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【体験談】男性が無意識に好きな女性にとる態度のエピソード
男性の筆者は、好きな女性に対してLINE(ライン)を自分から送る頻度が上がることがありました。
やっているときは自分でも気づいていないのですが、後から冷静になって考えてみると態度に出ていたなと感じることがあります。
やり取りが終わって既読無視されても、しばらくして何か用事を見つけてその子にLINEしたり、質問したりして、会話のきっかけを作ろうとしていました。
テクニックとしてやっているわけではなく、単純に好きな女性と話したくてLINEを送りたくなったのです。
また、他には学生の頃にクラスの子が好きで、ついついその子を目で追ってしまうということがありました。
自分でも見すぎてはいけないと思うものの、どうしても視界に入ると見てしまいました。
筆者のように、ついつい好きな人にLINEを送ってしまうとか、目で追ってしまうという経験がある男性は多いです。
意外とわかりやすい行動をするのが男性なのです。
男性が無意識に好きな女性にとる態度:基本編
男性が無意識に好きな女性にとる態度にはどのようなものがあるのでしょうか?
まずは、基本的なものからお伝えしていきましょう。
男性が無意識に好きな女性にとる態度
- 目で追いかける
- 目があったらすぐに逸らす
- 話すときに体を向ける
- 名前を多く呼ぶ
- 笑顔が多い
- 自分のことをよく話す
- 以前話したことを覚えていて話題に出す
- 好きなものを合わせる
- よそよそしい
態度①:目で追いかける
筆者のように、好きな女性を目で追いかけてしまうという男性は多いです。
好きな女性をずっと見ていたいという気持ちがあるとか、見ていてかわいいと感じてしまうのが理由です。
目を奪われるという言葉があるように、好きな女性のことをじっと見てしまいます。
態度②:目があったらすぐに逸らす
好きな女性を目で追いかけるものの、目があったらすぐに逸らすのが男性の特徴です。
これは、決して嫌っているわけではなく、照れがあるとか好意を悟られたくないといった気持ちからやるものです。
何度も目が合うのに目を逸らされるということがあるなら、男性に好意があって何度も女性に見とれているという証拠です。
態度③:話すときに体を向ける
話すときに体を向けるのは、相手に興味がある意味があります。
逆に、体をそっぽに向かせるとか腕を組むということがあるなら、男性は女性に興味がないか警戒心があると思って良いでしょう。
体を向けて乗り出すように話を聞く男性は、かなりその女性に好意があります。
態度④:名前を多く呼ぶ
好きな人の名前を呼びたいと思うのが男性心理です。
名前を何度も呼ぶのは好意の表れで、もっと親密になりたいという気持ちがあります。
名前を呼ばないからといって好意がないということにはなりませんが、相手が頻繁に名前を呼んでくるならそれなりに好意があると思って良いでしょう。
態度⑤:笑顔が多い
女性も同じですが、好きな人と話すと楽しくて自然と笑顔になりやすいです。
決して好感度を上げるために笑顔になっているわけではなく、無意識に表情が緩んでしまうのです。
彼が自分と話すときだけ笑顔が多いと感じるなら、好意を持たれていると思っていいでしょう。
態度⑥:自分のことをよく話す
男性は好きでも何でもない人に、自分のことを話したいとは思いません。
仕事の話や世間話など、表面上の話題で済ませようとするものです。
好意がある場合は、家族のことや悩んでいることなど、プライベートな話が増えます。
自分を理解して欲しいとか、他の人に言えないことを言えるという気持ちがあるからです。
男性が話す内容からも好意が測れるわけです。
態度⑦:以前話したことを覚えていて話題に出す
女性が以前話していたことを覚えていて、男性の方から話題に出すなら好意がある可能性が高いです。
男性は、好きな女性のことをよく覚えています。
女性のことを知りたいという気持ちが強いからです。
また、女性を喜ばせたいという気持ちから、好きなものを覚えていてプレゼントするといったことをやることもあります。
態度⑧:好きなものを合わせる
男性は、無意識に好きな女性に合わせることがあります。
特に好きなものは影響を受けやすく、女性が好きなものを男性も好きになることがあるのです。
男性が女性と同じものを好きになったのは、女性に惚れているからかもしれませんよ!
態度⑨:よそよそしい
実は好きだからこそ、相手に冷たくなるということがあります。
いわゆる「好き避け」という行動です。
「好意を悟られたくない」「恥ずかしくてどう接したら良いかわからない」といった理由からよそよそしくなるのです。
他の人にはフレンドリーなのに自分はなぜか避けられていると感じるなら、それは嫌われているのではなくて、むしろ好かれている可能性があります。
男性が無意識に好きな女性にとる態度:職場編
男性は、職場でも無意識に好きな女性にとる態度があります。
あなたの会社の同僚や先輩も、実は好意が行動に表れているかもしれません。
職場ではどんな態度が出るのか紹介していきましょう!
男性が職場で無意識に好きな女性にとる態度
- 困っている様子を見て声をかける
- 仕事と関係のない話をよくする
- 仕事ができることをアピールする
- 女性を甘やかすか厳しくなる
- 女性に彼氏がいるか聞く
- 他の男性社員と話していると割り込む
- 退勤時間を合わせようとする
- 飲み会で近くに座る
- 二人で会おうとする
態度①:困っている様子を見て声をかける
男性は、好きな女性の役に立ちたいという気持ちが強いです。
そのため、職場で好きな女性が困っていたら、自分から積極的に声をかけます。
元々好きな女性を目で追ってしまうこともあり、女性が困っているのに気づきやすいという一面もあります。
女性に感謝されたいという人も中にはおり、声をかけることが多いです。
態度②:仕事と関係のない話をよくする
男性は、好きな女性に対して仕事だけではなくプライベートの話もよくします。
「好きな女性のプライベートも知りたい」「自分のことを知って欲しい」という気持ちがあるからです。
女性と単純に話したいという気持ちもあるため、よく話しかけます。
態度③:仕事ができることをアピールする
男性は好きな女性に褒められたいと思いがちです。
そのため、職場では自分の仕事をアピールして「すごい」と言われたり、尊敬の眼差しで見られたりすることを望みます。
また、できる男をアピールして好かれたいという気持ちもあるでしょう。
中には女性に優位に立ちたいという人もいて、自分が相手よりもできることをアピールします。
態度④:女性を甘やかすか厳しくなる
好きな女性にだけ態度が違うという男性はよくいます。
極端に甘やかしてひいきするか、逆に厳しくして注意ばかりするかのどちらかです。
とにかく他の人と扱いが違うので、周りからすればわかりやすいです。
態度⑤:女性に彼氏がいるか聞く
世間話で聞くだけの人もいますが、自分にチャンスがあるのかどうか知りたくて彼氏の有無を聞く人も多いです。
恋愛と関係がない職場で聞くくらいですから、好意がないとなかなか聞かないでしょう。
彼氏がいないとわかれば、そこから積極的にアプローチするようになります。
態度⑥:他の男性社員と話していると割り込む
好きな女性を独占したいとか他の人に渡したくないと思う気持ちから、好きな女性が他の男性社員と話していると割り込むことがよくあります。
他の男性社員が自分よりも親密にしていることが我慢できないわけです。
さり気なく輪の中に入り、2人きりで楽しそうに話すのを邪魔します。
態度⑦:退勤時間を合わせようとする
好きな人と少しでも一緒にいたいと思うのが男性心理です。
なので、できるだけ退勤時間を合わせて途中まで一緒に帰ろうとします。
あくまでも自分もちょうど仕事が終わったかのように見せかけて帰ろうとしているのですが、見る人が見れば好意がバレバレです(笑)
態度⑧:飲み会で近くに座る
「好きな人を見ていたい」「もっと話したい」という心理から、飲み会でさり気なく近くの席を取ろうとします。
意識的にやる人もいますが、気が付いたら自然と近くに座っていたという人もいます。
いつも同じ男性が近くに座ると感じるなら、その男性は女性に好意がある可能性が高いです。
態度⑨:二人で会おうとする
女性から見ればわかりやすい態度ですね。
好きなので二人で会おうとするというのはシンプルな行動ですからね。
休日デートに誘うというあからさまなものでなくても、仕事帰りに二人で食事に行きたがるといった軽い誘いでも好意があると思って良いでしょう。
男性が無意識に好きな女性にとる態度:LINE編
みなさんも、日常的に使っているであろうLINE(ライン)。
そのLINEでも、男性は無意識に好きな女性にとる態度があります。
筆者のように、頻繁に自分から送ってしまうのがわかりやすい例です。
他にもいろいろな特徴があるので紹介していきますね!
男性がLINEで無意識に好きな女性にとる態度
- 頻繁に自分からLINEする
- 日記のようなLINEを送る
- 「暇」「構って」と送る
- 今何をしているか聞く
- 褒め言葉が多い
- 質問が多い
- どうでもいい相談をする
- 酔ってLINEする
- 通話したがる
態度①:頻繁に自分からLINEする
好きな女性と「たくさんやり取りしたい」「構って欲しい」という気持ちから、頻繁に自分からLINEするというものです。
女性が既読無視してやり取りを終わらせても、頻繁に送ってくるためわかりやすいです。
特別用事があるわけでもないのにLINEが来るなら、好意を持たれていると思って良いでしょう。
態度②:日記のようなLINEを送る
今日は何をして何を食べたという日記のようなLINEは、男性が好きな女性によくやります。
話題のネタにしているのと、自分を知って欲しいという気持ちがあることが理由です。
女性が「ツイッターやインスタに投稿すれば良いのに……」と感じるようなLINEは好意の証拠だと思って良いでしょう。
態度③:「暇」「構って」と送る
「暇」「構って」というLINEは、文字通り暇で好きな女性に構って欲しいという気持ちの表れです。
話題がうまく出せないけど好きな女性と話したいという場合にも、このようなLINEを送ることがあります。
ちょっと好きな女性に甘えているわけです。
態度④:今何をしているか聞く
「好きな女性とやり取りしたい」「いま何をしているのか知りたい」という気持ちから送るLINEです。
女性に興味があることは明らかで、会話のきっかけを作ろうとしています。
これ単体だけではなく「暇」といったメッセージと共に送られてくることが多いです。
態度⑤:褒め言葉が多い
好きな人の良いところはたくさん見えてしまうため、自然と褒めたくなるものです。
当然L、INEでも良いところを伝えたくなるので、褒め言葉が増えます。
また、LINEの方が顔を合わせない分、恥ずかしさがないので褒めやすいという一面もあるでしょう。
態度⑥:質問が多い
「好きな女性のことをもっと知りたい」「もっといろんな会話をしたい」という気持ちから、無意識にLINEで質問が増えます。
逆に、女性にまったく興味がなかったら、ろくに質問もせずにLINEのやり取りを終わらせるでしょう。
質問が多い時点で相手が興味を持ってくれており、好意もある可能性が高いです。
態度⑦:どうでもいい相談をする
「明日の夕食ハンバーグにしようと思うんだけどさ、何か作るコツある?」みたいな、どうでも良い相談をされたことはありませんか?
男性は会話のきっかけにするために、どうでも良い相談を女性にすることが多いです。
別に女性に聞かなくても良いのに相談するのは、女性と会話したいからです。
「どうして私にこんなこと聞くの?」と言いたくなるような相談ばかりされるなら、男性は女性に好意を持っていると思って構いません。
態度⑧:酔ってLINEする
人は、酔うと本音が出ます。
酔ってLINEするのは、それだけ話したい気持ちが強いからです。
特に酔った勢いで褒めたり感謝の言葉を言ったりするなら、好意があることは確実でしょう。
態度⑨:通話したがる
好きな女性の声を聴きたいと思うのは、自然な心理です。
そのため、男性は事あるごとに好きな女性とLINE通話をしたがります。
文字のやり取りだけでは物足りなくて我慢できないということも、通話したがる理由の一つです。
男性の好意に気づいたときの対処法:好意ありの場合
これまでお伝えしたことから、男性には無意識に好きな女性にとる態度がたくさんあることがわかったでしょう。
しかしながら、相手の好意に気づいたときにどうすれば良いのかわからないという女性が多いこともまた事実。
そこで、ここからは男性の好意に気づいたときに女性が取るべき対処法について解説します。
まずは、女性も男性に対して好意を持っている場合に取ってもらいたい対処方法を解説します。
好意ありの場合の対処法
- 自分の好意をわかりやすく示す
- 相手の誘いに乗る
- 彼氏がいないアピールする
- 笑顔で話す
- 話す機会を増やす
- 頻繁にLINEする
対処法①:自分の好意をわかりやすく示す
男性の中には、相手の好意がわからないと動きたくないという人がいます。
「失敗したくない」「自分だけ惚れている状況が嫌だ」という心理があるのです。
中には、自信がなさ過ぎて「どうせ好かれないから……」と初めから諦めてしまうような人もいます。
そんな男性に勇気を与えるためにも、自分の好意をわかりやすく示してあげましょう!
女性に好かれているとわかれば、男性は今以上に積極的に動いてくれるようになりますよ。
対処法②:相手の誘いに乗る
もしも男性から食事やデートの誘いがあったら、素直に乗ってあげてください。
脈ありだと思わせないと、男性が諦めてしまうかもしれないからです。
また、男性との相性を測るためにも、誘いに乗って二人きりで遊んでみましょう。
対処法③:彼氏がいないアピールする
女性が彼氏いないアピールをすれば、男性は「なら俺もいけるな」「付き合って欲しいってこと?」などと考えて、積極的に行動するようになります。
男性が勝手にあなたに好きな人がいると勘違いして引くことをなくすためにも、どこかで一度彼氏がいないことをアピールしておいた方が良いでしょう。
対処法④:笑顔で話す
女性が笑顔で話すと、男性は「楽しい」とか「かわいい」と思います。
また、自分が女性を楽しませているように感じて自信につながります。
笑顔で話すことはメリットが多いため、いつも意識することをおすすめします。
対処法⑤:話す機会を増やす
お互いに好意がある状態ですから、話す機会が増えれば増えるほど好感度が上がっていきます。
そこで、話す機会を増やすようにしてください。
挨拶や軽い会話などを含めて増やすことで、もっと親密になりますよ!
対処法⑥:頻繁にLINEする
前述のように、話す機会が増えればお互いの好感度も上がりやすいです。
LINEも同じで、やり取りが増えれば好感度も上がっていきます。
特に、男性がLINE好きなら意識的にメッセージを送るようにしましょう。
男性の好意に気づいたときの対処法:好意なしの場合
続いては、女性が男性に好意を持っていない場合対処方法をお伝えしていきましょう。
男性に対して好意がない場合は、相手の誘いをかわして脈なしだと理解してもらわなければなりません。
これらの対処法を意識して、うまく対応してくださいね。
- 中途半端に相手しない
- 彼氏いらないアピールする
- 「友達」を強調する
- 話す機会を減らす
- あまりLINEの返信をしない
対処法①:中途半端に相手しない
相手に悪いからと、中途半端に優しくする女性は多いです。
しかし、それはお互いのためになりません。
男性は無駄に脈なしの相手に時間を割くことになりますし、女性も興味がない人とやり取りを続けなければならず負担になるだけです。
相手のためを思うなら中途半端に相手はせず、脈なしと理解してもらうのが大事です。
対処法②:彼氏いらないアピールする
「彼氏は必要ない」とか「素敵な人が見つかったら付き合う」などと言って、今彼氏は必要ないことをアピールする方法です。
同時に男性に脈がないことも伝えているため、男性の好意をかわすのに便利な言葉です。
また、相手を悪く言わないで済むのもメリットだと言えるでしょう。
対処法③:「友達」を強調する
「〇〇君は本当にいい友達だね」など「友達」を強調する対処法です。
友達としてしか見ていないと伝えることで、脈なしだと理解してもらいます。
残酷ではありますが、相手から告られそうと思ったときに先回りして対応したいときに使える方法です。
対処法④:話す機会を減らす
単純に話す機会を減らせば、相手の好意が上がりにくいです。
諦めて他の女性にいってくれることもありますし、面倒なやり取りをしないで済むというメリットもあります。
後回しにされていることを察すると、男性も脈なしだとわかるでしょう。
対処法⑤:あまりLINEの返信をしない
男性の方からLINEが頻繁に来るでしょうが、あまり返信しないようにしてください。
何か文句を言ってくるかもしれませんが、「忙しい」とか「あまりLINEは見ない」などと言ってかわすようにしてください。
とにかくまともに相手をせず、後回しにして気にしないことが大事です。
まとめ
男性は普段の会話やLINE、職場などで無意識に好きな女性にとる態度があります。
男性のサインをきちんと把握して、相手が好意があるか見極めましょう。
そのうえでどのように対応するか考えると、うまくいきやすいですよ。
今回の内容を参考にして、身の回りの彼をチェックしてみましょう。
ホンカツに
いいね!しよう
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