付き合ってない男性にラインで送るハートマーク
昔から定期的に問題になるLINE(ライン)での「♡」(ハートマーク)のありなし問題。
近ごろは、ナチュラルに♡(ハートマーク)を送る方も多いもの。
「猫ってかわいい~♡」みたいな感じで。
今回は、付き合っていない男性への♡(ハートマーク)はどのような場合に送るのか、そして効果的な送り方や♡マークの間違った使い方などをお伝えしていきます。
好きだけどまだ付き合っていない場合
女性が男性に好意を持っていて、自分の気持ちを少しでも伝えたくて、♡(ハートマーク)をLINE(ライン)で送る場合を考えてみましょう。
この場合、♡(ハートマーク)を付けるのがアリナシでいうと、「アリ」です。
男性に対して、女性が回りくどいやり方をして自分の意思を伝えようとしても、なかなか伝わらないことが多いもの。
練りに練って考えた計画なのに、あっさりと予想とは違う反応をされるなんていうことはザラです。
男性に対しては、女性がどんなに計画を練ろうとも、あまり意味を成しません。
いっそのこと、ストレートでいった方が確実なのです!
好きだけどまだ付き合っていない場合、LINE(ライン)で♡(ハートマーク)送りましょう!!
ただLINEにアホみたいに連発するのはやめましょう。
誰にでも送っている軽い人だと思われてしまう可能性があります。
♡(ハートマーク)は、ここぞのアピールのときに活用しましょう♡
ラインでハートマークを送る効果的なタイミング
LINE(ライン)で男性にハートマークを送るのに、効果的なタイミングはあるのでしょうか?
おすすめのタイミングを2つ紹介しましょう♪
①楽しかったデートの帰り道
ラインで男性にハートマークを送るのに効果的なタイミングのひとつが、デートの帰り道です。
男性も、女性との時間をなごりおしく帰宅の途についているのなら、特に効果を発揮します♪
男性も、なかなか言い出せない気持ちがあるかもしれません。
そこに畳み掛けましょう!
付き合う前に、デートに行ったということは、あなたに少なからず好意を抱いているということです。
デートの帰り道は気持ちがMAX高まっていることでしょう。
この機会を逃す手ありません!
ハートマークを送るならココだ!!!
②ちょっとした険悪なやり取りの最中
ラインで男性にハートマークを送るのに効果的なタイミング。
まさかと思うかもしれませんが、ケンカの最中です!
ケンカといっても、ガチのケンカの最中は女性だってムカついていてそれどころではありません。
ここでいうケンカというのは、ちょっとしたケンカのことです。
すねているようなやり取りのときです。
例えば、デートの約束を男性が間違えてしまっていた場合です。
女性は約束していたと思っていた週末のデート。
何かの勘違いで、男性は来週だと思っていて、待ち合わせ場所に現れませんでした。
個の場合、どちらが悪いわけではありません。
でも、「ちょっとむかつく…」なんて思ってしまう方もいるでしょう。
そんなちょっとした険悪なやり取りのときこそ、ムカつく心をぐっと我慢して、許しの♡マークを送りましょう。
どんな風に送れば良いかというと…
- 「バカ♡」
- 「絶対に許さない♡」
- 「もういいよ♡」
などなど。
男性は、女性を怒らせてしまったという気持ちでテンパっているでしょう。
そんな焦っているところを、女性が優しい気持ちで包んであげましょう。
♡(ハートマーク)を送ることによって、相手のテンパっている気持ちをほぐしてあげるのです♪
ここでの♡(ハートマーク)は、男性の下がっている気持ちを上げる効果があります。
そして、女性の優しさを見せる効果的なタイミングです。
この♡(ハートマーク)の効果的な使い方は、筆者の身近な男性へのリサーチで発見しました♪
筆者としても、「このタイミングで♡マークを送る!?」と最初はびっくりしました。
しかし、よくよく話を聞いていくと、LINE(ライン)でハートマークを贈る効果的なタイミングであることに納得しました。
その男性いわく「ラブラブなときの♡マークなんてあたりまえじゃん?」とのことです。
これは、男性の生の声です。
女性が「このタイミングでハートマークを送るの?」というようなタイミングで送られると、不意打ちもあり、男性は喜ぶのですね♡
ラインでのハートマークの間違った使い方
効果的なタイミングで使えば、もちろん効果的に発揮してくれるLINE(ライン)の♡(ハートマーク)。
しかし、間違ったタイミングで使うと相手に与える印象は最悪に…!
そんな失敗をしないために、LINE(ライン)での♡マークの間違った使い方もしっかり押さえておきましょうね。
①たくさんのハートマーク
一番わかりやすいLINE(ライン)でのハートマークの間違った使い方は、♡マークの使い過ぎです。
最近では、ぶっちゃけ♡(ハートマーク)が来たからといって、大きな意味を持っていないことも多い気がします。
しかし、♡(ハートマーク)の「使い過ぎ」は、間違った使い方と言えるでしょう。
重要ではないとはいえ、来たらうれしいLINE(ライン)での♡(ハートマーク)。
♡(ハートマーク)を使いすぎているLINE(ライン)は、男女問わずに引かれます。
ひとつのLINE(ライン)に1個まで!
ここぞというタイミング使いましょう♡
ひとつのLINE(ライン)にたくさんハートが入っている場合や、日常のたわいもないLINEにいつでも♡(ハートマーク)が入っていると、いざというときに効果を発揮しませんよ!
②文章の内容に関係ないハートマーク
ラインの文章の内容と関係ない♡(ハートマーク)はあまりおすすめできません。
「今日のランチはから揚げ定食♡」
「今日から衣替えだよ♡」
「なんでこの文章に♡マークを使ったの?」と疑問になる♡(ハートマーク)の使い方です。
ハートマークを使っても、もちろん悪くはないのです。
でも、女性同士ならあまり気にならない使い方であったとしても、男性からすると疑問でしょうがないようです!
意味のない♡(ハートマーク)を使うことは、念のため控えておきましょう♪
まとめ
ラインでの♡(ハートマーク)の使い方についてお伝えしました。
最近では、ハートマークを絵文字感覚で使う方も多いですが、少なからず♡マークの持つ意味は生きています。
コミュニケーションのツールとして使い勝手の良いLINE(ライン)ですが、使い方によってはやはり相手の印象を悪くしてしまいます。
あまり考え過ぎなくてラインを送れなくなってしまうのはあまり良くありませんが、一般的な感覚は忘れないでいたいものですね♪
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