【体験談】LINEが続いたエピソード
LINE(ライン)が続くからといって、脈ありとは限りません。
トークが大盛り上がりしたのに脈なしだった苦い過去が男性の筆者にもあります。
まずは、それぞれ体験談を紹介するので参考にしてみてください!
脈ありだったケース
マッチングアプリで出会ったSさんとの話です。
Sさんとは趣味が同じだったこともあり、LINEが2ヶ月以上途切れることなく続きました。
くだらない話で盛り上がったり通話をしたりとかなりの盛り上がり。
さらに、Sさんは自ら話題を出すだけではなく、買った物を報告や褒め言葉を聞かせてくれます。
その後はデートを繰り返すうちに告白をされ、付き合うことになりました。
脈ありの場合はLINEが続くだけではなく「褒めてくる」「通話・デートOK」「自ら話題を出す」といった特徴が目立ちます。
脈なしだったケース
友達の紹介で知り合ったKちゃんとの苦いエピソード。
KちゃんとはLINEをする仲になり、毎日のようにやり取りしていました。
それなりにトークもできているし、話を聞いてくれます。
ですが、忙しいのか返信は3日に一度あれば良い方。
と思いきや、SNSは普通に更新しているのです。
そして、Kちゃんは筆者のことを知り合いに「男友達」と紹介していました。
なんと、LINEが続いていても脈なしで、ただの友達だったのです。
ショックを受けましたが、よくよくトークを見返すとKちゃんは相づちを打っているだけ。
話題の多くは自分が発信しているだけでした……。
LINEが続く「脈あり」のケース
LINE(ライン)が続いて脈ありなら、デートや告白につなげたいところ。
では、どのようなメッセージや特徴があれば好意を抱いてくれているのでしょうか?
脈ありのパターン
- 相手から話題を出したり質問したりしてくる
- 恋人欲しいアピールをしてくる
- デートに誘ってくる・OKしてくれる
- 買った物の写真を送ってくる
- 褒めたり認めたりしてくる
脈あり①:相手から話題を出したり質問したりしてくる
相手から進んで話題を出したり質問をしたりしてくる場合は、脈ありサインです。
「LINEを続けたい」「あなたのことを知りたい」と思っています。
特に、趣味や休みの日に何をしているかなどを聞かれた場合は期待してOK。
デートの誘いを考えているかもしれません。
また、質問をされたらしっかり答えつつ、相手にも聞いてみましょう。
互いに教え合っていけば距離がどんどん縮まりますよ。
脈あり②:恋人欲しいアピールをしてくる
LINEが続く中で「恋人欲しい」「恋愛したい」などアピールしてくる場合も良い展開です。
自分がフリーかつ恋愛OKなことを明かしているので脈ありサインと言えます。
さらに「恋人いる?」などあなたの事情を聞いてくるなら狙われているでしょう。
告白は先かもしれませんが気になっている証です。
しかし、恋愛トークとはいえ「今好きな人がいて~」みたいな感じでは脈ありとは言い切れません。
自分の恋バナをしたいだけでしょう。
脈あり③:デートに誘ってくる・OKしてくれる
相手の方からデートに誘ってくる・あなたの誘いをOKしてくれる場合も脈ありのケースです。
LINEが続いていて2人きりで会えるとなれば少なからず嫌われてはいません。
好意が芽生えていることでしょう。
また、行き先がデートスポットやオシャレな場所であれば、相手からのアプローチの可能性が高いです。
誘われた場合はきちんとプランがあるかチェックしてみましょう。
一方、自分から誘う場合は相手が喜びそうな場所を選んでください。
デートプランがしっかりしているだけで本気度が伝わり、相手の恋心を刺激できますよ。
脈あり④:買った物の写真を送ってくる
好きな人には、色々報告したくなってしまうものです。
すると、買った物や食べた物の写真を送ります。
相手から頻繁にこうした画像が送られてくるなら脈ありでしょう。
また、新しく買った服や美容室に行った報告をしてくる場合は見て欲しい証拠です。
「どんな風になった?」など質問すれば写真を送ってきて、感想を求めてくるでしょう。
脈あり⑤:褒めたり認めたりしてくる
あなたのことを褒めたり認めたりしてくる場合も脈ありケースです。
両想いになりたいですし、良い面ばかりが見えているので言ってきます。
会話だけではなくときどき褒めてくれるなら期待しても良いでしょう。
また、相談事を持ちかけた際にきちんと受け入れてくれるのも好意の表れです。
好きな人の力になりたい!と思っています。
そして相談しているときに「頑張ってる」「すごいと思う!」など言うものです。
LINEは続くけど「脈なし」のケース
続いては、LINE(ライン)は続くけど、脈なしのケースをお伝えしましょう。
「トークできているから大丈夫!」と思っていると失恋につながってしまいますよ。
脈なしのパターン
- 返信が3日に1回程度しかない
- 質問してこない
- 未読・既読スルーしたままSNSを更新
- 会う話にならない
- 返信文が決まっている
脈なし①:返信が3日に1回程度しかない
トークで会話は続いているけど、返信が来るのは3日から1週間に一度だけ……。
これは、LINEが続くけれど脈なしの定番です。
相手から普段意識されていないため、メッセージを返すのを忘れられています。
もしくは、何度もやり取りしたくないので遅らせているものです。
仕事や忙しさで返信ができなかったとしても、好意があれば3日も空きません。
実際、返信なんて3分くらいでできますからね!
脈なし②:質問してこない
LINEは続くけど、相手からの質問がない。
これも脈なしケースです。
好意がないためあなたを知ろうと思いません。
メッセージが来るから返信しているだけでしょう。
また、話題を出さないのも同じく脈なし。
会話を広げたくないのです。
自分だけが一方的にコミュニケーションをしていると感じたら、関わり方を変える必要があります。
脈なし③:未読・既読スルーしたままSNSを更新
LINEのトークは続いているけど、未読・既読スルーしておいてSNSを更新している……。
これは脈なしサインです。
相手からすれば友達関係ですし、一生懸命好かれようとしません。
そのため、返信を忘れてSNSに投稿します。
さらに、リプライなどで他の人とメッセージも平気でするものです。
返事はないけどSNSにはしっかり浮上しているなら、良い状況とは言えません。
脈なし④:会う話にならない
脈なしだとLINEが続いても、デートや食事など会う話になりません。
相手からすればトークは楽しいけれど、約束してまで会いたくはないのです。
また、あなたが誘った際は「行きたいよね」など言いますが、話を進めると断ります。
話題をすり替えて世間話を始めるでしょう。
会いたくない感じは、LINEをしていてどこか察せるものです。
相手がやけに会うことを避けるのであれば、接し方を改める必要があります。
脈なし⑤:返信文が決まっている
LINEは続いているけど、基本的にはあなたが話題を出して相手は同じリアクションをするだけ。
この状態が1ヶ月くらい続いているなら、脈なしの可能性が高いです。
何を送っても「そうなんだ!」「わかる!」しか来ないのであれば、少し時間を置きたいところ。
完全に流されてしまっています。
一度LINEを切っても良いので、何か新鮮な話題があるときにメッセージしましょう。
無理に続けてもつまらない印象を与えるだけです。
恋愛的好意がないのにLINEが続く理由
そもそも、恋愛的な好意がないのにどうして相手がLINE(ライン)を続けてくれるのか気になるでしょう。
「雑な返事しかしないなら無視でいい!」と思う方も多いはず。
では、その謎を紐解いていきましょう。
LINEが続く理由
- 終わらせるのは寂しいから
- 会話自体は楽しいから
- 暇つぶしと考えているから
- キープしているから
- 終わらせ方がわからないから
- 友達だと思われているから
理由①:終わらせるのは寂しいから
たとえ好意がなくても、あなたとのLINEが日課になっている人もいます。
何だか終わらせてしまうのが寂しいのです。
そのため、ダラダラでも良いのでLINEを続けています。
返信は遅いかもしれませんが、トークを楽しみにしていることでしょう。
このケースの場合は相手から話題を出したりちゃんと返信内容を考えたりします。
理由②:会話自体は楽しいから
恋愛的な好意はなくても「会話が楽しい!」という場合もLINEが続く理由です。
好きにはならないけど、話したいのでしょう。
少し親しい異性の友達というポジションです。
しかし、会話自体が楽しければ、刺激的なアプローチで好意が芽生えることがあります。
会うのは難しいので自分磨きしている様や近況を少しずつ報告しましょう。
理由③:暇つぶしと考えているから
脈なしでもLINEが続くのは、暇つぶしになっているからです。
送られてきたメッセージを暇ときに返信して……を繰り返しています。
このケースの場合は、よほどの空き時間がないと返さないため、3日に1度くらいのペースです。
仕事はもちろん遊びで忙しいときも返しません。
駅で誰かを待っている、ゲームのスタミナがない、などさまざまな暇が重なったときだけです。
理由④:キープしているから
一番厄介な理由とも言えるのがキープです。
今は付き合う気がない、もしくは他の異性と見定め中なので、LINEの内容もしっかりしています。
ときには会ってくれるでしょう。
しかし、キープの場合は現時点では脈なしなので、キープされている方は恋愛が上手く進まない不安を抱えることになります。
ですが、本命やライバルよりも良い人物になれれば脈ありになれるものです。
自分磨きやアプローチ次第で結果は変わるでしょう。
理由⑤:終わらせ方がわからないから
脈なし+LINEを途切れさせたい人もいます。
しかし、終わらせ方がわからないのです。
既読無視で切ってしまえば嫌われて影で何か言われそうと考えますし、かといって「うん」など雑な返しでも会話を続けてくる…。
相手は詰んでいる状態です。
明らかに終わりにしたそうだけれど続けてくる場合は、あなたの方から切りましょう。
その方が、相手にとって負担になりません。
長く続けるほど脈なしになっていくので、盛り上がらないときはしない方が良いですよ。
理由⑥:友達だと思われているから
脈なしでも、友達と思われているとLINEが続きます。
相手からすればトークしていて楽しいただの友達です。
既読無視を避けますし、話題も出してくるので脈ありとの線引きが難しいでしょう。
相手があなたのことを誰かに紹介するとき、何と言うか注目してみてください。
また、友達であれば、会えるのでアプローチできます。
上手く進めれば恋人ポジションになれる可能性は高いです。
嫌われているわけではないので落ち込む必要はありません。
LINEが続くテクニック&アプローチ方法
「脈なしから脈ありになりたい!」「そもそもLINEが続くようになりたい!」といった願いは多いはず。
ここからはテクニック&アプローチ方法を紹介します。
上手く決めれば恋愛に繋げられるので、ぜひ試してみてください。
LINEテクニック
- 話題を出し続ける
- 適度に質問と自分語りをする
- 返信を早くしすぎない
- ときどき会う
- 相手に話させる
- 画像やスタンプを使う
- 相手が忙しいときは返信を遅らせる
- 短い文でやりとりする
- 恋人が欲しいと明かす
- 褒めたり好意を見せたりする
方法①:話題を出し続ける
LINEを続かせて脈ありにしたいなら、話題を出し続けましょう。
あらかじめ盛り上がるようなテーマを用意しておきます。
おすすめの話題 |
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相手に質問する形でトークを始めます。
最初は勢いがあるので楽しくやりとりしましょう。
そして、ここがポイント。
一つの話題を続けるのではなく、少し話したら別の話題に変えます。
すると、トークの勢いが衰えないまま次へ引き継げるのです。
また、相手の方から話題を出してきたら広げてあげましょう!
方法②:適度に質問と自分語りをする
「LINEでは相手に質問するのが良い」というのは定番のテクニックです。
確かに質問をすれば会話も広がり、相手のことがわかります。
しかし、最近ではいわゆる質問攻めをしてしまう方が多いです。
根掘り葉掘り聞かれて相手は萎えてしまいLINEする気がなくなります。
そのため、質問は適度にしつつ、自分語りもしましょう。
あなたのことも相手に教えるのです。
すると、互いに理解し合える関係が成り立ちます。
自分をアピールできないとどんな人か分からないため、相手の恋心を動かすことはできません。
説明書きのない商品が買われないのと同じです。
方法③:返信を早くしすぎない
LINEを続かせるためには、早すぎる返信はNGです。
好きな人から来ればすぐに反応したくなりますが控えましょう。
なぜなら、早い返信をすると相手の負担になる+会話の勢いが落ちるからです。
あなたがすぐに返すと、相手も「急がないと……」となります。
結果的に負担になってしまうのです。
そして、早い返信をすれば会話が進みます。
盛り上がりますが話題のネタ切れが起こるでしょう。
メッセージが来たら返信内容や次のトークテーマを考えつつ、せめて10分から30分はあけてみてください。
方法④:ときどき会う
最大のLINEテクニック&脈ありにするアプローチは会うことです。
会ってしまえばネタになりますし、関係性も深まります。
トークが続くようになるでしょう。
しかし、先ほど紹介したように、脈なしだと断られてしまいがちです。
そんなときは、複数で会うことがおすすめです。
共通の知り合いも含めて、グループで遊ぶことを提案すればOKしてもらえます。
方法⑤:相手に話させる
LINEが続くようにするには相手に話させましょう。
趣味や好きそうな話題を振れば、いろいろと語ってくれます。
例えば、相手が料理好きなら「自炊始めたけど上手くいかなくて……何かコツとかある?」と言いましょう。
得意分野なら食いついてきます。
そして、相手が話し始めたら「すごいね!どうして料理好きになったの?」など褒めつつ話を広げてください。
好きなことを語るのは楽しいですし、興味を持ってもらえると嬉しくなります。
相手に話させて関係を深めましょう。
方法⑥:画像やスタンプを使う
会話が盛り上がればLINEは続きます。
話題やネタがあるときは勢い任せで大丈夫ですが、特に何もないのであれば画像やスタンプがおすすめです。
美味しそうなお店やキレイな夜景スポットの写真を送りましょう。
すると、写真をネタに話が広がります。
また、相手が「どこ?行ってみたい!」など興味を持ったらそのまま誘いましょう。
自然な流れでデートにつなげられます。
方法⑦:相手が忙しいときは返信を遅らせる
相手がLINEやSNSで忙しい!と明かしている場合は返信を遅らせるのがテクニックです。
いつもよりもメッセージの量を減らしましょう。
そこで相手が「最近返信遅いね」と聞いてきたら興味を抱いている証です。
「忙しいって言ってたから」と返せば気遣いできる人、という好印象を残せます。
方法⑧:短い文でやりとりする
LINEが続く人の多くは短い文章でやりとりしています。
長文になると返信内容を考えるのが大変なので、続ける気がなくなってしまうものです。
1行から2行くらいでまとめましょう。
やりとりさえ続けばアプローチになるので、短文を意識してください。
方法⑨:恋人が欲しいと明かす
自分が今恋愛がしたいことをアピールすることも話題+アプローチになります。
相手からすればフリーだとわかりますし、LINEをしているので「もしかして意識されてる?」と感じるものです。
すると、だんだんとあなたのことが気になってきます。
相手も「恋人欲しい」と明かしてきたら、恋バナに広げて好きなタイプや理想を聞き出しましょう。
自分磨きやデートプラン作りにつなげられますよ。
方法⑩:褒めたり好意を見せたりする
最後のテクニックは褒めたり好意を見せたりすること。
褒められた相手は嬉しいですし、普段否定ばかりされていると深く刺さります。
「言ってくれるのはあなただけ」となれば距離を詰めたくなるでしょう。
また、「〇〇さんは魅力的だよ」など、脈ありっぽい褒め方が効果的です。
相手を期待させれば「イケるかも?」と積極的になります。
興味ない人からでも好意を向けられると恋が芽生えるもの。
度が過ぎない程度にアピールしましょう。
まとめ
LINE(ライン)が続くけど脈なしというケースは結構あります。
しかし、好意が感じられないなど特徴があるので、しっかり見抜けるようになりましょう!
また、相手のことが好きなら脈ありなし関係なく、きちんとアプローチしてください。
「脈ありだから大丈夫!」と油断して相手の好意が下がってしまうことはあるあるです。
恋愛は付き合う前はもちろん、交際中も一つひとつ向き合う必要があります。
今回紹介したテクニックで相手と両想いになって付き合い、幸せなカップルになってくださいね!
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