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【体験談】返信が遅い女性へのアプローチが成功したエピソード
男性の筆者自身、女性からの返信が遅いことで悩んでいた時期があります。
思うようにメッセージのやり取りができず、「どうすれば付き合えるのだろう?」という不安だらけでした。
しかし、返信が遅いのには、きちんとした理由があるもの。
「仕事が忙しい」「趣味に一生懸命」「スマホを見ない」などです。
相手にだって色々な事情があります。
「遅い=脈なし」は間違いです!
ですが、相手が好意を抱いていればたとえ事情があっても「返信しなきゃ」となります。
筆者は気づき、一度自分のメッセージを見返してみました。
すると、良い男と思われたくて自分語りをして、相手の話に耳を傾けないなど散々な男になっていたのです。
そこで、心を入れ替え、女性が好きそうな美容の話題を出したり質問をして、普段やっていることを聞き出して彼女に話させました。
その結果、筆者とのやりとりを楽しいと感じてもらうことができ、無事に付き合うところまでいけたのです。
今回は、この筆者の経験に基づきながら、返信が遅いという状況について分析したことを紹介していきます。
どうすれば「返信が遅い」から付き合えるのかについて掴んでもらえたら嬉しいです。
返信が遅い理由
「どうして返信が遅いのか?」その理由はさまざまです。
「スマホが壊れた」「入院した」などの非常事態もありますが、今回は日常的なものに関して解説していきます。
返信が遅い相手のことを思い浮かべながら読んでみてください!
理由①:スマホを見ないから
返信が遅いのは、スマホ自体を見ないというケースがあります。
仕事柄チェックできなかったり運転時間が長ったりすれば、画面を見ないためメッセージには気づきません。
他にも、「スマホよりもテレビ派」「ネトゲやスポーツが趣味の人」はスマホを見る回数が少ないです。
メッセージが少しくらい返ってこなかったとしても脈なしではありません。
理由②:返信を後回しにするから
面倒くさがり屋な人は返信を後回しにします。
メッセージが来ていることには気づいていますが、「まだいいか」と先送りにするのです。
その結果、気が付けば3日くらい経ってしまいます。
また、特に事情がなく暇な1日を過ごしていても「動画見てからでいいや」という感じになりがちです。
後回しする人は元々返信するのが得意ではないと捉えて良いでしょう。
理由③:忙しくて余裕がないから
仕事や趣味で忙しく余裕がないという状況です。
現代社会ではあるあるでしょう。
そして、余裕がなくなると視野が狭くなりますし、行動する気が起きなくなります。
メッセージが来ていても返信に時間が割けず放置するのです。
家ですることがいっぱいあれば、帰宅後も返せません。
仕事が忙しく1人暮らしをしている方であれば、返信を早くする、という方が無理でしょう。
理由④:他の人の返信が優先だから
メッセージのやり取りをするのは1人だけではありません。
同時に何人ともトークができます。
すると、返す優先順位がうまれるものです。
親しい友人にはすぐ反応したり、あまり仲良くない人は少し放置したりします。
この優先順位が一番であれば、返信が早くもらえるでしょう。
逆に、他の人には返していて自分だけ来ないのであれば、接し方を変える必要があります。
理由⑤:早いと引かれそうだから
メッセージを送ってすぐ返信が来たらどうでしょうか?
嬉しいかもしれませんが、「早すぎ!」となるはずです。
それに、実際返信が早いことで脈なしになるケースがあります。
「あえて返信を遅くする」というのも理由の一つです。
気になっている人だからこそすぐに反応せず、時間を置いてから返します。
引かれたくないことはもちろんですが、好意がバレたくないのです。
理由⑥:返信内容が思いつかないから
問題集をやっていて解けない問題があれば、後回しにするでしょう。
メッセージアプリも同じです。
返信内容が思いつかなければ放置します。
遅くなるのも当然です。
送ったメッセージが相手にとってどう返せば良いかわからなければ、早い返信は期待できません。
それどころか、どんどん時間が経ってしまうでしょう。
返しやすい内容を送るよう心掛けてください!
返信が遅い人に共通する特徴
返信が遅い人には、共通する特徴があります。
理由とも結びつけられるので、ぜひ参考にしてみてください!
共通点①:面倒くさいことは後回し
「面倒くさい!」と感じることに取り組まず後回しにしてしまう……。
返信が遅い人の定番の特徴です。
「後で返そう」を言い続けて、ずっと放置します。
本当に暇なときや時間を置きすぎて「ヤバい!」と思った際にようやく返そうとするため、返信はかなり遅くなるのです。
普段から好きなことばかりして興味のない作業はしない人であれば、返信が遅くなりがちです。
共通点②:集中すると他のことを忘れる
一つの物事に集中すると他のことが見えなくなる人もいます。
このタイプは仕事や趣味に打ち込むと送られてきたメッセージの存在を忘れます。
返信するにはスマホを開いて思い出さないといけないため、遅くなりがちです。
恋愛以外のことを一生懸命頑張っている人は返信が遅くても仕方ないと言えるでしょう。
返信の催促をして邪魔をすると、かえって嫌われてしまいます。
好きなら応援しましょう!
共通点③:連絡するのが好きではない
連絡自体が嫌いな人も返信が遅れます。
顔の見えないコミュニケーションが苦手だったり、返信内容を考えるのをダルいと思っていたりすれば、すぐに返さないのも仕方ないことです。
また、メッセージより通話派の人も同じ。
打ち込むより話す方が楽なのです。
ちなみに、返信は遅いけど通話をOKしてくれるのは脈ありサインだと言えますよ!
共通点④:整理整頓が苦手
整理整頓が苦手で、どこかだらしない人は返信が遅くなりがちです。
物だけではなく、やることの整理もできていないので返信を忘れるからです。
それに、悩んでいる相手のことは考えず、自分の都合が優先です。
机やカバンの中が汚かったり、何か抜けていたりする人は、返信が遅くても深く悩む必要はありません。
そのうち返ってきますよ。
共通点⑤:スマホを見るよりも他のことが好き
スマホを見て時間を潰すよりも、「アクティブに動きたい」という方も返信が遅いです。
ドライブに出掛けていたらスマホなんて見ませんからね。
また、多趣味の方も返信が遅いです。
音楽好きならライブ・コンサート中は返せませんし、映画好きはスマホを見てはいけません。
相手の趣味を聞いてみて、なかなか返信できそうなものではないと感じたら、深く悩まないようにしましょう!
「脈あり」「脈なし」を見分ける期間は?
返信が遅いとなると「脈あり」「脈なし」を見分けたくなりますよね。
どのくらい返ってこないと興味がないのか?恋愛に発展しないのか?
「○○日」といったように明確なラインはありませんが、見分ける期間について解説しましょう!
男性の場合
男性の場合は、脈なしを見分けることはなかなか難しいです。
仕事が繁忙期で余裕がなければ1週間放置してしまっても、好意を抱いている可能性があります。
「忙しくて、なかなか返せなくてごめん!」などきちんと謝ってくるなら、今後の返信ペースに期待しましょう。
しかし、「脈あり」といっても強く片想いをしていれば忙しくても返します。
好感度のメーターに例えるとまだまだ低いので、しっかりアプローチしてください!
続いて「脈なし」ですが、特に何もせず遊んだりSNSを更新していたりするのに5日以上返さない、そして謝ることもない場合です。
返信が遅くても良いと思っていたり、他の女性に恋していたりします。
進展は難しいですが、ひっくり返すことはできるので諦める必要はありません!
女性の場合
女性はスマホを見ている時間が長く、メッセージのやり取りが得意な傾向にあります。
仕事や趣味で忙しかったとしても返すので、5日空いてしまったら「脈なし」と捉えて良いでしょう。
しかし、謝ってきたり会おうとしたりするなら好意を抱いている可能性があります。
完全な脈なしは、「1週間放置が当たり前」「SNSはしっかり更新している」「休みを満喫している」という場合です。
興味がないため忘れていますし、頻繁にやり取りしたくないのでしょう。
返信が遅い男性への対処・アプローチ方法
返信が遅い男性にはどのような対処・アプローチをすれば良いのか気になるでしょう。
なかなか会えない関係だと、メッセージのやり取りがなければ進展しません。
では、どうすれば返信をもらえてアプローチもできるのかを紹介していきますね。
男性への対処①:仕事が忙しそうなら少しの間返信をしない
男性の仕事が忙しそうであれば、少しの間返信をしないようにしましょう。
メッセージを送ってしまうと真面目な人は「返さないと……」と考えるため重荷になってしまうかもしれません。
相手の返信が遅くなってきて、仕事が忙しいと言うならすぐ返さないようにしましょう。
ペースを少し落として1日は寝かせる、などがおすすめです。
しかし、あまりにも放置しすぎるとやり取りが終わってしまうため、夜や休日に送ってください。
男性への対処②:些細なことを褒めてみる
男性は承認欲求が強めです。
褒められる・認められると満たされますし、そう言ってくれる人と一緒にいたくなります。
返信が遅いときでも「仕事頑張っててすごいね」「背が高くてカッコいい」など送りましょう。
すると、メッセージを見て嬉しくなるのはもちろん、返信内容は「ありがとう!」なのですぐ送れます。
男性への対処③:彼の好きそうな話を振る
男性にとってつまらない話題であれば、どんどん後回しにされます。
そのため、男性の好きそうな話題で勝負しましょう!
趣味を聞き出して話を広げたり、好きと言っていたことについて尋ねたりします。
良い話題なら面白いと感じて返信も早くなりますし、距離も縮まるでしょう。
また、なかなか女性とはできない話題を出すこともおすすめです。
例えば、「車が好きで」「〇〇っていうゲームにハマっていて」などです。
「まさか女の子と車の話ができるなんて!」となればたくさん話したくなり、特別な関係が築けますよ。
男性への対処④:デートへ誘う
返信が遅い状況を長く続けるメリットはほとんどありません。
ズルズル引きずっていれば恋愛も進みませんし、男性に告白する女が現われる可能性もあります。
仕事が忙しいなら別ですが、そうではない場合はデートに誘うのが打開策です。
男性は目的のない世間話のようなメッセージが苦手な傾向にあります。
一方、目的のある連絡は得意です。
デートに誘えば「どこに行く?」という話題で盛り上がりますし、会うまではしっかり返信してくれるようになります。
それに、デートを引き受けた時点で脈なしではありません。
また、断られたとしても「〇日なら空いてる!」と埋め合わせしてくれるなら落ち込まなくてOKです。
男性への対処⑤:髪を切った・服を買ったなどさりげなく報告する
男性に恋をさせる・興味を持たせるのも返信が遅いときのアプローチ方法です。
メッセージの中で髪を切った・服を買ったなど見たくなるようなことをさりげなく報告します。
「〇〇カフェの新作、美容室帰りに飲んだけど最高だった」みたいな感じです。
すると男性は変化が気になり、惹かれます。
「美容室!?どんな感じになった?」など聞いてくれば脈ありでしょう。
また、盛れている写真を送る・プロフィールに設定するのもおすすめ。
画像を見て「かわいい!」となれば会いたくなってすぐ返信するようになります。
返信が遅い女性への対処・アプローチ方法
気になるあの子とメッセージのやり取りをしているけど、返信が遅い……。
そうなれば不安になる方も多いはずです。
ここでは、返信が遅い女性への対処やアプローチ方法を紹介するので、今の状況から抜け出しましょう。
女性への対処①:自慢話をしない
気になっている女性から「すごい!」と言われたい・思われたいという気持ちがあるでしょう。
しかし、女性にとって男性の自慢話はそこまで興味ありません。
「されると萎える……」という女性は多いものです。
もし、自慢話をしてしまっているのであれば、返信が遅い原因かもしれません。
すごいアピールは、メッセージよりも実際に見せた方が説得力があります。
自慢するのではなく、会話を楽しみましょう!
一方的に話していると「つまらない男」と思われますよ。
女性への対処②:女性の好きそうな話題を振る
女性は、スマホを見る時間が長い傾向にあります。
それでも返ってこないということは、メッセージしていて楽しくないのでしょう。
後回しにされてしまっているのです。
だからこそ、女性が好きそうな話題を振りましょう。
流行りのスポット・相手の趣味・美味しいカフェ・ドラマなどがおすすめです。
食いついてくれば返信が早くなりますし、良いやり取りができます。
筆者はドラマの話を持ちかけたことで、放送日になると感想を言い合うようになりました。
そのまま劇場版を2人で見に行き、付き合ったことがありましたよ!
女性への対処③:得意分野について教えてもらう
女性の得意分野についてレクチャーしてもらうのもおすすめです。
返信内容がパッと思いつくので、すぐ返してもらえます。
例えば、「おすすめのカフェってある?」「最近美容に気を遣ってて…」などです。
「駅前のカフェが美味しいよ!」と返してくれば「どんなメニューがある?」とつなげられます。
写真も送られてきて会話が盛り上がるでしょう。
それに、相手の女性が少しでも男性に興味を持っていれば「誰と行くんだろう?」「なんで美容に気を遣ってるの?」と不思議に思い、好意が高まります。
女性への対処④:褒めてあげる
誰でも、褒められることは嬉しいものです。
メッセージでは恥ずかしくて言えないかもしれませんが、褒めてあげましょう。
「仕事頑張ってエラい!」「ファッションのセンスあるよね!」などです。
褒められると喜びますし、また言われたくなって色々なアクションを起こすようになります。
女性への対処⑤:食事へ誘う
返信が遅くてなかなかやり取りができないなら、食事へ誘うのが良いアプローチになります。
「今度ご飯行こうよ」と連絡すればさすがに反応するしかありません。
OKがもらえれば一気に距離を縮めるチャンスです。
しかし、誘って無視される場合は遠回しに断っています。
残念ながら「脈なし」と言えるでしょう。
さらに返信を遅くさせてしまうNG行動
返信が遅い相手とのやり取りは疲れてしまいますよね。
しかし、ある行動をするとかえって遅くしてしまいます。
状況を悪くさせないためにも、気をつけましょう!
NG行動①:返信を遅くする
これは、やり取りが始まったばかりの頃のNG行動です。
さまざまな事情が重なって、相手から送られてきたメッセージを1日くらい放置してしまったとします。
すると「あ、この人は遅くても大丈夫だ」と思われてしまうのです。
今後早い返信は期待できなくなります。
やり取りが始まった頃は、なるべく早く返しましょう!
また、仮に遅れた場合は理由を説明して謝るのがおすすめです。
真面目な印象を与えられますし、相手は「早く返信しよう」と思うようになるからです。
NG行動②:自分のことばかり話す
一方的に話されるのはあまり楽しいものではありません。
特に、メッセージだと会話と違って話題の割り込みが難しいです。
相手からすれば長々と話されて自分のターンが回ってこないと萎えてしまうものです。
そのため、相手に質問をして話させるようにしましょう。
返信が遅い状況を変えられますよ。
NG行動③:相手の興味のない話をする
相手にとって興味のない話も返信を遅くします。
例えば、自分だけが好きな歴史の話をずっと続ける、相手が見ていないドラマの話をするなどです。
つまらないと思われてしまいますし、返信内容が思いつかないため放置されてしまいます。
返信がより遅くなってしまうでしょう。
相手が好きそうな話題を出したり、共通の趣味について語ったりすれば早く返ってきますよ。
NG行動④:相手の話を聞かない
せっかく相手が話してきてくれたのに、それを聞かないこともNGです。
「この間〇〇に行ってきた」に対して「そこも良いけど、駅前のカフェ美味しいよ!」みたいな返しはやめましょう。
色々アピールしたいことはわかりますが、リアルもネットも「聞き上手」がモテます。
「この人は話を聞いてくれる」となれば、世間話だけではなく相談もしてもらえるようになるものです。
相手の話に耳を傾け、遮らないようにしましょう!
一度でも話を聞かないと、返信は遅くなる一方ですよ。
まとめ
恋愛をしていれば、返信が遅くて悩むのは避けて通れない道です。
しかし、相手にも事情があります。
たとえ1日から2日返ってこなかったとしても、脈なしではないため落ち込まないでください!
また、メッセージは2人で楽しむものです。
相手がわからない・興味のない話題を出さないよう注意してください。
今回紹介した対処法やアプローチテクニックを使って、上手く恋を進めましょう!
ホンカツに
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