naco-doの特徴
まずは、naco-do(ナコード)の使い方についてお伺いしました。
どういった点が新しいのか、どうマッチングアプリとは異なるのかについてチェックしましょう!
基本的な使い方を教えてください。
基本的には、3ステップで使っていただきます。
最初のステップでは、アカウントを開設した後「会いたい」と思った方にお申込みをしていただきます。
毎日のご紹介、または希望の条件で検索して申し込みが可能です。
次のステップでは、お見合いが成立したら、空いている日時と希望の場所を担当のサポーターに連絡していただきます。
サポーターが日程の調整とお店の予約を行いますので、指定されたお店へ向かえばお見合いしていただけます。
最後のステップでは、実際にお会いした感想を担当のサポーターに連絡していただきます。
お互いに「連絡先を交換したい」と思えばサポーター経由で連絡先の交換を行い、その後は自由に連絡を取り合っていただきます。
交際を終了したい場合もサポーターへ連絡すれば代行してお断りの連絡をしますので、ストレスなくご活動いただけます。
なお、当社では会員様がご結婚するまでサポートをさせていただいています。
プロフィールの作り方やお相手探すコツ、デートでの振る舞いなどをチャットやビデオ通話でご相談いただけます。
「ここが新しい」というポイントはどういったところでしょうか?
既存の結婚相談所とは異なり、審査やサポートまですべてを「オンライン」対応しているため、活動開始までの期間を短縮し、費用も初期費用・成婚料なし、月額4,000円~9,800円で利用できる点です。
また、安くても会員数が少なくては意味がありませんので、既存の相談所に加盟し、自社会員+JBA会員(店舗の相談所と同様の会員様)約55,000名から「検索」〜「申し込み」まですることができます。
利用後の違いとしては、結婚相談所の場合はお見合いの日程は組んでくれますが、お店の予約までは対応していません。
これにより、お店の前で立って待ち合わせないといけないケースも多く、待ち合わせのハードルが高いと感じるお客様も多くいました。
一方、naco-doではお店の予約までサポーターが行うため、店舗に来店して名前を伝えればスムーズにお相手と待ち合わせすることができますので、この点も結婚相談所とは異なります。
有料会員に登録した人にはサポーターが必ずつくのでしょうか?
はい、登録時のプロフィール作成や活動方針の相談から、1名専任のサポーターが専任で担当します。
「サポーター」はどういった方が担当されているのでしょうか?
仲人として3年以上働いたことのある経験を持っている方を中心に採用しています。
「会員のみなさまをどのようにサポートしていきたいのか」「これまでどのようにアドバイスしてきたのか」といった点を面接で確認し、弊社のサポート方針と合致する方にのみサポーターとして働いて頂いています。
担当するサポーターは、ご入会時に入力いただくプロフィール情報を参考に相性の良い担当者が選択されます。
お見合いの申し込みはどれくらいの数できるのでしょうか?
お見合いは「紹介」と「検索」の2パターンで申し込むことができます。
「紹介」は毎日1名となっています。ご希望の条件によっては下回ってしまう場合もありますが、ひと月に最大30名です。
また、「検索」の場合は、ひと月に20名までお申し込みが可能です。
合計すると、ひと月あたり最大で50名までお見合いを申し込むことができます。
紹介してもらえる人は相性が良いと判断されたお相手なのでしょうか?
そうですね。
会員様ご本人が希望される条件とお相手の方のご要望がマッチしている方を優先的に紹介する仕組みを取っています。
「実際にお会いしたい」となったときは、どういう場所で会うのでしょうか?
基本的に、会員様のご要望に沿った形で場所を選んでいます。
一般的には、お見合いで使われるようなホテルのラウンジや駅の近くの雰囲気の良いカフェなど、お茶をするのに最適なところで1時間ほどお話していただく形です。
ただ、会員様同士が夜の食事が良いという場合は、そういったお店を予約させていただくことももちろん可能です。
月額以外に結婚相談所のように「成婚料」などがかかるのでしょうか?
いえ、月額費用だけですべての機能をご利用いただくことができます。
naco-doのご利用料金は月額4,000円からとなっているので、結婚相談所と比べて費用を大幅に抑えることができます。
12ヶ月間ご活動いただいた場合の費用は、大手結婚相談所5社の平均価格と比較しておよそ10分の1の料金設定です。
現在利用している会員の方のデータについて教えてもらえますか?
naco-doは、他の結婚相談所の事業者さんとデータベースの連携をさせていただいています。
そのため、2020年3月現在約5万5,000名からご紹介させていただいたり検索いただいたりできます。
男女比は49対51で、ほぼ1対1です。
年齢の分布は、女性の場合は30代前半、男性の場合は30代後半がボリュームゾーンです。
入会の際に必要な書類を教えてください。
本人確認書類、独身証明書、収入証明書、学歴証明書、資格証明書(特定の資格職のみ)が必須です。
ハードルがやや高いように感じますね。
はい。
naco-doはマッチングアプリではなく、「結婚相談所の無店舗化」がコンセプトです。
会員のみなさまは「1年以内に結婚したいと考えている人と効率的に出会う」ということ求めて入会いただいています。
結婚相談所は、審査のハードルや一定の料金が発生することで会員様のモチベーションを揃えていますので、naco-doでも同様に一般的な結婚相談所が行っている審査をしなければ価値が提供できないと考えています。
そのため、結婚相談所が行っている入会審査と同じことを、オンラインで行っています。
マッチングアプリ経験者が「必要書類が多い」という理由で入会しないということはありませんか?
確かにありますね。
マッチングアプリと比較すると入会のハードルは高いため、入会されない方もいらっしゃいます。
ただ、プラットフォームとして結婚の意思が高い会員様しかいないという状態を担保したいと思っていますので、その点は気にしていません。
必要な書類を手配・提出していただける、結婚に対する熱量が高い方に集まっていただきたいと考えており、全員に対して利便性が高いサービスを目指しているわけではありません。
僕たちは、1年以内に結婚したいと思っている方にのみ利用いただければと考えておりまして、そういった方々に寄り添えるサービスにしたいと考えています。
一方で、なるべく書類手配の手間は省きたいと考えております。
スマホから必要な情報をご入力いただければ書類がご自宅に届くようになっておりますので、この機能は大変ご好評いただいております。
naco-doを起ち上げようとしたきっかけとは?
naco-doがどういった仕組みのオンライン結婚相談所かはおわかりいただけたでしょう。
では、どういったきっかけからこのnaco-doを起ち上げることになったのでしょうか?
その経緯について伺いました。
naco-doを起ち上げようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは2つあります。
1つ目は、友人の悩みがきっかけです。
僕はアパレルデザインの学校に通っていたのですが、クラスの8割から9割ほどが女性という環境でした。
卒業後も女性の友人が多く、28歳から29歳になると周りの友人で婚活を始める人が増えました。
マッチングアプリを使っている友人もいたのですが、アプリでは真剣に結婚したくても「1年以内に結婚したい」という人の割合がそんなに多くないため、なかなか同じ温度感の人と出会えず、結婚相手を探すという意味では苦労している友達が多かったんです。
かといって、20代の女性が結婚相談所に行くには、料金や店舗に来店するなど利用のハードルが高く現実的ではありませんでした。
なので、マッチングアプリのように気軽に利用でき、かつ1年以内に真剣に結婚したい人とだけ安全に出会えるプラットフォームを作りたいと考えるようになりました。
もう1つは、30歳手前で、今後の人生ではITサービスで社会課題を解決したいと決めていた点です。
IT(テクノロジー)は既存産業が提供している価値を5つの軸で向上させることができます。
5つとは「安さ」「速さ」「簡単さ」「選択肢の多さ(会員数)」「安心・安全」です。
もともと友人を見ていて感じていた課題から、結婚相談所は料金が高く、実際に店舗まで足を運ばなければならないため不便だと感じる人は多いのではないかと考えていました。
また、最大手の結婚相談所でも、会員数は6万人ほどとマッチングアプリと比較すると多くないという現状があります。
これは利用のハードルが高いためだと思っています。
そこで、結婚相談所を無店舗・オンライン化することで「より安く」サービスが利用できるようになり、審査の電子化によって「簡単に」利用が始められ、早く活動を開始できるようになるのではないか。
また、利用のハードルを下げた結果、会員数が増えより多くの会員様からお相手選びをしていただける好循環が生まれるのではないかと考えるようになりました。
最近のA.Iの発展によって、利用中のデータを活用し、お見合い前に怪しい人を察知することで、書類審査以上の安心・安全を提供できるようになると考えています。
こういった理由から、結婚相談所のオンライン化という切り口で事業を行えば、自分の周りの知人・友人が抱えている課題と晩婚化という社会課題を解決できると思い、naco-doを立ち上げることを決意しました。
起ち上げの際に苦労した点があれば教えてください。
まず1点目に、事業立ち上げ面では、既存の結婚相談所にサービス内容をご理解いただき、会員データベースをnaco-doと連携いただくという点に大変苦労しました。
ただ、最終的には「この業界を盛り上げたい」「より多くの方に利用いただきたい」という思いが合致し、現在の形となっています。
また、僕たちは店舗の結婚相談所における対面接客には十分な価値があると考えていますので、既存産業を破壊し置き換えたいと考えているわけではありません。
2点目はお客様側ではサービスが浸透しておらず、「マッチングアプリと何が違うの?」と思われてしまう点です。
naco-doはあくまでも「オンラインの結婚相談所」であって、審査やサポート、利用者の目的含めマッチングアプリとは別物だと考えています。
これまでなかったサービスなので当然ですが、サービス価値がわかりにくく、多くの方にご理解いただくまで時間がかかるなと考えております。
naco-doの運営会社だからこそわかる使い方のポイントとは?
オンラインに関わらず、婚活サービスを利用する際に、ユーザーのみなさんが気になることといえば「どうやれば希望の相手と結婚できるのか」ということだと思います。
そこで、naco-doを1年ほど運営している会社だからこそわかる「うまくいく使い方」「成功している人に共通していること」を聞いてみました。
運営会社だからこそわかる「こうやれば成功できるというコツ」「成功している人の共通点」を教えてください。
naco-doでは、プロ(サポーター)が会員様をサポートさせていただいています。
そのサポーターがお伝えする「こう変えてみてはどうですか?」といったアドバイスを素直に受け入れてくださる方や、とりあえずやってみてくださる方は早く結果が出る傾向があります。
例えば、男性会員様の場合、スマホに入っている写真の中で一番良さそうなものをアップしたり、ご自宅にあるアルバムの写真をスマホで撮影してプロフィール写真にアップしたりする会員様が多いです。
これらはプロフィール写真用に撮影したわけではないため、女性からの評判は正直なところあまり良くありません。
そこで、「女性から見るとあまり印象が良くはありませんよ」とサポーターがお伝えすることが多いのですが、今すぐに変えてくださる方と、3ヶ月後や半年後に変えてくださる方を比べると、前者の方がうまくいっていますね。
実際に行っているサポート内容を教えてもらえますか?
例えば写真の場合、「良いものを撮ってください」といったアドバイスだけでは実行することが難しいと思いますので、例えば「こういうシチュエーションでご友人に撮ってもらってください」とより具体的にお伝えしたり、ご希望の条件やお客様の年齢に合わせて評判が良くなるプロフィール写真が撮影できる写真撮影サービスを紹介させて頂いたりしております。
また、自己紹介文の場合、「考えてみてください」「もう少し文字数を増やしてください」と言われても、異性に印象良く映る文章を自分で書くことはハードルが高いですよね。
そこで、サポーターが会員様に質問させていただき、お答えいただいた内容を文章にしてお戻ししたりしています。
具体的には「どういうお仕事をしていますか?」「どういうときに楽しいと感じますか?」「最近楽しかったことは何ですか?」「どんな結婚生活をご希望されていますか?」などを質問させていただき、それを文章にしたり、「この部分を自己紹介文に使うと良いですよ」といった形でアドバイスしたりすることもあります。
その他に「おすすめの使い方」があれば教えてください。
1人で婚活をしていると「マッチングしないけれど、どうしたらいいかわらかない」「一度会ってから連絡が取れなくなってしまった」など「活動がうまく進まないけれど、改善策が分からない……」といった課題を持つ方が多いです。
つまり、婚活中に起きる問題をすべて自力で進めていかなければならないという特徴があります。
naco-doの場合、会員さまがお見合いしてあまり会話が弾まなかったときに、一緒に原因を考え、改善点を提案させていただきます。
当日どんな会話をしたのかサポーターがヒアリングさせていただき、「この会話だときっと相手はこう感じたのではないか?」と一緒に考え、「次回はこの点をこう直してみましょう」といったようにフィードバックを出したり、実際のお断り理由を確認し「お相手の方はこう仰っていますよ」「この点を直すと良いかもしれませんね」という内容も併せてお伝えしたりしています。
また、断られてしまうとすごく傷つきますし、自分のどこが悪いのだろうと必要以上に思い悩んでしまう会員様も多いです。
ですが、原因を紐解いてみると単純に相性が悪いだけであったり、他に気になっている異性がいたため仕方なくお断りされていたりケースもありますので、そういった場合にお話を聞くこともしています。
つまり、マッチングした後も含めてサポートしているため、目標である「入籍」まで到達しやすいのです。
そのため、サポーターを存分に活用していただくことがおすすめの使い方ですね。
会員の方に安心して利用してもらう工夫はしていらっしゃいますか?
- 男女ともに有料会員しかいない
- 独身証明書を含めた書類審査をしている
といった2点で、真剣に結婚したいと思っている会員様のみご利用いただいている状況なので、ご安心いただけるかと思います。
実際にお会いいただいて、「この人、良いかも」「もう1回会いたい」と思うまで、直接連絡先を交換しなくても良いシステムを取っています。
サポーターを介在して連絡を取れば良いので、「オンライン」だからといって、サクラやいわゆる「業者」に遭遇することはありません。
また、「婚活=疲れる・しんどい」と感じる方も多いと思いますので、ご利用中のストレスをなるべくなくしたいと考えています。
実際に会ってみた後、「次に会う約束をしたけれど、良く考えてみたらやっぱり断りたい……」という場合も、サポーターにお伝えいただければ代わりにお気持ちをお伝えしますので、こういった点でも会員様の負担を和らげられるよう配慮しています。
あとは、「メッセージをどう返したら良いかわからない」「どこにデートに行ったら良いかわからない」といったお悩みについては、都度チャットで相談可能です。
悩んだらすぐに相談できますし、迅速に回答をもらえますので、便利だと思います。
直接やり取りするようになった後も、入籍までご相談に乗らせていただいています。
会員の方から何か声をもらうことがあればその内容を教えてください。
まず、専任のサポーターに対してはポジティブなお声をたくさんいただいています。
毎月のアンケートや、実際に僕が「利用のご感想」を直接会って伺わせていただいているのですが、首都圏の方だと約6割もの会員の方が会ってくださっていますし、ポジティブな回答が多いので顧客満足度としては一般的な結婚相談所と遜色ないと思っています。
また、改善点で言えば、「UI(使い勝手)をもう少し良くして欲しい」というご要望をいただくことがあります。
マッチングアプリと比較いただいて同等の使いやすさを求められているため、現在注力しているところで、
2020年3月16日に全面リニューアルを行い、今後も利用しやすいサービスを目指して改善を行っていきたいと考えています。
naco-doの今後・オンライン婚活市場の今後
マッチングアプリがますます人気になっている中で、オンラインの結婚相談所「naco-do」をリリースした山田社長。
今後、naco-doをどのようなサービスへ成長させたいと考えているのでしょうか?
また、オンライン婚活サービス市場は今後どうなると考えているのでしょうか?
今後naco-doをどのようにしていきたいと考えていますか?
全部で3つあります。
1つ目は、会員様の数を大手のマッチングアプリと同様の会員数である100万名まで増やすことです。
2020年現在、結婚相談所の最大手では5万人から6万人ほどの会員数です。
希望の条件が多くなったり、地方の会員様だと県をまたいでお見合いが成立していたりするケースもあります。
会員数が大手マッチングアプリほどの規模感になれば、希望する条件にも対応しやすくより利便性の高いサービスになると考えていますので、料金を含め利用のハードルを下げ、会員数を増やしていきたいです。
2つ目は、ご結婚に必要なサポートの幅をより広げていくことです。
例えば、
- プロフィール写真を新しく撮ってもらった方が良い
- お相手と会うときの服装を変えた方が良い
- お相手と会うお店のチョイスを変えた方が良い
というアドバイスはチャットでも可能なのですが、会話のイントネーションや空気感などはビデオや対面の方が価値を出しやすく、会員様の課題にあわせた包括的なサポート体制を取れるようにしたいと考えています。
3つ目は技術的な面ですが、AIを活用して優先的に相性の良い方をおすすめできるようにすることです。
テキストやサービス内での行動を解析し、性格が自動で診断される仕組みを導入しています。
この性格データを起点として、結婚後の相性が良い方を優先的にマッチングできるようなアルゴリズムの開発を行いたいと考えています。
近年オンラインでの婚活・恋活が盛んになっていますが、今後この業界はどのように変わっていくと捉えていますか?
自分たちが参入しているマーケットなので、当然伸びると思っています。
理由としては、アメリカではオンラインをきっかけに結婚した人の割合が30%~40%ほどだというデータがありますが、日本では10%を切っています。
日本では「ネットの出会い=出会い系」とネガティブな印象が強くアメリカに遅れていますが、マーケットの健全化と実際に結婚するカップルが増えることにより、今後はその差分は埋まっていくだろう(そこまでは伸びるだろう)と考えています。
また、伸び方ですが、スマートフォンの普及によって「オンラインで活動したい」と考える人の全体数は増えるため、「ニーズ特化×オンライン化」の流れがくると考えています。
ホリゾンタル(出会いニーズ全般)のサービスが流行したあとはバーティカル(領域特化)のサービスが流行します。
最近だと、メルカリ→「スニーカー売買」限定のCtoCサービスなどが分かりやすい例です。
出会いサービスで言えば、「婚活×オンライン」「友達探し×オンライン」などのサービスが立ち上がると考えています。
競合に当たる「オンライン結婚相談所」が増えてくるとお考えですか?
そうですね。20代から30代を中心に、「対面接客は不要なので、自宅で相手を探したい。チャットで相談できるならオンラインの方がコスパが良い」と思う方が増えてくると思いますので、マーケット(ニーズ)がある以上一定数のサービスは参入があると思います。
増えてくるサービスの中で選んでいただけるようサポート体制や会員数を伸ばしていきたいと考えています。
読者に伝えたいこと、メッセージを自由にお願いします。
マッチングアプリで活動してみたけどうまくいかなかった人や、相談所の利用を躊躇っている方、またプロに相談しながら婚活を進めたいと考えている人はぜひnaco-doを使ってみていただきたいです!
サポーターと二人三脚で、1年以内の結婚をサポートさせていただきます。
まとめ
株式会社いろものが運営するオンライン結婚相談所「naco-do(ナコード)」について、山田陵社長にインタビューさせてもらいました。
2020年3月現在も5万人以上の会員(提携連盟の会員数を含む)の方の中から相性の良い人を紹介してもらったり、自分から探したりすることができ、それ以外にもマッチングアプリとは異なり出会った後「成婚」するまでサポートが受けられるため、メリットの大きなサービスだと言えるでしょう。
実際に結婚相談所へ足を運ばなくても婚活の悩み事をプロのサポーターにアドバイスしてもらえることは、婚活をする人にとってとても役立つサービスですし、相談を安価で制限なく受けられることは成婚の確立を高めてもらえるのではないかと感じました。
「1年以内に結婚したい」「結婚相談所はハードルが高い」「サポートを受けながら婚活したい」「忙しいから手軽にオンラインで婚活したい」こういったニーズをお持ちの方にはピッタリでぜひ利用してもらいたいです。
真剣に婚活を考えている方は、ぜひ入会を検討してみてください!
ホンカツに
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