withにサクラはいる?
結論からお伝えすると、with(ウィズ)にはサクラはいません。
一般に、「サクラ」と呼ばれている人は業者である場合が多いです。
まずは、サクラと業者の違いについて解説するところからスタートしましょう。
サクラとは
サクラとは、運営会社側が偽会員と用意した会員のことを指します。
マッチングアプリのサービスを始めたばかりのころは、偽会員を用意して集客するということもあるようです。
サービスを利用してくれる会員を増やす目的でサクラは用意されます。
業者とは
業者とは、悪質業者がなりすました偽会員のことで、他の会員と親睦を深めたり交流したりします。
その目的は、親睦を深めた後に悪質なサイトへ勧誘したり、高額商材を売りつけたりすることなのです。
そのため、業者には気をつける必要があります。
このような業者と呼ばれる会員は、どのマッチングアプリでもいるものです。
特に、累計会員数が多いマッチングアプリを悪用する業者は多いのです。
マッチングアプリがサクラを用意する理由
マッチングアプリのwith(ウィズ)にはサクラはいないと説明しましたが、他のアプリにはサクラがいるものもあります。
なぜ、他のアプリではサクラが用意されているのでしょうか?
その理由を2つに分けて説明します。
理由①:課金制アプリの売上向上のため
マッチングアプリの料金には、「定額制」と「課金制」の2パターンがあります。
withでは「定額制」が採用されています。
そのため、アプローチ(いいね)やメッセージを何度やり取りしても、1ヶ月にかかる料金は基本的に変わりません。
しかし、マッチングアプリには「課金制」が採用されているものもあります。
課金制アプリでは、アプローチ1回ごとに料金が発生したり、メッセージ1通ごとに料金が発生したりするものがあります。
課金制のアプリには必要な分だけの料金しか支払わなくても良いというメリットがあります。
しかし、売上が良くない場合は、サクラが用意してアプローチさせたりメッセージのやり取りをさせったりして、お金を奪い取ろうとするのです。
理由②:アプリの登録会員数を水増しするため
withのアプリは2016年にサービスが登場し、2年間で累計会員数を100万人にまで伸ばしました。
心理学で有名なメンタリストのDaiGoさんが監修したアプリとして、さまざまな女性誌に取り上げられて会員数を伸ばすことに成功したのです。
withには100万人もの会員がいますが、他のマッチングアプリでは会員数そこまで多くないものも多数あります。
会員数が少ないと、新規の会員数を増やすことができません。
そのため、運営会社側でサクラを用意して、登録会員数の水増しをすることがあるのです。
withにサクラがいない理由
マッチングアプリのwith(ウィズ)にはサクラがいないとお伝えしました。
その理由についても4つに分けてしっかりとお伝えしておきましょう。
理由①:上場企業が運営しており不正行為ができないから
withの運営会社は、株式会社イグニスです。
株式会社イグニスは、上場企業です。
万が一、withでサクラが雇われていることが知られてしまったら、企業の信用は低下してしまいます。
上場廃止といったリスクや影響が出てきてしまうでしょう。
そのようなとても大きいデメリットがあるのに、わざわざサクラを用意するとは考えられません。
理由②:24時間365日監視体制が整えられているから
withは、24時間365日怪しい会員がいないかパトロール監視されてながら運営されています。
サクラもいなければ、業者も見つけたら撃退しているのでいないのです。
また、withには通報ボタンもあるので、被害に巻き込まれたら通報することができます。
そのため、サクラや業者と呼ばれる偽会員は、withからは随時排除されていっているのです。
理由③:Facebookで本人確認を行っているから
withは、Facebookと連携することによって本人確認を実施しています。
連携していない場合は、無料でマッチングアプリのアカウントを複数個作成することができます。
しかし、Facebook連携の場合は、携帯電話番号1個につきに1アカウントしか作成することができません。
Facebookのアカウント取得する場合は、携帯電話番号が必要だからです。
そのため、業者が参入しづらいアプリとなっているのです
理由④:累計会員数は100万人以上いるから
withは、心理学で有名なメンタリストDaiGoさんが監修しているマッチングアプリとして、さまざまな女性誌で取り上げられてきています。
その結果、サービスが登場して約2年で累計会員登録数100万人を超えました。
この会員数は、他のマッチングアプリと比較しても多い部類に入ります。
すでに多くの会員が登録しているので、わざわざ運営会社がサクラを用意する必要がないのです。
withで要注意の人物はサクラではなく業者
マッチングアプリのwith(ウィズ)にサクラはいませんが、業者がいることをお伝えしました。
悪質な手口に引っかからないためにも、業者の特徴を理解しておきましょう。
全部で5つに分けてお伝えします。
特徴①:モデルのようなプロフィール写真
業者の特徴のひとつとして、モデルのような美しい女性やイケメンの写真をプロフィール写真として設定していることが挙げられます。
たくさんの人をだまそうとたくらんでいるので、興味を持ってもらうために美女やイケメンの写真を登録しているのです。
プロフィールで設定されている写真は、中国や韓国のモデルの写真を引用しているケースが多いので気をつけましょう!
Googleには、画像検索機能が用意されています。
業者なのかと不安に感じた場合は、Googleの画像検索機能を活用して調べてみましょう。
特徴②:プロフィールに空欄が多い
インターネットでの出会いは、誰しも不安になるものです。
そのため、真剣に恋活や婚活に励んでいることを伝えて誠実さをアプールするために、プロフィールはしっかりと埋めていきます。
しかし、業者の目的は相手を悪質サイトへ勧誘したり、高額商材を売りつけたりすることなので、省ける手間は省きます。
そのため、プロフィールに空欄が目立つのです。
プロフィールに空欄がある人は、活動に対する真剣度は低いと言っても良いでしょう。
業者である可能性が十分考えられるので、このような会員は無視するようにした方が良いですよ。
特徴③:「気軽に話しかけてください」と書かれている
恋活や婚活に真剣に励んでいる人は、相手に対する理想像を少なからず持っているものです。
友達を増やす目的で登録している人もいるかもしれませんが「誰でも気軽に話しかけてください」と書いている人は、業者である可能性が高いです。
一般の人であれば、インターネットでの出会いに多少なりとも不安を感じるものです。
しかし、業者はできる限りたくさんの人と接触し、1人でも多くの人を悪質サイトへ勧誘したいと考えています。
そのため、距離を縮めてくるのが早いと感じる場合は、業者かもしれないと疑いの目を持った方が良いでしょう。
特徴④:メッセージの質問に対する的確な返信が来ない
業者は、1人でも多くの人をワナを仕掛けたいと思っています。
そのため、数多くの会員とメッセージ交換をしています。
そうすると、メッセージの返信内容もシステマチックなものになりがちです。
よくあることが、メッセージに質問を書いて送ったとしても、その答えがしっかりと書かれていない場合が見受けられます。
メッセージで質問しているのに、的確な回答が返ってこなかった場合は警戒した方が良いです。
特徴⑤:すぐにLINE交換を打診してくる
業者は、悪質サイトへ勧誘したり、個人情報を盗みとることを目的としています。
その目的を果たすために、可能な限りの最短ルートで行動してきます。
そのため、メッセージ交換の初期段階からLINE(ライン)交換を促してきます。
一般的な人であれば、早い段階でLINE交換をすることには抵抗があるでしょう。
距離感を早い段階で縮めてこようとする会員は業者である可能性が高いので、すぐには教えないように気をつけてください。
まとめ
マッチングアプリのwith(ウィズ)にはサクラがいません。
上場企業でもある株式会社イグニスがwithを運営しているため、サクラを準備する不正行為を起こすことは考えにくいです。
また、withには通報機能が用意されているので、サクラや業者などの偽会員は強制的に退会・排除されていきます。
したがって、withは安心して恋活に励むことができる優秀なアプリと言って良いでしょう♡
ぜひ、withを活用して理想の相手をみつけちゃいましょうね♪
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