目次
結婚したくない職業①:美容師
意外かもしれませんが、美容師は結婚したくない職業にランクインしました。
美容師の男性といえば、オシャレでキラキラしているイメージがありますよね♪
プロのアドバイスを受ければ、自分自身の女子力も上がりそう♡
そんな美容師でも、女性からかなりモテそうな反面、結婚相手となると不人気の職業としてあげられます。
美容師は一流のカリスマ美容師にでもならない限り、安定した収入は得にくいのだとか。
もうひとつの理由として、女性問題の心配も挙げられます。
女性のお客さんとも密に接する職業ですし、同業者にはオシャレでカワイイ女性がたくさんいます。
そういったことから浮気の心配があり、結婚相手の職業としては不人気のようです。
結婚したくない職業②:介護士
女性からすると介護士は結婚したくない職業のようです。
介護士は、土日祝日も出勤しなくてはいけないし、夜間勤務も任されるため生活リズムがバラバラになりやすい職業です。
恋人同士のときなら、休みを調整して会うことができますが、結婚して同居となると不規則な生活リズムが夫婦間のトラブルとなることがあります。
また、肉体労働で勤務体制が厳しいにも関わらず、給料が比較的低いということも結婚したくない職業に選ばれる理由のひとつです。
しかし、旦那さんが介護士なら、体調を崩した時に専門知識を活かして優しく面倒を見てくれそうですよね!
また、人の世話をしたり手助けをする仕事なので思いやりのある男性が多いイメージです♡
結婚したくない職業③:警察官
頼もしそうな警察官ですが、女性にとっては結婚したくない職業のようです。
「警察官の妻」ってなんだかカッコいい感じを受けますが、実際に妻になると苦労や心配事が多いようです。
命の危険さえある責任感重大な職業。
本人の精神面や肉体面のケアは、妻として欠かせない役割です。
筆者友達の父親が警察官ですが、いろんな世界を見てきたため用心深く人一倍厳しいのだとか。
また、突然の出勤で家族との時間が制限されることも結婚したくない職業の理由にあります。
結婚したくない職業④:自動車整備士
女性にとっては、自動車整備士は結婚したくない職業のようです。
整備士は、好きなことを職にしている男性が多いので、明るい性格の人が多いように受けます。
そんな自動車整備士が結婚したくない男性の職業に選ばれる理由は、給料の低さにあります。
年収は平均で400万円ほどと言われており、昇給もごく稀なんだそう。
立派な会社につけば、待遇が優れていますし福利厚生の面もしっかりしています。
ですが、やはり給料の不安定さから、結婚相手の職業としては選ばれにくいようですね。
肉体労働で勤務時間も長いわりに給料と比例していないので、仕事が続かないという人や仕事を掛け持ちする人が多くいます。
結婚したくない職業⑤:工事現場関係の仕事
女性にとっては、工事現場で働く人は結婚したくない職業のようです。
工事現場や建築現場で働く男性は、男らしくてタフなので女性には人気の職業です♡
しかし、結婚となると心配事が多いため躊躇(ちゅうちょ)してしまう女性が多いのも事実。
事故にあって怪我をする可能性も否めないですし、職人気質の人が多いため人間関係のトラブルもあるようです。
また、勤務時間が不規則で生活リズムが合わなくなることも。
遠征があれば家族と過ごす時間が限られてしまい、寂しい思いをするから結婚相手には選びづらいという理由があります。
結婚したくない職業⑥:芸能関係の仕事
華やかなイメージのある芸能官界の仕事ですが、意外にも女性にとっては結婚したくない職業のようです。
芸能人やアーティストなど、媒体に現れる職業の男性は結婚相手としては不人気です。
パパラッチやファンの視線を気にしながら生活するわけですから、普通の結婚生活が送れなくなることがあります。
また、芸能界の人は離婚率が高いのも否めません。
夫の仕事活動によっては収入が激減することもありますよね。
輝かしい職業ではありますが、未来がしっかりと見据えられないため、結婚したくない男性の職業にあげられます。
結婚したくない職業⑦:フリーター
フリーターも、女性にとっては結婚したくない職業です。
将来の安定を考えて結婚相手を選ぶなら、職業に就いている男性が選ばれやすいです。
フリーターは、仕事はしているものの契約雇用なので昇給の見込みがほとんどなく、結婚相手としては選ばれにくいです。
それはフリーターとして生活している当人も実感していることであり、また結婚願望が少ない男性も多くいます。
しかし、フリーターの中には、安定した生活のために社員試験を受けて中途採用で正社員となる人が多くいるため、結婚の見込みは充分にあるのではないでしょうか。
結婚したくない職業⑧:自営業
女性にとっては、自営業の男性は結婚したくない職業のようです。
自分の夢を追いかけて自分で会社を立ち上げたり、商業している人は輝いて見えますよね♡
よく、自営業で結婚している人は「パートナーに支えられてここまでこれた」なんて話も聞きます♪
しかし、個人実業主や経営者は、なにもかもすべて自分の責任で仕事を経営していかなくてはいけません。
そのため、会社が転んだ際には大きな痛手を負うことがあります。
もしものことを考えると、自営業の男性とは結婚には至らないという意見があるようです。
また、いつ成功するかわからない段階では、結婚を諦められてしまうこともあります。
夫婦で協力して経営を支えていけば、転じて楽しい生活が遅れそうですけどね!
結婚したくない職業⑨:アスリート
スポーツが得意な男性はモテるイメージがありますが、アスリートとなると女性にとっては結婚したくない職業のようです。
実績を上げればとてつもない収入を手に入れることができるアスリートですが、引退後の生活が不安定になることから結婚したくない職業にあげられます。
現役期間が少なく若くして引退をする選手が多いため、その後の生活が心配だという声があります。
また、夫の体や心のケアは妻として肝心な役目。
自分次第でも成績が大きく左右されることを考えると責任は重大です。
夫が良いパフォーマンスをできるように、家事や健康管理に気を使わなくてはいけないので大変そうな印象がありますね。
しかし、妻そして子どもからすればカッコいい自慢のお父さんになりそうです♡
結婚したくない職業⑩:自衛官
意外かもしれませんが、自衛官は女性にとっては結婚したくない職業のようです。
自衛官は国を守る勇敢な職業ですが、警察官と同じく命の心配が付き物なことから結婚したくない職業に選ばれます。
訓練が厳しく怪我や精神的な疲労は避けられません。
また、転勤が多いのも理由にあげられます。
災害現場などでは家族からしてみれば、気が気でいられなくなりますよね。
妻の精神も強くないとうまく務まらなさそうです。
結婚相手の男性には「安定性」が求められる
結婚したくない男性の職業をお伝えしてきました。
これから何がわかるでしょうか?
そう、結婚相手の男性には、「給料の安定」そして「就業時間の安定」が求められていることが分かります。
いくらイケメンで性格が良い男性でも、結婚となると職業そして収入が重要項目に入ってきます。
結婚して家族になり生活を共にするのだから、軽い気持ちではいられませんよね。
また、金銭面の他にも大切な項目が家族の時間です。
好きな人との時間のすれ違いは誰だって嫌なものです。
仮にそこまで考えてなくても、夫の生活時間に合わせて家事をこなすのはなかなかの至難の業。
子どもができればしっかりと共同で育児をして、子どもと触れ合う時間も確保して欲しいですよね。
勤務時間の厳しい職業が、結婚相手の職業としてあまり選ばれないのも理解できます。
女性が求める結婚相手の職業は、収入と時間が安定していること。
そして、精神的に安定できるかどうかが大切なようです。
まとめ
女性が結婚したくない男性の職業を10個紹介しました。
必ずしもその職業に就いている男性が結婚しにくいとは限りません。
警察官や自衛官なら、勇敢に働く姿に魅了される女性はたくさんいますし、自営業でも協力して一緒に働こうと思う女性だっています。
「相性や性格が良ければ、どんな職業でも関係ない!」という女性も少なくありません。
男性も、自分の仕事の支えとなったり、ついてきてくれる女性を大切にして素敵な相手を見つけてくださいね♪
今回、結婚と恋愛が異なることが所々でわかってもらえたでしょう。
その違いについては、こちらで解説しました♪
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