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【体験談】LINEで友達に紹介してもらったエピソード
男性の筆者は、LINE(ライン)で友達に女性を紹介してもらった経験があります。
良い人がいないか友達にノリで聞いてみたところ、「ちょうど彼氏を探している子がいるから紹介してあげる」と言ってもらえたのです。
どんな子か聞くと、筆者が好きな大人しめの優しい子だということだったので、紹介してもらうことにしました!
最初LINEをするときは少しぎこちない感じだったのですが、自己紹介をしてやり取りを重ねるうちにだんだんと仲良くなれました。
仲良くなったきっかけは、相手に好きなものを聞いたことです。
その子はスマホゲームにハマっていて、ちょうど筆者もそのゲームをやっていたため話が盛り上がりました。
一緒にゲームをやろうという話になり、通話しながらゲームを楽しみました。
ゲームという共通の話題が見つかったことで、比較的早く仲良くなれたと思います。
結局、筆者の都合でいろいろあって最終的に付き合うまでには至りませんでした。
しかし、その子とは良い友達関係になり、よくLINE通話していたことを覚えています。
LINEで友達に紹介してもらうのはあり?
LINE(ライン)で友達に紹介してもらうのことはアリです。
友達の紹介なので警戒心が薄く、仲良くなりやすいからです。
LINE交換に持ち込むというステップを飛ばすことができますし、LINE通話をすればコミュニケーションも取りやすいため距離を縮めやすいというメリットがあります。
LINEから交際に発展する可能性は十分にありますよ。
相手が戸惑わないように配慮しつつ、うまくやり取りを重ねましょう!
LINEで友達に紹介してもらうときの注意点
LINEで友達に紹介してもらうときには、注意点したい点があります。
押さえておきたいポイントを解説していきましょう。
紹介してもらう際の注意点
- 好きなタイプ・絶対無理なタイプを伝える
- 真剣かどうか言う
- 合わないときは断ると言っておく
- 相手がどういう人か詳しく聞く
- LINEが友達に筒抜けになる
注意点①:好きなタイプ・絶対無理なタイプを伝える
好きなタイプと、絶対に無理なタイプを伝えることは必須です。
特に、絶対に無理なタイプを伝えることが大事で、付き合う可能性がないと言い切れる相手を紹介されないようにしましょう。
友達も紹介できる相手が複数いるかもしれませんから、ミスマッチを防ぐために伝えることが礼儀です。
無駄なやり取りをしないために、きちんと自分のタイプを言うようにしてください。
注意点②:真剣かどうか言う
真剣に恋人を探しているか、それとも遊び相手が欲しいだけかによって紹介する相手も変わります。
ご自身が真剣なのに軽いノリの人を紹介されても困るでしょう。
自分がどういうつもりなのか、きちんと友達に伝えたうえで紹介してもらってください。
注意点③:合わないときは断ると言っておく
友達に紹介してもらっても、相手と合わず付き合わないこともあるかもしれません。
友達と気まずくならないためにも、事前に合わないときは断ると言っておいてください。
事前に一言確認しておくだけで、友達の心象は大きく変わります。
軽くで良いので、何かしら言っておくようにしましょう。
注意点④:相手がどういう人か詳しく聞く
相手がどういう人なのかわからず紹介されても、面倒なことになるだけです。
必ずどういう見た目でどんな性格をしているのか、何をしている人なのか聞いてから紹介してもらいましょう。
友達の紹介とはいえ、よくわからない人を紹介されるのはおすすめできません!
注意点⑤:LINEが友達に筒抜けになる
相手は、うまくいかないときにあなたの友達に相談する可能性が高いです。
共通の友達ですから、相談するのは自然ですよね。
そのため、あなたと相手のLINEが友達に筒抜けになるリスクがあることは、頭に入れておいてください。
意外と個人のやり取りを人に見せる人も多いですから気をつけましょう。
友達に紹介された相手とのLINEのコツ
友達に紹介された相手とうまくLINEするためには、押さえておきたいコツがあります。
相手に好印象を与えるLINEをして、話を盛り上げましょう!
紹介の相手とのLINEのコツ
- 自己紹介をきちんとする
- 親しみやすさと礼儀の両方を意識する
- スタンプと絵文字を適度に使う
- 相手の名前を呼ぶ
- 自分の話をしつつ質問する
- 相手が暇そうな時間帯を狙って送る
- デートに結びつく話題を振る
- 慣れてきたら電話する
コツ①:自己紹介をきちんとする
最初に、自己紹介をきちんとしてください。
相手はあなたがどんな人なのだろうと思っています。
言ってしまえば、不安でいっぱいなのです。
その不安を解消してリラックスさせるのが自己紹介です。
また、自己紹介は話のきっかけづくりにもつながります。
スムーズに会話を広げるために自己紹介は怠らないでくださいね。
コツ②:親しみやすさと礼儀の両方を意識する
最初は、礼儀正しくすることが大事です。
しかし、礼儀正しいだけでは「堅そう」「会話しづらい」などと思われてしまいます。
礼儀正しいだけではなく、親しみやすさも出すようにしてください。
丁寧な言葉遣いでありながら軽いノリのメッセージを送るとか、うまくタメ口を挟むなどして距離を縮めていきましょう!
親しみやすさと礼儀のバランス感覚が大事です。
コツ③:スタンプと絵文字を適度に使う
スタンプや絵文字を適度に使うと、メッセージが華やかになって楽しい雰囲気が生まれます。
逆にスタンプも絵文字もないメッセージだと味気ないですし、相手が「楽しくないのかな?」と気遣ってしまいます。
使いすぎると引かれるため気をつけなければなりませんが、適度に使えば好感度アップにつながりますよ。
コツ④:相手の名前を呼ぶ
LINEのメッセージで相手の名前を呼ぶと親近感が生まれますし、自分をきちんと認知してもらえているような気がして嬉しい気持ちになります。
些細なことですが、意外と効果的なのです。
早く仲良くなりたいなら、相手の名前を呼ぶようにしましょう。
コツ⑤:自分の話をしつつ質問する
自分の話ばかりしていると、相手に「こっちの話を聞いてもらえない」「相手の話を聞くの疲れた」などと思われてしまいます。
自分の話をしつつも、質問して相手に話してもらうようにしましょう。
むしろ相手が話すのが多いくらいがちょうどいいですよ。
また、質問して相手を知ることで、共通点が見つかります。
共通点が見つかれば話が盛り上がるので、仲良くなりやすいですよ。
コツ⑥:相手が暇そうな時間帯を狙って送る
LINEを送るのは、相手が暇そうな時間帯を狙うことがおすすめです。
暇なときの方がすぐに返信する気になるためです。
逆に、忙しいときにLINEしても、後回しにされてすぐに返信は来ないでしょう。
下手すると返信したつもりで忘れることもあるかもしれません。
LINEするときは送るタイミングにも気を配ってみてください。
コツ⑦:デートに結びつく話題を振る
LINEで盛り上がることも大事ですが、それで満足してはいけません。
そこからデート、交際へとつなげることが大事です。
好きな食べ物や行ってみたいところを聞くなど、デートに結びつく話題を振りましょう。
その他にも、おすすめの話題は記事の後半にお伝えするので参考にしてみてくださいね。
コツ⑧:慣れてきたら電話する
ある程度やり取りを重ねて相手に慣れたと思ったら、電話してみることをおすすめします。
実際に声を聴いた方がお互いにイメージが湧きますし、親近感も出るからです。
楽しく電話で話せたらデートしたような気分にもなれるので、一気に仲良くなれますよ!
友達に紹介された相手とのLINEの注意点
友達に紹介された相手とLINEするときは、次の点に気をつけるようにしてください。
せっかくいい感じのメッセージをしても、マイナスのことをしては台無しになってしまいますよ。
LINEとはいえ相手とのコミュニケーションですから、思いやりの気持ちを持ってやり取りするようにしましょう。
LINEする際の注意点
- 最初は即返信を繰り返すのは避ける
- 何日も放置しない
- 必死にならない
- テンションを上げすぎない
- いきなりネガティブなことを言わない
- 返信がなくても焦らない
- 長文を送らない
- 困ったら友達に相談する
注意点①:最初は即返信を繰り返すのは避ける
最初は、即返信を繰り返すことは避けてください。
最初なのですぐに返信したくなる気持ちはわかります。
しかし、即返信を繰り返すと、相手は「また来た」「すぐに返信しないといけないかな」という気持ちになって疲れてしまいます。
また、早くお互いのことを話しすぎると、飽きが来るリスクもあります。
返信は早めで構いませんが、即返信を一日に何度もするということはやめておきましょう。
注意点②:何日も放置しない
即返信はいけないとお伝えしましたが、かといって何日も放置することもいけません。
時間が経って気持ちが冷めていきますし、そもそも盛り上がりに欠けてしまいます。
「楽しくないのかな」と相手が思うかもしれず、デメリットが多いです。
自分では順調にLINEしているつもりでも、相手が反応が鈍いと感じ脈なしだと思って引くこともあり得ます。
忙しくても一日に一通は返信するようにしてください。
注意点③:必死にならない
恋人候補とのLINEですから、がっつきたくなる気持ちはわかります。
しかし、そういった気持ちは相手に伝わり引かれることが多いです。
積極的でありながらも、必死なLINEは送らないようにしましょう!
特に、男性は下心が見え見えにならないように気をつけてください。
注意点④:テンションを上げすぎない
相手とやり取りを重ねるうちに楽しくなってテンションが上がることもあるでしょう。
それ自体は問題ありませんが、テンションを上げすぎないように気をつけてください。
相手とのテンションにギャップがありすぎると引かれますからね。
低いよりはマシですが、テンションの高さがあだとなることもあるのです。
明るく楽しくLINEして良いので、時々自分がテンションが高過ぎないかチェックするようにしてください。
注意点⑤:いきなりネガティブなことを言わない
「自分は女性不信で……」「ブスなのでモテないんですけど」といったネガティブなことをいきなり言わないようにしてください。
ある程度仲良くなってからなら話を聞く気になれますが、大して仲良くもないタイミングで言われても引くだけです。
せっかく紹介してもらったのに、いきなりネガティブなことを言われても困るだけです。
自分をわかって欲しい気持ちはわかりますが、いきなり押し付けないようにしてください。
注意点⑥:返信がなくても焦らない
タイミングによっては、相手から返信がないこともあります。
相手にも事情があるため、気長に待ちましょう。
焦って催促しないようにしてください。
「きっと忙しいんだな」と思う心の余裕が大事です。
注意点⑦:長文を送らない
自分を知って欲しくて長文LINEを送る人がいますが、相手の負担になるだけです。
長文を送る側に比べて、読む側は大変なのです。
また、それだけ長くて中身があるメッセージですから、返信を考えることも大変です。
結果、返信スピードが遅くなり、やり取りが滞ることになりかねません。
相手がサラッと返信できるようなメッセージを心がけてください。
注意点⑧:困ったら友達に相談する
何か困ったことがあったら、友達に相談しましょう。
友達に責任があるわけではありませんが、相手のことをよく知っているのは友達ですからね。
何に困っていてどうして欲しいのか友達に伝えて、解決策を見つけましょう!
LINEで友達に紹介された相手とのおすすめの話題
LINEで友達に紹介された相手と何を話せば良いのかまったくわからないという方のために、おすすめの話題を紹介していきます。
次の話題から話しやすいものを選んでやり取りしてみてください!
LINEでのおすすめの話題
- 相手の仕事や学校
- 誕生日
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 好きな食べ物
- 行ってみたいところ
- 共通の友達
話題①:相手の仕事や学校
仕事や学校というのは自分の基本的なプロフィールです。
相手の人柄を知るためにも、質問してみましょう。
相手がきちんとしている人なのか探れるというメリットもあります。
仕事や学校の内容から相手が興味がある分野もわかるので、聞くようにしてください。
話題②:誕生日
誕生日を聞けば「じゃあ、そのときはお祝いするね」といった話につなげられます。
誕生日が近いなら、本当にお祝いもできます。
このことでずっと話が続くわけではありませんが、相手のことを知る意味でも大事な話題です。
もしも過去に誕生日にちなんだおもしろいエピソードがあるなら話してみても良いでしょう。
話題③:趣味
読書、ゲーム、映画鑑賞、ジョギングなどお互いの趣味を話すことで興味があるものがわかりますし、共通点も見つかります。
共通の趣味が見つかれば一緒に楽しめるので、必ず趣味について聞くようにしてください。
相手が自分にない趣味をやっているなら、教えてもらっても良いでしょう。
話題④:休日の過ごし方
休日に何をするのか聞くことは、相手の興味を知るだけではなく、デートにつなげる意味もあります。
相手がよくカフェ巡りをしているなら「今度一緒に行こう」と言えますし、家でのんびりゲームしているなら「一緒にゲームしてみたい」などと言えるでしょう。
相手の生活の仕方を知ってイメージを固めつつ、デートにつながる会話をしてください。
話題⑤:好きな食べ物
食の好みが近いと話が盛り上がりますし、おいしいお店に誘ってデートする口実にもなります。
「おすすめのお店を知っているから行こう」と誘えるわけです。
好きな食べ物は必ず聞くようにしましょう。
合わせて苦手な食べ物についても聞いておけば、デートで失敗することはありませんよ!
話題⑥:行ってみたいところ
自分がしたいことを語るのは、話が盛り上がりやすいです。
特に、すぐにでも行きたいところや将来的に行ってみたいところは、ほとんどの人が一つはあるでしょう。
そのため、話が盛り上がらないということの方が珍しいです。
過去に行ったことがある場所の話と合わせれば、長く話せます。
「一緒に行こう」と誘うこともできるのでおすすめです!
話題⑦:共通の友達
最初のうちは、共通の友達について語ることもありです。
その友達のおもしろエピソードなどを話してみると良いでしょう。
また、友達からどんな風に聞いていたかお互いに話すというのもおもしろいですよ。
友達の話題は必須というわけではありませんが、最初の距離を縮めるのに使っても良いでしょう。
まとめ
LINE(ライン)で友達に紹介された相手とやり取りするときは、相手に興味を持って楽しいメッセージを送るようにしてください。
がっつかないように気をつけつつ、適度なペースで返信しましょう!
LINEのやり取りがうまくいけば、そのまま付き合える可能性が高いです。
お互いのことを知りつつ、少しずつ仲良くなっていくと良いですよ。
ホンカツに
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