅が広い女性を避ける男性がいます。
「肩幅が広い女性は大きく見えるから好きでない」という気持ちがあります。
小さくて幼い女の子や、かわいい系の女性を好きな男性が肩幅が広い女性を避けることが多いです。
避ける理由③:ゴツゴツして嫌だから
肩幅が広いと体つきがゴツゴツしていて抱き心地が気持ち良くないと思う男性もいます。
体つきがしっかりし過ぎていて嫌だという心理があります。
特に、スポーツ経験者の女性だと、肩幅が広いだけではなく筋肉がついてがっしりしているように見えるため、避けたいと思う男性がいます。
「女性は弱々しくかわいくあるべき」という固定観念がある男性は、肩幅が広い女性を避ける傾向にあります。
避ける理由④:自分よりたくましく見えるから
自分自身が細身で筋肉もついていない男性は、自分よりもたくましく見える肩幅が広い女性を避けます。
自分の方がひょろひょろに見えるのは、プライドが許さないのです。
感覚としては、男性が、自分よりも背が高い女性を避けるのと同じです。
「一緒に歩いていると周りに馬鹿にされるんじゃないか」とか「情けない彼氏だなどと思われるんじゃないか」などと心配して、肩幅が広い女性を避けます。
肩幅の広さは気にしすぎなくて大丈夫!
肩幅が広いとどうしても気になってしまいますが、意外と男性は肩幅の広さを気にしません。
冒頭で紹介したアンケート結果を見てわかるように、肩幅が広い女性を好む男性も多いです。
なので、肩幅の広さは気にしなくて大丈夫です!
大事なことは、自分に合ったファッションをすることです。
肩幅が変に強調されるような服装を避け、肩幅の広さがプラスになるような服装を選べば、男性に「いいな」と思われることも増えますよ。
過度に心配せず、前向きな気持ちを持っていきましょう!
肩幅が広い女性が服装を選ぶ際のポイント
肩幅の広い女性は、服装を選ぶ際どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか?
服選びのコツが知らないという方は特に、次の4つのポイントを意識して洋服を買ってみてください!
- 肩のラインが目立たない服装にする
- 肩回りが少し出ている服でスッキリ感を出す
- 下半身に目がいくコーデで肩幅を目立たせない
- 肩幅の広さを生かす服装にする
ポイント①:肩のラインが目立たない服装にする
肩のラインが目立たない服装にしてみてください。
肩が強調されている服を着てしまうと、男性はどうしても気になってしまいます。
肩を出しても良いのですが、肩のラインや肩幅の広さが目立つような服は避けてください。
肩幅の広さがマイナスになり、綺麗に見えなくなってしまいます。
洋服を買うときは、肩のラインが目立たないデザインがされている服を選ぶようにしましょう!
ポイント②:肩回りが少し出ている服でスッキリ感を出す
肩幅の広さを隠すために、肩回りを完全に隠そうとする人がいます。
しかし、意外にも肩回りが少し出ている服の方が、スッキリ感があってスマートに見えるのです。
あからさまに隠すのではなく、うまく肌を出して良さを演出する意識を持って服装を選んでみてください。
勇気を出してコーディネートすると、自分のファッションの幅が広がって、洋服を着るのが楽しくなりますよ。
ポイント③:下半身に目がいくコーデで肩幅を目立たせない
肩は目線と変わらない高さですし、どうしても目がいってしまいます。
そこで、下半身に目がいくコーデをすることで、肩に意識がいかない工夫をしてみてください。
極端な話、キラキラ輝く靴を履いていたら、誰も肩に注目しませんよね。
誰もが靴に目がいくはずです。
キラキラ輝く靴を履くわけにはいきませんが、かわいくて印象深いスカートや小物類を活用して意識を逸らすことはできます。
肩だけをどうにかしようとするのではなく、他の部分を工夫することが大事です。
ポイント④:肩幅の広さを生かす服装にする
肩幅の広さをカバーするのではなく、肩幅の広さを生かす服装もアリです。
ジャケットなど、自分がカッコよく見える服装をしてみてください。
また、海外のモデルには肩幅が広くてカッコいい人がたくさんいます。
彼女らの服装を参考にすれば、肩幅の広さを生かしてカッコいいコーディネートができるようになりますよ!
肩幅が広い女性におすすめの服・コーデ
肩幅が広い人向けの服装のポイントがわかっても「具体的にどんな服を着れば良いの?」と思いますよね。
ここでは、肩幅の広い女性におすすめの服を10種類具体的に紹介していきます。
自分の好みと照らし合わせながら、どんなコーデにすれば良いか考えてみてください!
今まで着たことがないようなタイプの洋服も、着てみると思いのほか似合うものですよ。
おすすめ①:Vネックのシャツ
引用:ZOZOTOWN
Vネックのシャツは、首元が広く見えてスッキリ感がありますし、縦に強調されて肩幅が目立ちにくいというメリットがあります。
無難なデザインでもあるので、誰でも気軽に着れるというのもありがたいです。
オシャレしか着れないような類の服ではありません。
また、無難だけあって需要があり、種類が豊富というメリットもあります。
Vネックのシャツが見つからなくて困るということはありません。
季節に合わせてお気に入りのVネックのシャツを用意しておけば、コーディネートできないということはなくなるでしょう。
おすすめ②:オフショルダー
引用:ZOZOTOWN
肩幅が広いと、オフショルダーのような肩を強調するファッションは避けたくなりますよね。
実は逆で、あえて肩を出すことで色気とスタイリッシュさを演出することができるのです。
これは盲点だったという方も多いのではないでしょうか?
肩幅が広いからオフショルダーは駄目だと思い込んでいる人は多いですからね。
印象的なスカートなどと組み合わせると、特に肩回りがスッキリして見えてカッコいいですよ!
おすすめ③:ノースリーブ
引用:ZOZOTOWN
ノースリーブも肩をあえて見せることでスッキリ見せることができる服です。
ポイントは、肩の幅が太めで、肩が出過ぎない程度のものを選ぶことです。
肩の幅が細めのノースリーブだと、肩が太くごつく見えてしまうリスクがあるためです。
太めの幅でさり気なく出しておくと、上品に見えて良いですよ!
おすすめ④:ドルマンスリーブ
引用:ZOZOTOWN
ドルマンスリーブは、肩や二の腕の形がわからず流れるように見えるためおすすめです。
肩幅が広い女性でも細く見え、かわいさを演出することができます。
「肌を出した方がスッキリすると言われてもやっぱり抵抗ある……」という人におすすめの服です!
おすすめ⑤:フレンチスリーブ
引用:ZOZOTOWN
フレンチスリーブは、肩のラインを丸みが帯びたものにしてくれる服です。
ゴツゴツした印象を避けることができ、大人ぽく見えるメリットがあります。
ただし、二の腕の部分が強調される一面もあるため、自信がない方は他の服にした方が無難ですよ。
おすすめ⑥:ジャケット
引用:ZOZOTOWN
カッコよく決めたいなら、ジャケットが一番です。
シルエットが単純に絵になりますからね。
特に、バリバリ働いている人は、キャリアウーマンのイメージにもぴったり合うのでおすすめです。
「男性を引っ張っていきたい」「年下男性にモテる女性になりたい」という女性におすすめのファッションです。
おすすめ⑦:ボリュームがあるスカート
引用:ZOZOTOWN
ボリュームがあるスカートは、下半身が強調されて肩幅が目立たなくなるためおすすめです。
おすすめのトップスと組み合わせることで、上半身がスッキリして見えて好印象です。
スカートの種類を使い分けることで、かわいくも大人ぽくも見せることができますよ。
おすすめ⑧:下半身がふわっとしたワンピース
引用:ZOZOTOWN
下半身がふわっとしてワンピースも、下半身が強調されるためおすすめです。
ただし、上半身がぴっちりし過ぎていると重い印象になるので、上半身がスッキリしているものを選ぶようにしてください。
ワンピースを好む男性は多いですから、男性ウケするところもポイントが高いです。
おすすめ⑨:スキニーパンツ
引用:ZOZOTOWN
背が高く肩幅が広い女性におすすめなのが、スキニーパンツです。
縦のラインが強調されてスラッとして見えるため、大人っぽい印象を与えることができます。
足が太くて気になるという方は、太ももの太さが目立たない濃い色のスキニーパンツを選ぶと良いでしょう。
薄めの色は足の太さが強調されるかもしれず、おすすめしません。
おすすめ⑩:バッグやアクセサリー
引用:ZOZOTOWN
バッグやアクセサリーを身に着けることで目を惹き、肩幅を目立たないようにする方法です。
洋服ではありませんが、ファッションのワンポイントとして小物類を活用してみてください。
肩幅が広い女性にはおすすめでない服
肩幅が広い女性におすすめの服を紹介してきましたが、逆に肩幅が広い女性におすすめでない服もあります。
似合わない服を着てしまうと、肩幅が目立って男性に良い印象を与えることができません。
これから紹介する服は避け、おすすめの服からコーディネートするようにしましょう。
おすすめでない①:首が詰まったシャツ
首が詰まったシャツは肩幅が目立ち、重苦しい印象を与えてしまいます。
肩幅の広さを悩む女性に多いのが、この首が詰まったシャツを着て肩幅が目立ってしまうというケースです。
肩幅を隠したい気持ちから肌を出さないようにするのが、裏目に出ています。
おすすめでない②:ボーダーの服
ボーダーの服は横のラインが強調されるため、「太って見える」「余計に肩幅が広く見えて大きく見える」というデメリットがあります。
もちろん、ボーダーの服もうまく着こなす自信があるなら選んでも構いません。
ただし、よほどうまくコーディネートしない限り、肩幅の広さが強調されて悪い印象を与えてしまいます。
特別こだわりがある人以外は、ボーダーの服は避けた方が無難です。
おすすめでない③:体のラインがハッキリするもの
体のラインがハッキリするものは肩幅の広さが伝わりやすく、たくましい印象を与えてしまいます。
トップスはあまりぴっちりしていない物を選んだ方が良いでしょう。
どうしても着たいときはカーディガンを羽織るなど、ゆったりした印象を与えるようなアイテムと組み合わせるようにしてください。
おすすめでない④:アメリカンスリーブ
肩を見せてスッキリさせるという観点から考えると、肩を露出するアメリカンスリーブも良さそうに思えます。
ところが、アメリカンスリーブは肩を出すだけではなく首元を引き締める印象があり、肩の広さが目立ってしまうのです。
ドレスなどでよくあるスタイルではあるのですが、できれば避けた方が良いデザインです。
まとめ
肩幅が広い女性は決して男性に避けられるものではありません。
むしろ、肩幅が広めくらいの方が良いという男性もいます。
必要以上に気にする必要はなく、堂々として良いのです。
大事なのは、肩幅が広い自分に合ったファッションを着て、生き生きとした表情でいること。
肩幅の広さをコンプレックスに感じて全体的に縮こまってしまう方が悪影響があります。
今回の内容を基にして、自分なりのオシャレを見つけてみてください!
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