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【体験談】LINEの返信を返さなかったエピソード
女性筆者の場合、ダラダラとLINE(ライン)が続いたときは返信をしないことがあります。
LINEでの雑談は楽しいですが、それが1週間以上も続くと飽きてしまうのです。
「そろそろ会話に飽きてきたな」「この話終わりが見えないな」と思ったときは、返信せずに放置。
好意のある人に対してはきちんと返信していたので、自分の中では「LINEを返さない=脈なし」と考えていました。
しかし、LINEが返ってこないからといって、必ずしも「脈なし」だとは言い切れないパターンもあるのです。
LINEが返って場合は脈なし?
LINE(ライン)が返ってこないからといって、必ずしも「脈なし」とは限りません。
スマホの調子が悪いのかもしれませんし、返信を忘れていることも考えられます。
一概に「LINEの返信がない=脈なし」とは言えないのです。
たとえ意中の相手からLINEが返ってこなかったとしても、安易に脈なしと決めつけるのはやめましょう。
脈があるかないかは、LINEを返さない理由がわかれば、たいていは理解できます。
なぜLINEを返さないのか、男女それぞれの心理状態について詳しく解説していきましょう!
【男性心理】LINEを返さない理由
女性のみなさんは、男性に送ったLINE(ライン)が返ってこなかったら不安に感じることも多いでしょう。
LINEを返さない理由は、主に7つに分けられます。
それぞれの心理について詳しく解説していきましょう。
男性心理①:忙しい
忙しくてLINEを返せないケースです。
男性は、「連絡手段」としてLINEを使用することが多いため、忙しいときはコミュニケーションを取るのが面倒くさくなる場合があります。
一概に「脈あり」「脈なし」を判断できるとは言えませんが、遅れてでもきちんと返信をくれる場合は脈ありです。
なぜなら、限られた時間を割いてまでLINEを返してくれているからです。
忙しければプライベートの時間も必然的に短くなりますが、その時間を削ってでも返信したいと思うのは女性に好意があるからでしょう。
忙しい中でも返事をくれた男性に対し、感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
男性心理②:女性に好意がない
女性に好意がないのでLINEを返さないケースです。
この場合は「脈なし」です。
なぜなら、LINEを続けることで好意があると勘違いされたら困ると男性は思っているからです。
LINEのやり取りをすることで変な期待を抱かせるのは、双方にとってメリットがありません。
「あなたに好意はありません」ということを、LINEを返さないことによって暗に伝えているのです。
男性心理③:返信に時間がかかっている
返信に時間がかかりLINEを返せないケースです。
この場合は、脈ありの可能性が高いと言えます。
なぜなら、返信内容をきちんと考えている男性の心遣いが見て取れるからです。
もし女性に対して好意がなければ返信に時間がかかることもありませんし、男性は当たり障りのない会話で済ませようと考えます。
そのため、しっかりと返信内容を考えてくれている場合は脈ありの可能性が高いのです。
ただ、毎回返信に時間がかかってしまっては、男性も疲れてしまいます。
「LINEが返ってこない」と感じたのであれば、女性は疑問文に送ってみるなど、男性が返信しやすい内容を心がけるようにしましょう。
男性心理④:会話が終わったと思っている
会話が終わったと思っているのでLINEを返さないケースです。
この場合は、「脈なし」の可能性が高いと言えます。
なぜなら、好意がある女性に対してはLINEのやり取りをなるべく続けたいと思うからです。
男性は「連絡手段」の一つしてLINEを使っていることが多いため、他愛もないやり取りをあまり好みません。
男性は「用件が済んだら会話も終わり」と考える傾向が強いため、女性からすると一方的に会話が終了したように見えてしまうのです。
2日から3日経っても返信が来ないようであれば、会話が終わったと思われている可能性が高いでしょう。
男性心理⑤:面倒くさい
面倒くさいのでLINEを返さないケースです。
この場合は「脈なし」だと言えます。
なぜなら、好意のある女性には面倒くさくてもLINEを返すからです。
LINEを返さなければ、最悪の場合女性に嫌われてしまう可能性があります。
男性であれば、意中の女性に嫌われるのは避けたいところですよね。
面倒くさいからとLINEを返さないのは、女性に対して好意がないからだと言えます。
男性心理⑥:返信を忘れている
LINEの返信を忘れているケースです。
この場合は、「脈あり」「脈なし」どちらのパターンも考えられます。
なぜなら、LINEの返信を忘れてしまうことは誰にでも起こりうることだからです。
たとえば、LINEの返信をしている途中に家族や友達に呼ばれたら、返信は後回しになりますよね。
返信までの時間が長くなるほど、返信を忘れてしまう可能性も高くなるのです。
脈ありの場合は、返信が遅れたことに対して「遅れてごめん」と一言あるはずです。
一方で、謝罪の言葉がない場合は「脈なし」だと言えます。
「脈あり」「脈なし」の判断は、返ってきた LINE の内容で見極めましょう。
男性心理⑦:恋の駆け引き
恋の駆け引きとして、LINEをあえて返さないケースです。
この場合は「脈あり」だと言えます。
なぜなら、恋愛テクニックを駆使してでも振り向いて欲しいと思っているからです。
今までテンポ良く会話が続いていたのに、突然男性からの連絡が途絶えた。
そのときは、このケースを疑ってみましょう。
いきなり連絡が途絶えると、女性は「どうしたの?」と気になります。
男性は、そういった自分を気にかけてくれる言葉を待ち望んでいるのです。
返信が来れば「脈あり」、返信が来なければ「脈なし」だと判断できるでしょう。
【女性心理】LINEを返さない理由
続いて、女性がLINE(ライン)を返さない心理について見ていきましょう。
7つのケースについて、詳しく解説していきますね♪
女性心理①:仕事などで疲れている
仕事などで疲れていて LINE を返さないケースです。
この場合は、一概に「脈あり」「脈なし」と判断できません。
なぜなら仕事で本当に忙しいときは、意中の男性に対してもLINEを返せないことがあるからです。
「脈あり」「脈なし」は、その後返信が来たかどうかで判断しましょう。
数日後でも返信が来た場合は、脈ありの可能性が高いと言えます。
それは、忙しい中でも時間を割いて男性に返信してくれているからです。
メッセージを受け取った男性は、返信が遅れたことに対して女性を責めるようなことはせず、「お疲れさま」と相手を労る言葉をかけてあげましょう!
そうすることで、お互いに良好な関係を築くことができますよ♪
女性心理②:話の内容に興味がない
話の内容に興味がないので LINE を返さないケースです。
この場合は「脈なし」だと言えます。
なぜなら、たとえ話の内容に興味がなかったとしても、意中の男性であればがんばって話を聞こうとするからです。
自分に興味がない話だからと言ってLINEを返さないのは、男性にあまり興味がないということを意味しています。
会話の途中で返信が来なくなったら、話の内容に興味がなかったのではないかと疑ってみましょう。
女性心理③:男性に好意がない
男性に好意がないのでLINEを返さないケースです。
この場合は「脈なし」だと言えます。
なぜなら、LINEでのやり取りを続けて男性のことを好きだと勘違いされたくないからです。
LINE を返さないことによって、暗に「あなたには好意がありません」ということを男性に伝えています。
LINEを何度か送って返信がこないようであれば、このケースである可能性が高いでしょう。
女性心理④:返信内容について悩んでいる
返信内容について悩んでいて、LINEを返せないケースです。
この場合は、脈ありの可能性が高いと言えます。
なぜなら、LINEをくれた男性に対して返信しようとする女性の心遣いが見えるからです。
興味のない相手だったら、返信内容について悩むこともありません。
嫌われたくない相手だからこそ、返信する内容に慎重になっているのです。
女性心理⑤:面倒くさい
面倒くさいのでLINEを返さないケースです。
この場合は「脈なし」だと言えます。
なぜなら、意中の相手であれば、たとえ面倒くさくてもLINEには返信するからです。
面倒くさくて LINEの返信をしないということは、男性に興味がない、もしくはただの友達だと思っているのでしょう。
このケースの場合、数日待ってもLINEが返ってこない可能性が高いです。
もしLINEでのやり取りを再開したいのであれば、一週間ほど空けてからLINEを送るようにしましょう。
女性心理⑥:返信を忘れている
男性からきたLINEに返信することを忘れているケースです。
この場合は、一概に「脈あり」「脈なし」と判断できません。
なぜなら、意中の相手に対してでも LINE の返信を忘れてしまうことはあるからです。
「脈なし」の場合は、そのまま返信が返ってこないことが多いです。
「脈あり」の場合は、遅れてでも返信が来る可能性が高いです。
「遅れてごめん」の言葉とともに返信が来たのであれば、相手が自分を気遣って連絡をくれたのでしょう。
LINEが返ってこないと落ち込むのではなく、LINEの内容を見て判断すると良いでしょう。
女性心理⑦:恋の駆け引き
恋の駆け引きのテクニックとしてLINEを返さないパターンです。
この場合は「脈あり」だと言えます。
なぜなら恋愛テクニックを駆使してでも、男性の気を引きたいと考えているからです。
男性にガツガツしていると思われたくはない場合も、テンポを遅らせてLINEを返すのは有効な方法です。
LINEに気づいてもすぐには返信せず、数分から数十分待って返信するケースがほとんどです。
女性からのLINEがすぐに返って来なかったとしても、落ち込む必要はありません。
ただ、LINEの返信が1日に1回、もしくは2日から3日に1回ほどだった場合は「脈なし」の可能性が高いです。
LINEの頻度によって「脈あり」「脈なし」の判断をするとわかりやすいでしょう。
LINEが返ってこない時の対処法
LINE(ライン)が返ってこないとき、あなたはどのような対応をしていますか?
「待ち続ける」「待ちきれずにLINEを送る」など、いろいろな対応の仕方があるでしょう。
ただ、そこでの対応を誤ると相手に嫌われてしまう可能性があるため注意が必要です。
LINE が返っていないときの対処法について、詳しく解説していきましょう。
対処法①:スマホを触る回数を減らす
LINE が返ってこないとき、スマホが気になる人は多いと思います。
相手からLINE返ってきていないかを確認したいからです。
スマホを見るたびに LINE の通知を確認して、メッセージが来てないようであれば落ち込む……。
それを繰り返していればストレスが溜まってしまいますし、疲れてしまいます。
過剰なストレスを溜めないためにも、スマホに触る回数を意図的に減らしてみましょう。
そうすることで、LINEについて考える時間を少しでも減らすことができますよ。
対処法②:数日待つ
LINEが返ってこないからといって、催促のメッセージを送るのはやめましょう。
催促のLINEを受け取った方は良い印象を抱きませんし、あまりに何度も送ると嫌われてしまう可能性があります。
もしLINEを送りたいのであれば、最低でも2日から3日空けて連絡を取るようにしましょう。
しつこいと思われる可能性が低く、改めて会話を始めることができます。
対処法③:SNSの更新を確認
相手のSNSアカウントを知っており、なおかつ頻繁にSNSを更新する相手であれば、Twitterや Instagramなどをチェックしてみることも一つの方法です。
もしSNSの更新が止まっているようであれば、忙しくてLINEにも返信できていないのだと考えることができます。
その一方で、SNSを普段と変わらぬ頻度でアップしている場合は要注意。
LINEに返信するのを忘れている、もしくは面倒くさくて返していないといった理由が考えられます。
数日経っても返信が来ないようであれば、1週間ほど様子を見てメッセージを送ってみましょう。
そこで返信が来なければ、脈なしの可能性が高いです。
LINEに頼るのではなく、直接話す機会を増やして徐々に距離を縮めていくことをおすすめします。
対処法④:共通の知人に相談
LINE が返ってこない場合、共通の知人がいるのであれば相談してみましょう。
共通の知人であれば、相手の近況を知っているかもしれないからです。
「最近〇〇はどうしてるの?」とあえてLINEの話題には触れず、相手の近況を聞いてみましょう。
仕事で忙しいなどの情報が得られれば、LINEが返ってこない理由がわかるかもしれませんよ♪
対処法⑤:別の用件で連絡してみる
LINEが返ってこなければ、別の用件で連絡してみても良いでしょう。
相手も違和感がないですし、自然と会話を続けることができるからです。
「今度の〇〇についてなんだけど……」と切り出せば、スムーズに会話を続けることができます。
ただ、特に用件がないときは使えない方法です。
あくまでも連絡したいことがあるときに使うようにしましょう!
LINEが返ってこない時のNG行動
LINE(ライン)が返ってこないとき、知らぬ間にNG行動をしてはいないでしょうか?
対応を間違えば相手に嫌われる可能性もあるため注意が必要です!
LINEが返ってこないときのNG行動についてお伝えしていきますね。
NG行動①:しつこく連絡する
LINEが返ってこないとき、しつこく連絡することはNGです。
自分が返信をしていないのに何度もしつこく連絡されると、相手が恐怖心を抱くからです。
印象が悪くなりますし、LINEを続けたいとは思わなくなるでしょう。
LINEが返ってこないとイライラするかもしれませんが、まずは落ち着くことが大切ですよ!
NG行動②:いきなり電話をかける
LINEが返ってこないからといって、いきなり電話をかけることはNG。
相手は当然驚きますし、電話が苦手な人もいるからです。
相手の気持ちを考えて行動できなければ、距離を置かれても仕方がありません。
電話をかけたい気持ちはグッとこらえ、LINEの返信を待ちましょう。
NG行動③:催促のメッセージを送る
LINEが返ってこないからと催促のメッセージを送ることはNG。
「返信が来てないよ」とメッセージが送られてきたら、相手は嫌な気持ちになるからです。
たとえ相手があなたに好意を抱いていたとしても、重いと引かれてしまう可能性が大!
催促したい気持ちもあるでしょうが、せめて2日から3日は待つようにしましょう。
NG行動④:相手を責める
「なんでLINEを返してくれないの!?」と相手を責めることはNGです。
相手はあなたの都合に合わせて行動しているわけではないので、責められても困ってしまうからです。
相手にも予定がありますし、LINEに返信しないからといって責められなければならない筋合いはありません。
相手を責める行為はお門違いと心得ましょう。
NG行動⑤:友達伝いに返信を催促する
LINEの返信が返ってこないからといって、友達伝いに返信を催促するのはNG。
相手からすれば「なぜ自分で言ってこないんだろう」となりますし、頼まれた友達も迷惑だからです。
友達にお願いするのであれば、相手の近況を聞いてもらう程度に留めましょう。
あなたの印象も友達の印象も悪くなりますし、相手も不快に思うため、誰も得をしない行動ですよ。
LINEの返信率を上げる方法
LINE(ライン)が返ってこないのであれば、LINEの内容を工夫して送ってみましょう!
「LINEの返信がこない……」と悩んでいる方のために、LINEの返信率を上げる方法をお伝えします。
いずれもすぐに試せる方法なので、ぜひチャレンジしてくださいね!
方法①:長すぎる文章を避ける
LINEを送る場合、あまりに長い文章は避けましょう。
相手は読むのに時間がかかりますし、返信内容を考えるのも大変だからです。
LINEはテンポの良いチャット形式のやり取りが魅力的なツールです。
その特性を活かし、なるべく短文で送るようにしましょう!
方法②:疑問文で返信する
疑問文で返信すれば、相手がLINEを返してくれる可能性が高くなります。
投げかけられた問いに対しては、多くの人がきちんと答えようと思うからです。
多用しすぎると相手に違和感を与えますし、しつこい印象を与えることにもなるので注意が必要です。
適度に疑問文を織り交ぜることを意識しましょう!
方法③:相手の興味がある話題を振る
相手の興味がある話題を振れば、LINEの返信率は高くなります。
なぜなら、自分の興味がある話題は話しやすく、会話を続けていても楽しく感じることが多いからです。
LINEでやり取りをする際は、相手の興味がありそうな話題を会話に盛り込んでみましょう。
予想外に会話が続くかもしれませんよ♪
方法④:返信しやすい内容を心がける
相手に返信してもらえるように、LINEの内容にも気を配りましょう。
特に話題のないLINEは続けるのも大変で、相手も飽きてしまうからです。
気になることがあれば質問したり話題をふってみたり、相手が返信しやすい内容を心がけましょう。
文章だけのメッセージでは会話が堅苦しくなってしまうので、適度に絵文字も含めてやり取りするのもおすすめです。
まとめ
LINE(ライン)が返ってこないときの男性・女性心理、その対処法についてお伝えしました。
LINEが返ってこないからといって脈なしとは限りませんし、相手がLINEを返せない状況の場合もあります。
返信がないことに対して一喜一憂するのではなく、落ち着いた対応を心がけましょう!
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