目次
【体験談】スポーツジムで出会いがあったエピソード
男性の筆者は、スポーツジムに5年間通っていました。
もともとは健康や体作りのために行っていたのですが、そこで出会いに発展した経験があります。
まずは、そんな筆者の体験談を紹介します。
うまくいった体験談
ジム通いを続けていたところ、高校の同級生に出会いました。
その同級生がジムの常連で、他の会員を紹介してもらえたのです。
そこから一気に交流関係が広がっていきました。
紹介したもらった会員の中には、同い年の女性もいました。
そこまでかわいいわけではなく、筆者のタイプでもなかったのですが、ジムのメンバーとして連絡先を交換することができたのです。
今は連絡を取っていませんが、当時はしゃべりながらトレーニングしたり帰り際にご飯に行ったりしました。
うまくいかなかった体験談
引っ越ししてしまったため、最初のジムは3年ほどで辞めました。
引越し先でもジムに通ったのですが、こちらでは出会いナシ。
「彼女がいたから」というのもありますが、知らない土地だったために同級生がいるわけもなく、一人で黙々とトレーニングを続けていました。
一人、モデルみたいに顔の整ったスタッフさんがいて何度か話をしたのですが、連絡先を聞くまでには至りませんでした。
結局、また引っ越しすることになり、そのジムは誰とも出会えないまま退会することになったのです。
スポーツジムが出会いにくい理由
出会いのために「ジムに入会する」という方もいますが、あまりおすすめできません。
SNSを見てみても、「出会えた!」という方より「出会えない」と嘆いている方のほうが多いです。
ジムでなかなか出会えません。
— あっちゃん (@nyankoroge_ko) June 3, 2019
ここではジムが出会いに向いていない理由を、個人的な体験も踏まえて3つ紹介します。
出会いにくい理由
- 出会いのための場ではないから
- 好みの異性がいるとは限らないから
- 異性と仲を深めづらいから
理由①:出会いのための場ではないから
そもそも、ジムは出会いの場ではありません。
会員のほとんどは健康や体作りが目的です。
「出会いの場ではない」ということは、出会うつもりで入会している方はごくわずかだということ。
たとえ出会えたとしても相手に恋人がいたり、結婚したりしている可能性もあります。
実際、筆者が「いいな」と思ったスタッフの女性には彼氏がいました……。
理由②:好みの異性がいるとは限らないから
ジムに入会しても、好みの異性がいるとは限りません。
それどころか、場所によっては「おじいちゃんおばあちゃんしかいない」という可能性もあります。
市営ジムもう20回くらいは行っているのに、未だに筋トレ女子と出会えない。
おばあちゃんとおばちゃんがたまにいるくらい…
田舎だからなぁ…— general (@mfff6) February 25, 2020
また、好みの異性がいたとしても、毎回ジムで一緒になるわけではありませんよね。
その人はたまたま体験入会していただけ、ということも考えられます。
理由③:異性と仲を深めづらいから
ジムは個人プレイになることが多いので、仲を深めやすいとは言えません。
気になる人を見つけても、イヤホンをしてもくもくとランニングしてるだけなら、声をかけられるチャンスは皆無に近いです。
そもそも出会いの場ではないので、「交流しやすさ」は期待しない方が良いですよ!
出会いやすいスポーツジムの特徴
中には「スポーツジムで出会った」という方も存在します。
アタシのダンス友達、ジムで彼氏できた子何人かいたけどな。
— 小松伊吹 (@ibuki_komatsu) August 22, 2019
出会いやすいスポーツジムには、ここで紹介するような特徴があります。
ジムを選ぶ際の参考にしてくださいね!
出会いやすいスポーツジムの特徴
- 営業時間が長い
- 大きくて会員数が多い
- さまざまなプログラムがある
- 会員同士の交流が盛ん
特徴①:営業時間が長い
前提として、営業時間が長いところを選びましょう。
営業時間が長いということは、会員の利用時間も長いということです。
利用時間が長くなれば、会員同士で話をする時間や交流できるチャンスも増えます。
特徴②:大きくて会員数が多い
個人経営の小さなところより、大きくて会員数が多いジムを選んでください。
小さいところを選んでしまうと、それこそ地元のおじいちゃんおばあちゃんか、「マンツーマンで指導して欲しい」と考える本気の方しかいません。
会員数が多いと、それだけ若い人や理想の相手に出会える可能性が高くなります。
駅前や複合施設の一角など、人通りの多いジムを選んでくださいね。
特徴③:さまざまなプログラムがある
プログラムとは、「ダンス」「ボクササイズ」「ヨガ」「ピラティス」など多人数で行うワークアウトのことです。
通常の筋トレは個人プレイになるので交流できる機会が少ないですが、プログラムは全員で同じことをするので仲良くなれるチャンスがあります。
「ここの振り付け難しいですよね」「最初の動き教えてもらえませんか?」
このような言い方で話しかければ自然ですし、相手と仲を深められます。
特徴④:会員同士の交流が盛ん
ジムによっては会員同士で交流会を開催しているところもあります。
実際に、筆者が最初に通っていたジムではバーベキューやクリスマスパーティー、バスツアーなどを開催していました。
筆者もクリスマスパーティーに参加したことがあって、お菓子の詰め合わせを景品としてもらいました。
会員同士の交流が盛んだと、連絡先を聞いたり関係を進展させたりすることも簡単です。
異性の会員に出会えなくても、同性の会員から合コンに誘われることもあります。
ちなみに、筆者も一度だけ誘われました!
スポーツジムで出会いを求めるためのステップ
スポーツジムで出会いを求めたいのであれば、他の会員と同じような行動ではなかなかうまくいきません。
ここで紹介する流れを常に頭に入れておきましょう!
スポーツジムで出会う流れ
- スポーツジムを複数見学する
- 目当てのスポーツジムに入会する
- プログラムに参加する
- ジムの常連と仲良くなる
- 目当ての異性と連絡先を交換する
- デートに誘う
ステップ①:スポーツジムを複数見学する
まず、スポーツジムをいくつか見学して、上述した「出会いやすいジムの特徴」に当てはまるところを探してください。
ここでは、次のポイントを確認してくださいね。
確認すべきポイント |
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会員層では、「若い会員が多いか」だけでなく、いわゆる「ガチ勢が多いか」もチェックしましょう。
筋トレをガチでやっている人が多いジムに入会してしまうと、出会い目的の場合、確実に浮いてしまいます。
ステップ②:目当てのスポーツジムに入会する
良い雰囲気のジムを見つけたら、実際に入会してみてください。
多くの場合、体験入会できます。
実際の空気感を掴むためにも、体験で利用してみることをおすすめします。
入会の際は、スタッフさんとも仲良くしておいた方が良いですよ。
スタッフさんと常連さんは友達のように仲良しなことが多いからです。
常連さんを紹介してくれることもありますし、仲を取り持ってくれる場合もあります。
ステップ③:プログラムに参加する
まずは一人で筋トレに取り組んでください。
慣れてきたらプログラムに参加しましょう。
おすすめはダンスやボクササイズです。
男女比が均等ですし、他の会員とコミュニケーションも取りやすいからです。
ヨガやピラティスは簡単で体力的な負荷も少ないですが、女性会員が圧倒的に多いので男性は浮いてしまいますし、女性は出会いがありません。
ステップ④:ジムの常連と仲良くなる
3ヶ月から4ヶ月ジムに通っていると、顔なじみになります。
なかなか交流が深められない場合は、スタッフさんに「友達が欲しいんですよね」と相談してみることもアリです。
常連さんと仲良くなれれば、さまざまなメリットがあります。
気になる異性に恋人がいるかどうか教えてくれることもありますし、合コンをセッティングしてくれたり紹介したりしてくれる場合もあるのです。
ステップ⑤:目当ての異性と連絡先を交換する
目当ての異性を見つけたら、常連さんやスタッフの方に手伝ってもらって連絡先を交換することをおすすめします。
連絡のコツは、「自分の情報を相手に伝えること」を意識すること。
相手からすると、「この人を信用してもいいのかな?」と不安に思っている場合があります。
「僕は〇〇の仕事してるよ!〇〇ちゃんは?」と、自己紹介を兼ねつつ質問していきましょう。
人によりますが、デートに誘えるくらいの仲にになるまで2週間から1ヶ月くらいかかると考えてください。
ステップ⑥:デートに誘う
このようなサインが出たら、デートに誘ってみてください。
デートに誘って良いサイン |
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これらはすべて好意のサインです。
デートの誘い方としては、LINE(ライン)で誘うのも良いですし、ジムが終わったあとに「ごはんでも行きませんか?」とその場で提案するのもアリです。
あとは3回から4回デートを重ねて告白してください。
スポーツジムで出会うコツ
スポーツジムで先ほどお伝えした流れどおりに活動しても、かならず恋人ができるわけではありません。
「なかなかうまくいかないな」と感じる方は、こちらで紹介するコツを実践してみてください!
スポーツジムで出会うコツ
- プログラムに参加する
- 男女関係なく交流を深める
- インストラクターさんとも顔見知りになる
- 出会いよりも体を鍛えることを大事にする
- 途中で退会しない
- 筋トレなどの知識を蓄えておく
コツ①:プログラムに参加する
出会いのきっかけは、プログラムから生まれることが多いです。
他の会員と距離が近いため、自然な形で声をかけられるからです。
プログラムは「なかなか入りづらい」と感じる方も多いでしょう。
たしかに、筆者も最初のうちは「自分だけついていけなかったらどうしよう」と不安でした。
しかし、誰でもすぐにできるように作られていますし、しんどかったら途中で止めても問題ありません。
コツ②:男女関係なく交流を深める
「出会いたいから」といって異性にばかり声をかけるのはおすすめできません。
同性と出会うことで、交流の幅が広がっていきます。
むしろ、同性と出会って合コンなどをセッティングしてもらう方がたくさんの人と出会えますよ。
コツ③:インストラクターさんとも顔見知りになる
会員だけじゃなくスタッフ、インストラクターさんとも顔見知りになりましょう。
スタッフ、インストラクターさんは向こうからも声をかけてくれます。
たとえば、マシンの使い方がわからずに悩んでいると、「大丈夫ですか?」と教えてくれるのです。
コツ④:出会いよりも体を鍛えることを大事にする
スポーツジムは出会いの場ではありません。
そのため、出会い目的で行くのではなくあくまで「健康・体作り」を目的にしてください。
そうすることで、たとえジムで出会えなくても他のところで出会える可能性が高くなります。
トレーニングすると体が引き締まって、異性にとって魅力的な人間になれるわけです。
実際に、筆者は体を鍛える前と鍛えた後では、圧倒的に「鍛えた後」の方がモテました!
コツ⑤:途中で退会しない
「出会えないから」といって退会してしまうのではもったいないです。
最低でも1年は続けるようにしてください。
1年続けると体もかなり引き締まっていますし、常連として何人かの方と顔見知りになっているはずです。
1年続けても何も変わらなかった場合、ジムを変えてみるのもアリです。
ジムによってスタッフさん、インストラクターさん、常連さんの雰囲気が違います。
最初のジムではなかなか出会えなくても、次のジムでは簡単に出会える可能性もありますよ。
コツ⑥:筋トレなどの知識を蓄えておく
筋トレなどの知識を蓄えておくことで、異性に声をかけやすくなります。
「このマシンはこういう使い方をすると効果的ですよ」とアドバイスできるからです。
筆者も、アドバイスをきっかけにして美女に声を掛けている男性の姿を何度も目撃しました。
筋トレなどの知識を蓄えるのも、常連さんやインストラクターさんに教えてもらうのが一番早いです。
ジムに入会したら、誰でもいいのでまずは交友関係を増やすことに集中してみてくださいね!
スポーツジムで出会うメリット
スポーツジムでの出会いはメリット・デメリットがあります。
「ジムで出会いたい!」と考えている方は、メリット・デメリット両方をしっかり理解しておくことが大事です。
まずはスポーツジムで出会うことのメリットを5つ紹介します。
スポーツジムで出会うメリット
- 同じ趣味の相手と出会える
- 恋愛もできて健康にもなれる
- 出会えなくても体を鍛えられる
- スタイルの良い人が多い
- かっこいいところを見せられる
メリット①:同じ趣味の相手と出会える
「トレーニングが好き」という方は、スポーツジムで出会うのが最適です。
ジムで恋人を作ることができれば、一緒にトレーニングやランニングできるようになるからです。
2人でワンセットになって運動すれば、一人では難しい箇所も鍛えられますよ。
違う趣味の恋人を作ってしまうと、「私と趣味、どっちが大事なの?」と不安にさせてしまう可能性もあります。
しかし、趣味が同じであれば、交際も長続きしやすいですし趣味に没頭したからといって怒られることはありません。
メリット②:恋愛もできて健康にもなれる
同じ趣味の相手と出会える上に、健康にもなれます。
ジムに通わず会社と自宅の行き来だけでは、体を動かすことがないため筋肉量が減っていきます。
筋肉量が減ると新陳代謝が落ち、食事で摂取したタンパク質が筋肉ではなく脂肪に変わっていくので、どんどん太っていくわけです。
結果としてモテなくなりますし、病気や怪我などのリスクが増えます。
しかし、ジムで恋人を見つけたら、ジム通いが楽しくなるので定期的に通おうとしますよね。
恋人ができる上に健康にもなれるので、良いことづくしなのです。
メリット③:出会えなくても体を鍛えられる
万が一出会えなくても、体を鍛えることによってモテるようになります。
「anan」によると、55%の女性が「細マッチョが好き」と回答しました。
「ぽっちゃりが好き」という女性は、わずか7%しか存在しません。
つまり、体を鍛えることによって、女性の約2人に1人から「いいかも」と思われるようになるわけです。
見た目やスペックに自信がない方は、体を武器にすることもアリです。
メリット④:スタイルの良い人が多い
ジムに通っている人はスタイルの良い人が多いです。
中にはぽっちゃり体型の方がダイエット目的でやってくる場合もありますが、ほとんど続かず、1ヶ月から2ヶ月で辞めていきます。
辞めずに残っている人は、強い意思で「体型を維持しよう」とするスタイルの良い人ばかりなのです。
スタイルの良い人を恋人にすると、周りから羨ましがられるというメリットがありますよ。
その代わり、自分もスタイルを維持する必要があるので注意してくださいね。
メリット⑤:かっこいいところを見せられる
女性は、男性が汗をかいて一生懸命がんばっている姿にキュンとします。
普段イケメンじゃなくても、ジムで必死にがんばっている姿を見せると、女性に「いいな」と思われやすいですよ。
男性の、スポーツでかく汗が好きだ。
(ダンスも可)— さな子🍎 (@showsana06) June 19, 2019
実際に、「男性の汗は女性の性的興奮を促す」ということが、カリフォルニア大学バークレー校の神経学者クレア・ワイヤート教授の研究でわかっています。
男性の汗に含まれる「アンドロスタディエノン」が、女性に幸福感や高揚感をもたらすのです。
スポーツジムで出会うデメリット
一方で、スポーツジムで出会うのにはデメリットもあります。
「スポーツジムで恋人を作る!」と意気込む前に、こちらを確認しておいてくださいね。
スポーツジムで出会うデメリット
- 相手に恋人がいるかどうかわからない
- 出会い目的のみで使うのはお金がもったいない
- しつこいと相手を困らせてしまう
- うまくいかなかったらジム通いが苦痛になる
デメリット①:相手に恋人がいるかどうかわからない
スポーツジムでは、相手に恋人がいるかどうかわかりません。
「いいな」と思った相手が実は恋人持ちだった・既婚者だったというのはよくある話です。
そういった異性に声をかけても仲良くなれませんし、警戒されてしまうだけです。
また、「相手にパートナーがいるかどうか」はプライベートなことなので、ある程度仲を深めないと尋ねられません。
つまり、必死になって関係を構築した挙げ句に諦めなければならない、ということも十分考えられるのです。
せっかく仲を深めたのに、今までの苦労が台無しですよね。
デメリット②:出会い目的のみで使うのはお金がもったいない
地域にもよりますが、ジムの月会費は8,000円から10,000円くらいであることが多いです。
毎月8,000円から10,000円くらい払っても「出会えるかどうかわからない」というのは、効率が良いとは言えません。
マッチングアプリを使えば4,000円もかけずに恋人を作れる可能性がありますよ。
デメリット③:しつこいと相手を困らせてしまう
スポーツジムに通う人は、ほとんどが健康・体作り目的です。
あまりにもしつこく声をかけると、「トレーニングに集中したいのに……」と相手を困らせてしまいます。
その結果、相手が退会してしまったり別の時間帯に変えられたりすると、出会えるチャンスはなくなってしまいます。
デメリット④:うまくいかなかったらジム通いが苦痛になる
良い人を見つけて恋人ができても、別れてしまえばジム通いが苦痛になります。
ジムに行くと、鉢合わせしてしまう可能性があるわけですからね。
気まずさに耐えるか、ジムをしばらく休むしかありません。
スポーツジム以外でおすすめできる出会いの場
スポーツジムは、あくまで「出会えたらいいな」という感覚で利用するのがおすすめです。
本気で出会いたい場合は、こちらで紹介する「出会いの場」に参加してみてください!
おすすめできる出会いの場
- クラブ・バー
- 社会人サークル
- フェス
- 婚活パーティー・街コン
- 結婚相談所
- マッチングアプリ
出会いの場①:クラブ・バー
ノリの良い20代前半の恋人を作りたいなら、クラブやバーがおすすめです。
どちらもナンパスポットとして人気ですし、開放的になっているためすぐ仲良くなれます。
クラブでナンパが1番いい
— キム兄ですの♪ (@kimu0213) April 12, 2020
クラブもバーも、いわゆる「ナンパ待ち」をしている女性も多いです。
一人で参加している女性がいたら、積極的に声を掛けてみてくださいね!
出会いの場②:社会人サークル
社会人サークルに所属して出会いを求めるという方法もおすすめです。
仲を深めやすい社会人サークルがこちらです。
おすすめの社会人サークル |
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特に、英会話は外国人とつながれるチャンスもあります。
地元の掲示板「ジモティー」を使えば、メンバー募集している社会人サークルを見つけられますよ。
出会いの場③:フェス
フェスで声を掛けて仲良くなる、という方法もあります。
同じ音楽が好きな異性と出会えますし、声もかけやすいですよ。
フェスでナンパ成功して後半戦から両手に花状態だったし、今日も両手に花で楽しすぎたあああああ
可愛い女の子に囲まれて幸せでした、本当にありがとうございます←— あっふる (@a__fr_) August 19, 2019
筆者もフェスでナンパしたことがありますし、逆にされたこともあります。
一人でベンチに座っていると3人組の女性に「一人ですか?よかったら一緒に見ませんか?」と声を掛けられたんですね。
どうやら、そのうちの一人が筆者に一目惚れしたらしく、後日ごはんに誘われました!
出会いの場④:婚活パーティー・街コン
真面目に恋人を作りたいなら婚活パーティーや街コンがおすすめです。
婚活パーティーと街コンは、同じ婚活方法ですが中身は全然違います。
- 婚活パーティー:すべての参加者と1対1で会話するスタイル
- 街コン:好きな参加者に声を掛けて会話するスタイル
ワイワイ話をしながら出会いたいなら街コン、1対1で相手を見極めたいなら婚活パーティーを利用しましょう。
出会いの場⑤:結婚相談所
「結婚相手と出会いたい!」と考えるなら結婚相談所を利用してください。
結婚相談所には2種類あります。
- データマッチング型
- 仲人型
データマッチング型は自分一人で婚活を進めていくもので、仲人型は相手との仲を仲人さんに取り持ってもらうものです。
データマッチング型の方が安いですが、そのぶんサポートは薄くなってしまいます。
「高くても良い」という方は仲人型の結婚相談所をおすすめします。
出会いの場⑥:マッチングアプリ
「婚活パーティー・街コンに行く時間がない」「結婚相談所に入会するお金がない」という方におすすめなのがマッチングアプリです。
マッチングアプリを使えば、いつでもどこでも安く異性と出会えます。
特に女性は無料のものも多いので、気軽にはじめられます。
男性は有料会員にならないとメッセージを送れませんが、ほとんどのものが1ヶ月4,000円前後です。
ジムの月会費と比べれば、かなり安いですよね!
ジム通いが趣味な人と出会えるおすすめマッチングアプリ
マッチングアプリの中には、同じ趣味の人と出会えるものもあります。
ここでは、ジム通いが趣味な人と出会えるおすすめマッチングアプリを3つ紹介します。
Pairs(ペアーズ)
ペアーズは会員数No.1のマッチングアプリ。
会員数No.1ということは、それだけ理想の相手に出会える確率が高いということです。
ペアーズには「コミュニティ」という機能があります。
コミュニティを使えば、同じ趣味・好みの相手を簡単に見つけられるのです。
たとえば、トレーニング好きな人と出会いたい場合、「ジムに通ってる/通いたい人」というコミュニティに参加しましょう。
こちらでは、2020年4月19日時点で15万人近い人が参加していますよ。
with(ウィズ)
with(ウィズ)はメンタリストのDaiGoが監修しているマッチングアプリです。
メンタリズム的な観点から、自分と相性が良い相手と出会えます。
with(ウィズ)にもペアーズのコミュニティと同じような機能で「好み」というものがあります。
「ジムに通っている、通いたい」という好みを登録している方は、2020年4月19日時点で85,079人。
Pairs(ペアーズ)ほどではありませんが、かなりたくさんの方が参加しています。
タップル誕生
タップル誕生は20代女性の支持率No.1マッチングアプリです。
異性がカードとして表示され、左右にスワイプするだけでマッチングするという手軽さがウケて、若い会員が急増しています。
タップル誕生はペアーズのコミュニティやwithの好みのような機能がありません。
その代わり、カテゴリー別に異性を探すことができます。
「ジム・フィットネス好き」のカテゴリーには、118,131人が参加していますよ。
ヤフーパートナー
ヤフーパートナーは40、50代以降の方から人気なマッチングアプリです。
会員数は550万人以上ですが、「ヤフーお見合い」として昔から運営されているため、アクティブじゃないユーザーも非常に多いです。
そんなヤフーパートナーにも「グループ」という同じ趣味・好みの人と出会える機能があります。
「スポーツジム通ってます」というグループには、3,108人が登録中。
40代・50代以降で「トレーニング好きな人を見つけたい」という方は、ヤフーパートナーを使いましょう!
まとめ
スポーツジムではなかなか出会えません。
そもそも出会いの場ではありませんし、もくもくとトレーニングしている方も多く、仲を深めづらいからです。
しかし、スタッフさんやインストラクターさん、常連さんを仲を深められれば、交友関係が広がっていきます。
そうすると連絡先を交換できる可能性も高くなりますし、異性を紹介してくれることもありますよ!
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