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【体験談】高校生時代にあった出会いエピソード
男性の筆者は、高校生の頃にさまざまな出会いを経験しました。
今年で34歳になるので世代の違いなどもあるでしょうが、まずはそんな筆者の出会いエピソードを紹介します。
一番モテたのは「高校1年生」
一番モテたのは高校1年生でした。
筆者は高校入学とともにメガネをコンタクトにし髪を茶色く染めたのですが、それがウケたようです。
高校に入学して1週間くらいで、5人から6人の女性から「メールアドレス教えて」と声を掛けられました。
いわゆる「高校デビュー」と言われる言葉があるように、出会いたいならオシャレな状態で入学するのがおすすめです。
なぜなら、最初から良いイメージを持ってもらえるからです。
たとえば、入学して半年経ったときにイメージチェンジしようとしても、「周りからかっこつけてるなって思われたらどうしよう」などと気にしてしまい、なかなか勇気が出ません。
結果として「やめておこう」と考え、冴えないまま高校生活を終えることになりかねないのです。
もし高校入学を控えているなら、たくさんの人と出会うためにもばっちりオシャレしてスタートダッシュを決めましょう!
意外と大事!文化祭の”準備期間”
文化祭や学園祭はたくさんの異性と出会えるチャンスですよね。
それと同じくらいに、「準備期間」も出会いやすいです。
筆者は「文化祭実行委員」に立候補して、何人かのメンバーと文化祭の準備を進めました。
その中にはもちろん女子もいて、放課後に遅くまで話し合ったり出し物の準備をするために買い物に出かけたりして、かなり仲を深められました!
実際に、準備期間中に付き合ったカップルも何人かいましたよ。
多かったのは友達の紹介
当時はSNSがなかったため、知らない人とつながるのはほとんど友達の紹介でした。
一番モテていたときは、1ヶ月に3人から4人のペースで紹介してもらっていました。
紹介してもらう上で大事なのは、「男女関係なしに仲良く接する」ということです。
筆者は男女問わず全員に優しくすることを心がけていたのですが、そのおかげで自分から「紹介して」と言わなくても紹介されるようになりました。
「〇〇って子が彼氏欲しがってるんだけど、山下の連絡先教えて良い?」という感じで、どんどん知らない人とつながっていきました。
出会いがない高校生の特徴
出会いがない高校生には共通している特徴があります。
ここで紹介する「特徴」に当てはまれば、自分で積極的に行動しない限りなかなか恋人ができませんよ!
出会いがない高校生の特徴
- 共学でない
- クラスの男女比が偏っている
- 勉強や部活で恋愛どころでない
- 趣味に没頭していて恋愛に興味がない
- 男子・女子とどう接したら良いかわからない
特徴①:共学でない
共学でなければ、高校生にはほぼ出会いはありません。
学校で出会える異性は、年の離れた先生だけです。
男子校ゎ出会いがない😂😊
これが共学との敗北感爆笑😆
— リムって (@yumaaaa__0609) May 29, 2017
一方、共学は同級生はもちろんのこと、後輩や先輩の異性とも出会うことができます。
男子校・女子校に通っている方は、学校内での出会いは諦めるしかないでしょう。
特徴②:クラスの男女比が偏っている
男子校・女子校でなくとも、学科や専門によって男女比が偏っているところがあります。
たとえば、「工業科」などであればほとんど男性しかいません。
また、「元女子校」などであればクラスの大半が女子です。
工業科で彼女を作るのは困難ですし、元女子校で彼氏を作ることは大変です。
少ない異性を取り合うことになって、恋愛のトラブルが耐えないというデメリットもあります。
特徴③:勉強や部活で恋愛どころでない
勉強や部活をがんばりすぎている人は、恋人ができません。
恋愛に時間を取られると勉強や部活がおろそかになってしまい、行きたい大学に行けなかったり部活で結果を残せなくなったりしてしまいます。
それらは確かに「今しかできないこと」ですが、青春時代の恋愛も同じです。
自分の目標と恋愛を天秤にかけてみて、どちらが大切か一度整理してみましょう。
特徴④:趣味に没頭していて恋愛に興味がない
優先順位の第一位が「趣味」だと、たとえ周りに異性がいても恋人ができません。
なぜなら、「恋愛で趣味の時間が削られるのが嫌」と考えているからです。
ただ、趣味と恋愛を上手に両立させている方も中にはいます。
そういった人たちと自分はどこが違うのか、周りを見渡して考えてみることをおすすめします。
特徴⑤:男子・女子とどう接したら良いかわからない
同性とならうまくしゃべれるのに、異性になると「どう接していいかわからない」という方もいます。
てか今日の帰り焦ったわ〜笑
女子って何喋っていいかわからんて笑— Keita (@keita_nkgw) August 17, 2015
結果として、「同性の友達と一緒にいる方が楽」と考え、自ら出会える可能性をゼロにしてしまっているのです。
あまり男子・女子を気にしないほうが良いですよ!
高校生が出会いを多くするコツ
男子校なのに彼女がいたり女子校なのに彼氏がいたりと、周りに出会いがなくても恋人を作ってる方もいますよね。
そういった人たちのように自分も恋人を作りたいなら、ここで紹介する5つのコツを実践してみましょう!
高校生の出会いのコツ
- 男女ともにたくさんの人と仲良くする
- さまざまな年代と関わりを持つ
- ポジティブに振る舞う
- さまざまなことにチャレンジしてみる
- 自分に自信を持つ
コツ①:男女ともにたくさんの人と仲良くする
大事なことが、「異性だけでなく同性とも仲良くする」ということです。
たとえば、「彼女がほしいから」といって女子とばかり接していても出会いは広がっていきません。
男子の友達を作ることで、女子を紹介してもらうこともできるのです。
実際に、「紹介で恋人を作った」という人は多いですよ!
男女別け隔てなく接することで交友関係がどんどん広くなり、素敵な人を紹介してもらえる可能性も高くなるわけです。
出会ったきっかけ
友達の紹介— みっちゃ🍑 😷 (@mii_re8) November 19, 2018
今の彼氏と出会ったきっかけ
友達の紹介♡
こんなブスに恋してくれて
ありがとぉ(泣)♡絶対幸せになるんだから‼︎‼︎笑
もう2度とDV男にはひっかからない!
ゆうき☜信じてる♡
— えりちょぱ♡ (@eymslove) August 12, 2014
コツ②:さまざまな年代と関わりを持つ
同じ年代とばかり関わるのではなく、年上・年下、さまざまな人と交流してみてください。
特におすすめなのは、社会人と仲良くなることです。
なぜなら、社会人と仲良くなれば、たとえ出会いにつながらなくても自分のプラスになることが多いからです。
社会人の中には、学校では知り合えないような特別なスキルや才能を持っている方がたくさんいます。
たとえば、100人以上の異性と付き合ってきた美男美女もいるでしょうし、相手の心を開かせる高いコミュニケーションスキルを持った方もいます。
「高校生」という立場は、そういった社会人に「かわいい」と思ってもらいやすく、仲を深めるのも比較的簡単です。
コツ③:ポジティブに振る舞う
ネガティブな人よりも、ポジティブな人のところに「出会いのきっかけ」は舞い込んできます。
これは、何も精神論的な話ではありません。
実際に、「ポジティブ心理学」と呼ばれる学問があるほど、ポジティブに生きることはメリットがたくさんあるのです。
ポジティブに振る舞うためには、物事をできるだけ前向きに捉えるようにしてください。
たとえば、「男子校に通っている」という状況も、「男子校に通ってる男子って、女子ウケ良いかもしれない!」と考えるようにするわけです。
そうすることで行動が積極的になり、環境がどんどん変化していきますよ。
コツ④:さまざまなことにチャレンジしてみる
高校生でもチャレンジできることはいっぱいあります。
出会いを見つけたいなら、今までやったことがない世界にどんどん飛び込んでいきましょう。
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出会いは思わぬところで待っています。
チャレンジすることを恐れていると、その「出会い」にたどり着くことすらできませんよ。
コツ⑤:自分に自信を持つ
手っ取り早く自分に自信を付けたいなら、見た目を変えてください。
この場合、「ちょっと前髪を切ってみた」という小さな変化よりも、「メガネからコンタクトにした」「新しい靴を買った」など思い切った変化が大事です。
心理学で「ゲインロス効果」と呼ばれるものがありますが、人は、ギャップが大きければ大きいほど気持ちが揺れ動きます。
見た目が変わると周囲の反応が変化し、自分の内面も変わります。
たとえば、メガネからコンタクトにしたことで「なかなかイケてるじゃん!」と褒められれば、自分に自信が生まれ、行動的・積極的になるのです。
そのぶん不安も大きいでしょうが、踏み出さなければ現状維持のままですよ!
高校生におすすめの出会い方・きっかけ
「高校生は出会いの幅が限られている」と考えるなら、それは間違いです!
気付いていないだけで、出会える場所やきっかけはたくさんあります。
ここでは10種類のきっかけを紹介しましょう。
高校生におすすめの出会い方・きっかけ
- 同じ学校
- 違う学校
- 部活
- 友達の紹介
- 塾
- 文化祭・学園祭
- ナンパ
- Twitter(ツイッター)
- Instagram(インスタグラム)
きっかけ①:同じ学校
共学であれば、同じ学校に出会いがあります。
ただ、学校は出会いやすいぶん、すぐに噂になってしまうため注意してください。
付き合ったら周囲にバレてしまうのは当然ですし、出会いを求めすぎると変な噂が広がってしまいます。
その代わり、ほぼ毎日学校で会えるというメリットがあります。
学校帰りに制服デートしたり、図書室に残って勉強したりすると良い思い出になりますよ!
きっかけ②:違う学校
部活の合同練習や交流試合などを利用すれば、違う学校の異性と仲良くなれます。
また、違う学校に通っている友達に紹介してもらうのもおすすめです。
噂になる可能性は低いですが、「なかなか会えない」というデメリットがあります。
ただ、社会人になるとなかなか会えないことが当然ですので、今のうちに慣れておくのも悪くありません。
きっかけ③:部活
同じ部活だと結束力が高くなるので、仲を深めやすいです。
クラスメイト以上に会う機会も増えますし、最高の思い出になることは間違いありません。
デメリットとしては、別れたときの気まずさに耐えなければならないということです。
自分たちは当然ですし、周りも気を使ってギクシャクしてしまうことが多いですよ。
きっかけ④:バイト
バイトは「出会いやすいもの」「出会いにくいもの」に分かれるので注意してください。
出会いやすいバイトがこちらです。
出会いが多いアルバイト |
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これらのバイトは男女比も均等であることが多く、仲も深めやすいです。
一方、スーパーのレジ打ちや品出し、軽作業などはほとんど出会いがありません。
きっかけ⑤:友達の紹介
「誰か紹介して」と友達にお願いするという方法です。
信頼できる友達であれば、理想の異性を紹介してくれます。
紹介してもらったらかならずお礼してくださいね。
与えてもらってばかりだと、相手に不公平感を募らせてしまいますよ。
きっかけ⑥:塾
塾は「新しい出会いを期待する」というより、「目当ての異性と仲を深める」という目的の方がおすすめです。
「新しい出会いを探そう!」と考えて知らない人ばかりの塾に入会してしまうと、溶け込むのに時間がかかってしまいます。
結果として誰にも出会えず、独りぼっちになってしまう恐れもあるので注意してください。
目当ての異性が通っている塾に入会して、勉強を通して仲を深めていきましょう。
仲が深まれば、「休みの日に勉強会しようよ」とデートに誘うことも簡単です。
知らない女子に声を掛けても良いですし、連絡先を聞いてみても良いでしょう。
きっかけ⑦:文化祭・学園祭
文化祭や学園祭は学生時代最大のチャンスです。
この日だけは、悪いこと以外ならほとんど何をやっても許されます。
知らない女子に声を掛けても良いですし、連絡先を聞いてみることも良でしょう。
また、他校の文化祭や学園祭に参加するのもアリです。
ただ、まったく知らない学校の文化祭・学園祭に参加するのはハードルが高くおすすめできません。
友達がいる文化祭や学園祭に参加して、同級生を紹介してもらうのが自然な出会い方です。
きっかけ⑧:ナンパ
高校生でナンパをしている方もいます。
高校生にナンパされたwまだまだいけるな笑
— ミキ (@miki_high568) April 21, 2020
ストリートで気になる女性がいたら、声を掛けてみましょう。
いきなり声を掛けるのが恥ずかしいなら、フェスやライブなどを利用することもおすすめです。
ただ、あまり遅くならないように条例などはきちんと守りましょう。
きっかけ⑨:Twitter(ツイッター)
Twitterで出会う方法としては、「同じ趣味を持っている異性にリプライを送って仲を深める」という方法がおすすめです。
たとえば、「オフィシャル髭男dism」とTwitterでキーワード検索してみてください。
「オフィシャル髭男dism好き♡」「かっこいい!」とつぶやいている人を簡単に見つけられるはずです。
そこから「筆者も好きなんですよー!」とリプライを送って、徐々に仲を深めていきましょう。
注意しなければならないのが、いきなりDMなどで「LINE教えてください」と言ってしまうこと。
ブロックされる可能性が高いので、まずはリプライで仲を深めてからメッセージで話をするようにしてくださいね。
きっかけ⑩:Instagram(インスタグラム)
インスタグラムはTwitterと違って、コミュニケーションが一方的になることが多いです。
例えば、「いいな」と思う人を見つけても、写真にコメントを残すだけで終わってしまうのです。
相手と仲を深めたいなら、自分のインスタにも写真をたくさん載せるようにしましょう。
お相手が自分の写真に「いいね」してくれるようになったら、DMを送って仲を深めてください!
高校生におすすめできない出会い方
「出会いが欲しい!」と思っても、これから紹介するような方法はおすすめできません。
事件やトラブルに巻き込まれてしまう危険性があるので気をつけてください。
高校生におすすめでない出会い方
- 無料の友達募集掲示板
- SNSの怪しげな書き込み
- 高校生が入場できないクラブやバー
- Tinder(ティンダー)
おすすめでない①:無料の友達募集掲示板
無料のLINE友達募集掲示板などは、業者やヤリモクなどの危険人物が多いです。
業者に出会ってしまうと、個人情報を抜き取られたり悪質なサイト・アプリに誘導されたりするので気をつけてください。
ヤリモクはイケメンであることが多いので、ときめいてしまう女子もいるでしょうが、個人的に仲を深めるのは不可能です。
ヤリ捨てられてブロックされてしまうことが多いので、連絡を取らないようにしましょう。
おすすめでない②:SNSの怪しげな書き込み
特に、Twitterは怪しげな書き込みが非常に多いです。
「#彼女募集」「#セフレ募集」などの書き込みに反応してメッセージを送ってしまえば、トラブルになりかねません。
こういったハッシュタグでツイートしているのは、ほぼ業者です。
中には本物の女性もいますが、見分けるのが難しいので無視するようにしてください。
おすすめでない③:高校生が入場できないクラブやバー
クラブやバーは出会いやすいですが、高校生が入場できないものも多いです。
そもそも入り口で年齢確認される可能性もあるので、行きたくても入れません。
ただ、ライブやフェスは高校生でも参加OKです。
出会いたいならライブやフェスに参加するようにしてくださいね。
おすすめでない④:Tinder(ティンダー)
Tinder(ティンダー)とは、完全無料で使えるマッチングアプリです。
外国製のマッチングアプリであり、国内のマッチングアプリと違って18歳以上であれば高校生でも使えます。
しかし、Tinder(ティンダー)は業者やヤリモク、パパ活、既婚者など悪質なユーザーで溢れています。
お試しで登録してみるのは構いませんが、真剣な出会いは期待できません。
高校生が使える出会い系・マッチングアプリはある?
出会い系・マッチングアプリを使えば、簡単に出会うことができます。
ただ、気になるのが「高校生でも使えるのかどうか」ですよね。
基本的にはない
結論から言えば、高校生でも使える出会い系・マッチングアプリはTinder(ティンダー)を除いて基本的にありません。
どの出会い系・マッチングアプリも、高校生の利用を禁止しています。
高校生ということが万が一バレてしまえば、確実に強制退会させられるため気をつけてください。
優良なサイトは年齢確認が必須
そもそも、優良なサイト・アプリは年齢確認が必須です。
年齢確認を済まさなければメッセージが送れないようになっているのです。
つまり、年齢を偽って登録したとしても結局出会えませんよ。
年齢確認なしの悪質サイトは危険
中には年齢確認せずに使える出会い系サイト・マッチングアプリもありますが、そういったものは危険です。
なぜなら、年齢確認がないサイト・アプリは悪質なユーザーが非常に多いからです。
悪質なユーザーに出会ってしまうと、事件に発展する恐れがあります。
実際に、以前まで年齢確認をおこなっていなかったTinderでは殺人事件も起きていますし、2017年には別の悪質出会い系サイトで5,000万円を騙し取られる事件も発生していますよ。
18歳でも高校生でなければ使えることが多い
出会い系サイトやマッチングアプリに登録できるのは、「18歳以上」です。
つまり、高校生でなければ18歳でも使えます。
だからといって高校を中退するわけにはいきません。
出会い系サイトやマッチングアプリで出会いたいなら、卒業するまで待つことが一番です。
まとめ
高校生でも、積極的に活動したり見た目を変えたりすることでたくさんの人と出会えます。
女子校・男子校に通っている場合でも、出会うための選択肢はありますよ。
ただ、出会いの場があっても、自分が異性にとって魅力的な人間でなければ恋人を作ることはできません。
魅力的な人間になるには、まず思いっきり見た目を変えて自信を付けるのが大事です!
ホンカツに
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