惚れやすい女性の特徴・心理
まずは、惚れやすい女性がどのような特徴と心理があるのか紹介していきます。
どれくらい当てはまるかチェックしてみてください!
特徴①:一目惚れが多い
惚れやすい女性は、一目惚れしやすいです。
面食いの気があり、一目見ただけで「好き!」と思ってしまうことがよくあります。
見た目だけで相手に興味を持ち、性格を知ってどんどん好きになっていきます。
そのため、知り合って短い期間で付き合うことが多いです。
特徴②:誰でも恋愛対象
惚れやすい女性は誰でも恋愛対象です。
いわゆるストライクゾーンが広いタイプで、男性を選り好みしません。
よほど嫌悪感を与えるような男性でない限りウェルカムの精神です。
許容できる男性が他の人よりも多いため、自然と相手を好きになる回数も増えます。
特徴③:理想が高くない
惚れやすい女性は理想が高くありません。
男性にこだわりを持っていないので、相手からアプローチを受けたらオーケーすることが多いです。
「自分が理想を高く持つだなんておこがましい」という気持ちもあるため、高い理想を追い求める気持ちがありません。
ただし、好きになった人には高い期待をします。
特徴④:人の良いところを見つけるのがうまい
人の良いところを見つけることがうまく、相手のことを「良いな」と思うことが増えるので惚れてしまうという一面があります。
特に相手とあまり関わっていない段階では、良いところばかり見てしまう癖があります。
ただし、決して悪いところを見ないわけではありません。
良いところに自然に目がいってしまい、どうしても相手を好きになってしまうのです。
特徴⑤:夢見がち
惚れやすい女性は、夢見がちなことが多いです。
白馬の王子様と夢のような恋愛をしたいと思っています。
ロマンティックな性格をしているため、運命的と思える出会いをするとすぐに男性に惚れてしまいます。
特徴⑥:寂しがり屋
惚れやすい女性は寂しがり屋な性格をしており、一人が苦手です。
誰かを求める気持ちが強くアンテナを張り巡らせているため、すぐに人を好きになってしまいます。
一緒にいてくれて構ってくれるだけで懐き、好きだなと思ってしまうんです。
惚れやすい女性は、自分の寂しさを埋めてくれるようなたくさん構ってくれる男性が大好きです。
特徴⑦:依存しやすい
惚れやすい女性は好きという気持ちが高まりやすく、真っ直ぐにぶつける傾向があります。
そのため相手に依存して、その人しか見えなくなることも少なくありません。
ちょっと重い彼女になってしまうケースが多く、相手の男性に引かれることもしばしば。
彼氏に依存して振られて、また次の彼氏に依存して振られて……と依存先をどんどん変えていくようなタイプの女性も多いです。
特徴⑧:流されやすい
惚れやすい女性は流されやすく、相手の男性の言葉に押されてしまうことがよくあります。
会ったばかりの男性とホテルに行き、体を重ねたことで好きになってしまうというケースも珍しくありません。
勢いで恋愛するのは惚れやすい性格だけではなく、流されやすい性格も原因になっています。
特徴⑨:前向き
惚れやすい女性は前向きで、今の恋愛がダメでも次が良ければ良いと思っています。
もちろん恋愛が駄目になったときは傷つきますし、いっぱい泣くことだってあります。
しかし、いつまでもめそめそすることはなく、良い人がいればすぐに気持ちが明るくなります。
この前まで失恋で泣いていたと思っていたら、もう新しい彼氏ができて幸せそうにしてる……ということがあるのが惚れやすい女性です。
変わり身の早さに周りが引くこともよくあります。
特徴⑩:思い込みが激しい
惚れやすい女性は思い込みが激しく、運命の出会いだと思ったらその人しか見えなくなります。
決断力があるとも言え、迷わずアタックできるところは強みでしょう。
ただし、周りが見えなくなってしまい、周りのアドバイスを無視して良くない恋愛をすることが玉にキズ。
特徴⑪:行動的
思い込みが激しく決断力があることと関連しますが、惚れやすい女性は行動的で考えを決めたらすぐに動くことができます。
動かずあれこれ悩むということがなく、自分の直感を信じて本能的に動けるタイプです。
恋愛がたくさんできるのも、単純に惚れやすいだけではなく自分からガンガン動けるからです。
特徴⑫:熱しやすく冷めやすい
惚れやすい女性はずっと相手のことを好きだと思うわけではありません。
実は、熱しやすく冷めやすい性格をしています。
最初は相手の良いところしか見えないので、相手を一途に好きに思います。
しかし、しばらくすると悪いところが見えるようになり、だんだんと相手に飽きてきます。
さらに、他の男性に目がいき好きだと思ってしまうので、すぐに心変わりしてしまうのです。
また、男性が浮気などをすると気持ちが一気に冷め、どうでも良くなります。
男性はかなり好かれているので油断しますが、女性は決して盲目ではありません。
彼に一途に思われていないとわかると、一気に冷めてしまうのが惚れやすい女性なのです。
惚れやすいのはどうして?理由は?
惚れやすい女性が、すぐに男性を好きになってしまうのはどうしてでしょうか?
ここでは、その理由を解説していきましょう。
自分が惚れやすい女性だという方は、自分がどの理由と関係しているか考えつつ読んでみてください。
理由①:好意を素直に受け取るから
相手の好意を素直に受け取り、「良いな」と思ってしまうので自然と相手を好きになるという理由です。
人は、好意を向けられると返したくなる気持ちがあります。
惚れやすい女性は好意を素直に受け取るので、余計に好意を返したくなる気持ちになります。
相手に優しくされて、自分も優しくしたいと思ううちに好きになってしまうのです。
理由②:来るもの拒まずの精神だから
惚れやすい女性は許容範囲が広く、来るもの拒まずの精神を持っています。
よほどの相手以外は拒否する気持ちがないため、好きになる回数が人より多くなるのも当然でしょう。
相手に興味を持ちよく見ることができるので、惚れてしまう確率が高いのです。
理由③:面食いだから
惚れやすい女性は面食いであることが多く、半ば見た目だけで恋してしまいます。
なので、カッコいいと思えるような人と会えば比較的簡単に好きだと思ってしまうのです。
元々こだわりが少なく受け入れる性格をしているので、そこそこカッコよくて優しい人がいたらすぐに好きになってしまいます。
理由④:人の気持ちを考えるタイプだから
惚れやすい女性は人の気持ちを考えるタイプで、相手がどう思っているか考える傾向があります。
相手が何を考えているのかとか、何を望んでいるのか考えるうちに相手の好意に気づいたり、その人の優しさに気づいて好きになったりします。
相手に興味を持てる性格が好きにつながっているのです。
理由⑤:一人が苦手だから
惚れやすい女性は一人が苦手で、誰かと一緒にいようとします。
人と一緒にいる時間が増えるため、自然と優しくて一緒にいてくれる人に惚れてしまいます。
もっと一緒にいたいと思ううちに、好きになっていくのです。
理由⑥:自信がないから
惚れやすい女性は、自信がありません。
綺麗な人でも自己評価が低く、自分を褒めてくれる人をすぐに好きになってしまいます。
褒められるのが嬉しくて、ついつい舞い上がってしまうのです。
惚れやすいことのデメリット
惚れやすいことは悪いことではなさそうに思えますが、実はデメリットが多いです。
ここでは、惚れやすいことのデメリットを5つ解説します。
デメリット①:悪い男性に引っかかりやすい
惚れやすいと、悪い男性に引っかかりやすいです。
すぐに相手を好きになるため、言葉巧みな男性に乗せられていいようにされてしまいます。
都合の良い女になるケースが多く、良心を利用するタイプや口だけはうまいタイプに好き勝手にされて捨てられ、傷ついてしまうのです。
誠実な男性と知り合うことができれば幸せになれるのでしょうが、誠実な男性はあまり目立ちません。
どうしても誠実な男性よりも刺激的で行動的なタイプが目立ってしまうため、悪い男性に引っかかってしまうんです。
デメリット②:すぐに別れて恋愛が安定しない
惚れやすいだけならまだ良いですが、惚れやすい女性は熱しやすく冷めやすい性格をしており、そのことが恋愛の不安定さにつながっています。
好きになるのが早くても、しばらくして相手の悪いところが見えてしまい他の男性に惚れてしまうのです。
すぐに心変わりをしてしまうことから、恋愛が安定せず周りの人間関係をぐちゃぐちゃにしてしまうケースも少なくありません。
デメリット③:情緒不安定になりやすい
悪い男性に引っかかる、恋愛が安定しないということは、それだけ精神的に傷つく回数が多く情緒不安定になりやすいということです。
人間関係のトラブルに巻き込まれることが多いため、自分には価値がないように感じてしまうのです。
また、惚れやすいことで好きな気持ちが多くなりすぎてつらくなることもあります。
重い性格になってしまい、思い通りの反応をしてくれない相手に苦しむことも多いです。
何かと「苦しい」「つらい」と思うことが増え、メンタルが安定しません。
デメリット④:素敵な男性を振ってしまう
惚れやすい人は、その性格のせいで素敵な男性を振ってしまうというデメリットもあります。
他の男性に惚れて乗り換えることで、せっかく素敵だった男性を振ってしまい、しばらくして後悔することも多いです。
ずっと一人の人だけ好きになるタイプなら良いのですが、大体熱しやすく冷めやすい性格なので、良い人と別れるということをやらかしてしまうんです。
デメリット⑤:周りに呆れられる
惚れやすい人は恋愛の失敗が多く、学習できません。
あまりの単純さに、周りに呆れられることもあります。
同じ失敗を繰り返す、恋愛で周りに迷惑をかけるといったことが原因で、周りから疎まれることもしばしばです。
惚れやすい性格の治したい場合の方法
惚れやすい性格をどうしても治したいという人のために、惚れやすい性格を治す方法を解説します。
いきなり惚れやすい性格を変えることはできませんが、少しずつ抑えることはできます。
ちょっとしたことを心がけるだけで、恋愛の失敗が減りますよ!
治し方①:自信をつける
惚れやすい性格の女性は、自信がないことで他人を高評価してしまったり男性を求めてしまったりする傾向があります。
そこで、自信をつけることを意識してください!
自信がつけば、他人の言動に惑わされたり、誰かが一緒にいないと落ち着かなかったりすることがなくなります。
一人でも平気な自分になれるため、惚れることが少なくなるのです。
自分が劣っているところを考え、どうやったら自信がつくか考えましょう。
同時に、自分を褒めるようにしてください。
何かできたら「偉い」と自分で自分を認めるのです。
他人のことは気にせず、自分の良さに目を向ける努力をしてください。
治し方②:自分の気持ちをよく考えて行動する
「この人が好き!」と思ったときも、深呼吸する癖をつけ、すぐに動かないようにしましょう。
相手のことを本当に好きなのか考え、自分の気持ちを整理してから動くようにしてください。
もしかしたら、自分の気持ちは一時的な熱なのかもしれません。
冷静に考えたら舞い上がるほどではないと気づける可能性が高いため、いきなり動かないで考えるようにしましょう。
治し方③:相手の言うことに流されない
考えることと関連しますが、相手の発言に流されないようにすることが大事です。
惚れやすい女性は相手の言うことに流され、どんどん気持ちが舞い上がっていきます。
盲目的に相手の言うことを聞き、相手に「好きだよ」などと言われるとすぐに惚れてしまうのです。
悪い男性は、女性を都合良く扱うために聞こえが良い言葉を並べ立てます。
「好きだよ」「愛している」「ずっと一緒にいようね」「こんな素敵な人初めてだ」といった言葉をペラペラと話し、喜ばせてコントロールしようとするのです。
相手の言葉を素直に受け取ることはすごく素敵です。
一概に否定されるものではありません。
しかし、素直すぎるのも考えものです。
現実的に傷つくことが多いのですから、もう少し冷静になって相手の意図を探るようにしてください!
惚れやすい女性は「この人は本気でそう思っているのかな?」と考えるくらいでちょうど良いのです。
治し方④:人に相談する癖をつける
一人で舞い上がって突っ走ることを防ぐために、人に相談する癖をつけてください。
そして、言うことを聞くようにしましょう。
人に相談しても「理解してくれないならもう良い!」という態度だと何の意味もありません。
人に相談してよく考え、アドバイスを受けたら言うことを聞くことが大事です。
普通はアドバイスを鵜吞みにすることは良くありませんが、惚れやすい女性は考えが偏っています。
そのため、相談相手の言うことを聞くくらいしないと変わることができませんよ。
治し方⑤:一人の楽しみを見つける
趣味など何でもいいので、一人の楽しみを見つけてください。
一人の時間が充実すれば人恋しい気持ちになることが減り、惚れやすさも軽減するからです。
一人でいることが当たり前になれば、無駄に恋愛を重ねることもないでしょう。
一人で過ごすことは決して悪いことではありません。
今までやったことがない趣味に挑戦してみてください。
治し方⑥:相手のいいところも悪いところも見る
付き合う前に相手の良いところだけではなく、悪いところも見るようにしてください。
相手の良いところ、悪いところを見て総合的に相手を受け入れるようにすることで、すぐに冷めて別れるのを防ぐことができます。
良いところだけ見てすぐに惚れるということも減るため、惚れやすい性格を治すのに有効です。
人には、良いところも悪いところもあるものです。
相手の良いところだけ見れば良いわけではないのです。
相手の良いところも悪いところも見て受け入れることが、本当の意味で相手を知るということなのです。
治し方⑦:期待し過ぎない
相手に王子様のような役割を期待してはいけません。
「こんなに良いところがある人なら、きっと自分を幸せにしてくれる」と思って期待することはやめましょう。
相手はただの人間に過ぎず、自分が受けた印象よりも大したことありません。
相手が素敵な人でも舞い上がらず、冷静に現実を見るようにしてください。
変に期待しなければ気持ちが冷めることもなくなりますし、惚れてその人しか見えなくなるということも減るでしょう。
まとめ
惚れやすい性格の女性は、相手の良いところばかり見てしまい、相手の好意を素直に受け取る傾向があります。
相手の男性に騙されることも多く、傷つくことが増えるのがデメリットです。
また、周りを巻き込むことが多いという問題もあります。
惚れやすい性格を治すために、自信をつけつつ現実に目を向けて考える癖をつけるようにしてください。
衝動的に動くことがなくなれば、すぐに付き合って傷つくことも減るでしょう!
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