目次
筆者プロフィール
筆者は30代前半の女性で、これまでに十数人の男性と関係をもちました。
エッチが上手な人や下手な人をはじめ、童貞とエッチをした経験もあります。
何人もの男性とエッチをした中で、乳首の愛撫の仕方が異なると気持ちよさも変わることに気付きました。
まずは筆者の体験談を踏まえて、乳首を舐められる女性の気持ちをお伝えしていきます。
【体験談】乳首を舐められる時に考えていること
乳首を舐められている時に女性が何を感じているのか、男性は気になるところでしょう。
ここでは、筆者が乳首を舐められている時に考えていることを紹介していきます。
男性は自分のエッチを振り返りながら読み進めてくださいね♪
考えていること①:痛い
エッチが雑な人は乳首をせめる時も雑なことが多く、舐める時間も短めです。
「ただヤリたい」という姿勢が見て取れました。
乳首も雑に扱うため、気持ちよさはありません。
むしろ痛みを感じることが多く「早くエッチが終わらないかな」とよく考えていました。
考えていること②:これで終わり?
「早く挿入したい」と考えている男性は、乳首を愛撫する時間が短い傾向にあります。
時間をかけて乳首を舐めないので「え?これで終わり?」と思うことが多々ありました。
あまりにも時間が短いため、前戯にすらなっていないことがほとんどでした。
こちらとしては満足できず、エッチの後も欲求不満であることが多かったように思います。
考えていること③:他の部位もせめて欲しい・・・
過去には乳首を舐める時、そこを重点的にせめて他の部位を触らない男性もいました。
気持ちは分かるのですが、その場合単調で飽きてしまう場合がほどんどです。
気持ちいいというよりも「早く終わって欲しい」と思う気持ちでいっぱい。
「早く乳首を舐め終わって、他の部位をせめてくれないかな」とよく考えていました。
筆者の体験談から「乳首を舐めても女性が気持ち良く感じるとは限らない」ことが分かっていただけたと思います。
男性は乳首をただ舐めるだけではなく、ある程度のテクニックが必要と言えるでしょう。
乳首を舐めたいと感じる男性が多い理由
筆者の経験上、エッチの時に乳首を舐める男性はほぼ100%と言っても過言ではありません。
では、なぜ男性は乳首を舐めたがるのでしょうか?
まずはその疑問を解決していきます。
男性が乳首を舐めたいと思う理由
- 本能的なものだから
- 女性が喜ぶと思っているから
- 前戯のひとつだから
- 気持ちが落ち着くから
理由①:本能的なものだから
男性には、女性のようにやわらかな胸がありません。
だからこそ、本能的に女性の胸を求める傾向にあります。
だとえば、筆者が過去に付き合った男性の中にも胸が好きな人がいました。
やたらと胸を愛撫してきて困惑しましたが、それは恐らく本能的なものだったのでしょう。
本人も理由が分からない場合は、本能的に女性の胸や乳首を求めている可能性が高いと言えます。
理由②:女性が喜ぶと思っているから
「乳首を舐めると女性が喜ぶだろう」と思っている男性は多いです。
AVでも、男優が女性の乳首を舐めているシーンをよく見かけますよね。
そういったメディアなどの影響から、乳首を舐めるのは当たり前という意識が自然と芽生えているのではないでしょうか。
ただし、女性の中には乳首を舐められても「気持ちいい」と感じない方もいます。
全ての女性が気持ちいいと感じるわけではないことは、頭の隅に置いておく必要があるでしょう。
理由③:前戯のひとつだから
乳首を舐めたり触ったりする行為を、前戯のひとつと認識している男性は多くいます。
「女性の胸を揉んですぐに挿入」というのは不自然な流れですよね。
胸を揉んだついでに乳首も舐めようと考えるのが、自然な流れと言えるでしょう。
もし筆者が乳首を舐められることなく挿入されたら、不信感が募りますね。
「なぜこの人は乳首を舐めないんだろう?」と無意識のうちに勘ぐってしまうでしょう。
それほど乳首を舐める行為は、前戯の時に自然な行為であると言えます。
理由④:気持ちが落ち着くから
男性の場合、精神的な安らぎを求めて乳首を舐める人もいます。
母乳やミルクで育った経験は誰しもが持っており、その時の名残で気持ちが落ち着くのかもしれません。
たとえば赤ちゃんは、気持ちが落ち着くという理由から母乳を求めることがあるといいます。
乳首を舐めている時に男性が比較的落ち着いているのは、精神的な安らぎを感じている部分もあるかもしれませんね。
女性は乳首を舐められるときに何を考えている?
男性の皆さんは、乳首を舐められている女性の気持ちを考えたことがありますか?
「気持ちいいだろう」と過信している男性は要注意!
続いては、乳首を舐められている時の女性の気持ちについて見ていきましょう。
女性が考えていること
- 気持ちいい
- もっと焦らして欲しい
- 舐める時間が長い
- 痛い
- あまり気持ち良くない
女性の気持ち①:気持ちいい
個人差はあるものの、多くの女性が「乳首を舐められて気持ちいい」と感じる傾向にあります。
たとえば筆者の場合は、好きな人に舐められている時やエッチが上手な男性に舐められている時に気持ちいいと感じることが多いです。
舐め方が下手だったり、気分が乗らなかったりする時は、気持ちいいと感じられないこともあります。
そこは個人差もあるでしょうが、乳首を舐められて気持ちいい場合が多いと言えます。
女性の気持ち②:もっと焦らして欲しい
乳首を舐める前に胸を揉んだり乳輪をせめたりなど、もっと焦らして欲しいと感じる女性もいます。
胸を少し揉んだら乳首を舐める行為に対し、女性はあまり気持ちよさを感じません。
エッチ開始後すぐに乳首を舐められたら、大半の女性が雰囲気に欠けると思うでしょう。
エッチの雰囲気をさらに盛り上げるためにも、男性は焦らしテクを覚えた方が良いと言えます。
その方が女性も性的興奮が高まりますし、次の行為に移行しやすくなりますよ。
女性の気持ち③:舐める時間が長い
「乳首をいつまで舐めてるの?」と思ってしまうほど、乳首への愛撫が長い男性。
乳首を開発したい等の理由があるのかもしれませんが、なかには乳首を舐める時間が長いと感じている女性もいます。
筆者の場合は10分以上舐められると「さすがに長い」と感じ、イライラしてしまいますね。
もし舐める時間を気にしていない男性がいるのであれば、ちょっと意識した方が良いかもしれません。
中には「まだ舐めてるの?」と飽き飽きしている女性がいることも意識しましょう。
女性の気持ち④:痛い
性欲が強い男性やドSな男性とエッチをすると、乳首への刺激が強くて痛いと感じることがあります。
乳首を吸う強さから興奮度合いも伝わってくるのですが、少し抑えて欲しいと感じることも。
痛みを感じてしまうと、それ以上乳首を触られるのが嫌になってしまいます。
エッチ自体を敬遠する理由にもなりかねないので「乳首を舐める時はあくまでもやさしく」ということを、男性は全員念頭に置いておく必要があるでしょう。
女性の気持ち⑤:あまり気持ち良くない
乳首を舐められて「気持ちいいと感じない」という女性もいます。
たとえば以前の筆者は、乳首を舐められても気持ちいいと全く思えませんでした。
女性が感じているかどうかは、顔色を見るとなんとなく分かる部分もあります。
あまり気持ちよさそうではない場合、他の部位をせめてあげるのも一つの方法と言えます。
乳首を舐められたいと女性が感じるタイミング
乳首を舐めることを「前戯のひとつ」として認識している男性は多いことでしょう。
しかし、そこに留まっていてはもったいない。続いては、女性が「乳首を舐められたい」と思うとっておきのタイミングを紹介していきます。
女性が乳首を舐められたいと思うタイミング
- 前戯の時
- 男性が挿入をした後
- もっと快感を味わいたい時
- エッチな気分になれない時
- ドキドキするシチュエーション
タイミング①:前戯の時
前戯の時間が重要と考える女性は多いです。
そのタイミングで「乳首を舐めてほしい」と感じる女性も多い傾向にあります。
もし前戯の時に乳首を舐められなかったら、筆者であれば悶々としてしまいますね。
乳首を舐める最初のタイミングは、基本的には前戯の時だと思って良いでしょう。
タイミング②:男性が挿入をした後
エッチでさらに快楽を求める女性は、男性が挿入した後も乳首を舐めて欲しいと考えています。
筆者の場合は、基本的に前戯の時と挿入した後に乳首を舐められることが多いですね。
個人的には、挿入された後に乳首を舐められる方が気持ち良いと感じます。
「彼女をもっと気持ちよくさせてあげたい」と感じるのであれば、挿入後にも乳首を舐めてあげましょう。
より快感を味わえる女性も多いので、おすすめです。
タイミング③:もっと快感を味わいたい時
筆者はもっと気持ち良くなりたい時に、乳首を舐めてほしいと感じることがよくあります。
「あと少しでイキそう」というタイミングで舐められると、実際にイケることも多いです。
乳首で感じる女性であれば、舐められることによって更に気持ちよくなれる可能性が高いです。
「乳首で感じているな」と女性の反応を見て思うようであれば、もっと乳首をせめてみましょう。
女性が気持ちよさで悶える姿を見られるかもしれませんよ。
タイミング④:エッチな気分になれない時
女性はエッチな気分になれないけれど、男性はエッチをしたくて我慢できない。
そんな時、男性はまずは胸をせめてみましょう。
女性の気持ちがあまり高まってないなと感じたら、いきなり乳首をせめてみるのもありです。
乳首を舐めることで、徐々に気持ちが高まる女性もいます。
もちろん女性の反応を見ながら進めていく必要はありますが、女性が嫌がっていないようであればガンガンせめていきましょう。
タイミング⑤:ドキドキするシチュエーション
たとえば人気のない場所や車内など、ドキドキするシチュエーションってありますよね。
「誰かに見られていたらどうしよう」というドキドキ感が、女性を興奮させることもあります。
たまには違った場所で乳首を舐めてみるのも良いでしょう。
エッチが盛り上がる可能性も高いのでおすすめですよ。
女性を喜ばせる乳首の舐め方
乳首を舐める時には、できるだけ女性を喜ばせてあげたい!そのように考える献身的な男性もいるでしょう。
続いては、そんな男性に知って欲しい女性が喜ぶ乳首の舐め方を紹介します。
乳首の舐め方
- 緩急をつける
- 唇ではさむ
- やさしく吸う
- 舌を使う
- 甘噛みする
舐め方①:緩急をつける
女性は乳首を舐められる時、ワンパターンの舐め方ではなかなか気持ちよくなれません。
ゆっくり舐めたり早く舐めたりと、乳首を舐める時には緩急をつけることを意識してみてください。
違う刺激を与えることによって、女性はより快感を味わいやすくなります。
「ちょっと反応が薄いな」と思った時は、緩急をつけることを意識してみましょう。
舐め方②:唇ではさむ
乳首を舐めるばかりではなく、時には唇で乳首をはさんでみましょう。
女性は痛みを感じにくく、舐められる時とは違った気持ちよさを感じられます。
男性は唇で乳首をはさむ時、歯が当たらないように気を付けてくださいね。
たとえ甘噛みでも、いきなり乳首を噛まれると女性が驚いてしまうからです。
痛みを感じることがあるため、あくまでもソフトに接してあげましょう。
舐め方③:やさしく吸う
乳首を唇ではさんだ後は、そのままやさしく吸ってみましょう。
舐める時とはまた違った快楽を女性に与えることができますよ。
あまりに強く吸ってしまうと、女性が痛みを感じる原因となります。
女性の様子を見ながら、慎重に進めていくと良いでしょう。
舐め方④:舌を使う
女性の乳首をせめる時、舌を使って舐めるのは王道とも言えるテクニック。
先ほど紹介した「緩急をつける」以外であれば、乳首を舌でコロコロと転がす方法がおすすめです。
乳首をやさしく口に含み、舌でコロコロと転がしてみましょう。
舐める時とはまた違った刺激を女性に与えることができますよ。
舌先を尖らせてチロチロと舐めてみるなど、舌を積極的に活用しましょう。
舐め方⑤:甘噛みする
少しテクニックが必要となりますが、乳首をせめる時には甘噛みするという方法もあります。男性は前歯を使い、女性の乳首をやさしく噛んであげましょう。
少しハードな刺激に、女性の身体も敏感に反応してしまうと考えられます。
ただし、痛みを伴いやすい行為でもあるため注意が必要です。
甘噛みをする時は慎重に、女性の反応を見ながら行いましょう。
乳首を舐める時の注意点
テクニックを駆使したからといって、必ずしも女性が喜ぶとは限りません。女性は体調なども変化しやすく、感じにくい日もあるからです。
女性に乳首を舐めて「気持ちいい」と感じてもらうためにも、以下のポイントを押さえましょう。
乳首を舐めるときの注意点
- 女性の体調を考慮する
- 力加減を意識する
- しつこく舐めない
- いきなり乳首を触らない
注意点①:女性の体調を考慮する
乳首を舐める時には、女性の体調に関する配慮が必要です。たとえば女性が生理の時、上半身を中心にせめるという男性もいるでしょう。
ここで意識してほしいポイントが、普段よりやさしく乳首を舐めてあげるということ。
生理時は胸が張りやすく、乳首もかなり敏感になっています。
そこで普段と変わらぬ刺激を与えてしまうと、女性が痛がる可能性が高いのです。
また、精神的にも不安定なことが多いため、過度な刺激は控えてくださいね。
また、女性が妊娠している時や体調不良の時も同様です。
過度な刺激は控え、やさしく接してあげましょう。
注意点②:力加減を意識する
「やさしく舐めても、相手は気持ちよくないのでは?」と思う男性もいるかもしれませんね。
だからといって、強い刺激を乳首に与えるのはおすすめしません。
痛みを感じる女性もいるからです。
たとえば甘噛みをする時などは、男性が想像する以上に力が入ってしまいがちです。
興奮が伝わってくるので嬉しくもありますが、それ以上に「痛い」というのが率直な感想。
力加減を意識し、強い力で刺激を与えないように注意しましょう。
女性の表情を伺ったり「痛くない?」と声をかけたりしながら進めていくと安心です。
注意点③:しつこく舐めない
「乳首を舐めて気持ちよくしてあげたい!」と思う男性もいることでしょう。
その気持ちは大いに結構ですが、しつこく舐めすぎるのはおすすめしません。
女性としては他の部位をせめて欲しいですし、執拗に舐められるとイライラしてしまうからです。
乳首を舐める時はしつこくせず、長時間に及ばないよう注意しましょう。
注意点④:いきなり乳首を触らない
こちらは胸をせめる時のテクニックとも言える部分です。
胸をせめる時、いきなり乳首を触ってはいないでしょうか。
乳首を触りたい気持ちを抑え、まずは胸全体を触る必要があります。
いきなり乳首を触られても女性はビックリしてしまいますし、気持ちよく感じないことの方が多いからです。
胸全体を愛撫したり服の上から乳首を触ったりなど、乳首を安易に触らないことがポイント。
焦らされた方が女性は感度が上がりますし、快楽を味わいやすいですよ。
「早く乳首を舐めてほしい」と女性に思わせることができればベストな状態だと言えます。
まとめ
乳首を舐められることに対して気持ちいいと感じる女性がいる一方で、痛みを感じる女性もいます。
乳首を舐める時はあくまでもやさしくが鉄則です!
ポイントなどを意識しながら、女性をもっと気持ちよくしてあげましょう♪
ホンカツに
いいね!しよう
婚活・恋活にお役立ち情報をお届けします
この記事に関するタグ