マッチングアプリで失敗する男性の特徴
マッチングアプリで失敗を繰り返して、ずっと婚活をしている男性には共通の特徴があります。
どのような男性が婚活が長期化してしまうのかについて、実際にマッチングアプリで彼氏をゲットすることができた女性の筆者が体験談をもとに4つに分けて紹介していきましょう!
失敗する男性の特徴①:自意識過剰
容姿も良くて高収入なのに、マッチングアプリを卒業できない男性が多いことは事実です。
結婚相手としての表面的な条件は整っているのに、長期間婚活が続いてしまうのがこのタイプの男性です。
このような男性は、高い確率で自意識過剰です!
例えば、自分の仕事での武勇伝などを騙りがちです。
女性に話題を振る前に自分の話をしてしまうタイプで、聞いてもないのに武勇伝を騙り出すので、多くの女性に嫌われます。
しかし、プロフィールは良いので多くの女性からアプローチをしてもらえるのです。
また、女性に対して異様に高い理想を掲げています。
その理想は、現実離れしているので注意が必要です!
失敗する男性の特徴②:先走ってしまう
男性の中には、なかなか女性とマッチングできないと悩む男性もいます。
そのような男性が女性とマッチングしたら、嬉しく仕方なくなってしまいます。
そして、先走ってしまい失敗につながってしまうケースが多く見受けられます。
この手の男性は、なかなかマッチングしないがために、マッチングしたら、脈ありだと判定。
LINE(ライン)交換まで至ったら、もう9割恋人確定。
そう考えてしまっているのです。
実際はそんなに早く恋愛は進んでいきません。
先走ると重たくなりがちです。
会ってもないのに「好き」というのは赤信号です!
先走る癖がある人は気をつけましょう。
失敗する男性の特徴③:ネガティブな発言が多い
婚活をしている人の中には、恋愛経験が少ない人や自分に自信のない人もいます。
自信が持てないことは、確かに誰にでもあることです。
しかし、ポジティブ発言よりネガティブ発言の方が多かったりすると、間違いなく女性に嫌われます。
そして、この手の男性に気をつけて欲しいことが、多くの方は「自分は当てはまらない」と思っていることです。
ネガティブな発言は、意識していないにもかかわらず出てしまっていることがとても多いです。
また、自分が意図していないにもかかわらず、相手にとってはネガティブな発言に聞こえてしまうこともあるもの。
発言する際は、ポジティブなことを言うよう意識的に心がけたり、相手がどのようにとらえるかを考えたりすることをおすすめします♪
失敗する男性の特徴④:評論家タイプ
人の悪口を言うわけではないのですが、評論家のようにさまざまなことに対してダメ出しをする男性もいます。
知性や意志があることを女性に伝えたいのかもしれませんが、辛口の評論家は女性に安心感や安らぎを与えることはありません。
そのため、一緒にいたいと思ってもらえませんよ。
男性が失敗するマッチングアプリで女性に嫌われる行動
せっかくマッチングアプリを利用しているのだから、「たくさんの女性とマッチングしたい」と男性は欲を持ってしまうもの。
そこでやりがちな行動が、逆に女性に嫌われる原因になるのです!
では、どのような行動で男性は失敗してしまうのかについて、3つ解説していきましょう♪
失敗する男性の行動①:年収を詐称する
女性が高年収の男性が好きだからといって、年収欄を詐称する男性は女性に見破られています。
特に、20代で600万円以上を稼ぐ男性は稀です!
素敵な女性とマッチングしたいという理由で年収を過剰に詐称してしまう男性は「他の項目も嘘ついているんじゃないの?」「嘘をつかないと自信が持てないの?」と思われてしまいます。
今後人生をともにしていく相手に、嘘を軽々しくついてしまう人を選ぶことができないのは言わずもがなでしょう。
失敗する男性の行動②:メッセージで女性をリードしない
男性の中には、LINE(ライン)などでのメッセージをコツコツ送ることが苦手な人は多いでしょう。
男性はクールでナンボ!
しかし、マッチングアプリで信頼を築くには、メッセージがファーストステップです。
そのため、メッセージ上で女性をリードできない男性は、女性に嫌われてしまいます。
マッチングした後の最初のメッセージで、単に「マッチングありがとうございます!」と一言だけ送ったら、受け取りて側の女性はどう思うでしょうか?
どんな風に返事をしたら良いのか、話題に困ってしまいます。
メッセージで女性をうまくリードしてあげなければ、マッチングアプリでは失敗に終わってしまいますよ。
失敗する男性の行動③:プロフィール写真を加工する
画像の加工アプリには「SNOW」といった人気アプリがありますが、プロフィール写真を加工したりデコレーションしたりしている男性は、女性からすると気持ち悪いです!
10代や20代の若い世代の男の子がアプリを楽しむぶんには良いでしょう。
ただ、マッチングアプリで婚活していると、30代や40代でもSNOWで加工している男性にときどき遭遇することがあります。
正直なところ、気持ち悪いです!
このような男性を、女性陣は白い目で見ていますよ。
マッチングアプリの男性の失敗談
マッチングアプリでは、現にたくさんの男性が失敗しています。
しかし、男性は失敗してまう理由を正しくとらえられていません。
「年収が悪いから相手にされない」
「容姿が悪いから相手にされない」
といったように考えている男性がとても多いのですが、実はそういったことが問題ではないのです。
容姿が良くても、高年収でも失敗を続ける人はたくさん存在します。
では、男性はどのような失敗をしているのでしょうか?
実際に起きている男性の失敗談を3つ紹介していきましょう!
失敗談①:浮かれたモテない男の末路
マッチングアプリを利用するまでは、「彼女いない歴=年齢」を更新していた30代の男性。
20代のかわいらしい感じの女性とマッチングして、メッセージが弾み、LINE(ライン)通話でも盛り上がりました♡
男性は「ここまで楽しく話せた相手はいない!彼女と付き合えるんじゃないか!」とワクワクして、彼女と会うまでにダイエットを開始。
そして、クリスマスが近かったため、クリスマスに告白をしようとも計画していたのです。
まだ1回しか会っていない彼女に対して「クリスマスにイルミネーションを見に行かない?」と誘ったところ、あまりの重たさに気になる女性に引かれました。
カップルであれば、クリスマスにプレゼント交換をするもの。
しかし、まだ距離感がある相手をクリスマスのような特別な日に誘うのはNGです!
マッチングアプリでは、男性はマッチングするのも一苦労です。
LINEで楽しく話せたら、相手に恋心を持ってしまうこともあるでしょう。
しかし、先走り過ぎてしまうと失敗をしてしまうのです。
「こんなにかわいい女の子とマッチングすることなんて滅多にないから」と焦ってしまうタイプの男性は、女性にとって重たくなりがちです。
失敗談②:ハイスペックでも彼女ができずに40歳を迎えた男の末路
イケメンで高年収でも、長期間マッチングアプリを利用していて常連になっている男性。
いいね数は、他の男性よりも圧倒的にたくさんもらっているのに、なかなか退会ができません。
高スペックがゆえに、さまざまな女性とはコンスタントにマッチングしていたり、女性から「いいね」をもらうことも日常茶飯事です。
しかし、実際に女性と会ったときは「〇〇ちゃんは、何が好きなの?」といったような相手に対する質問はまったくありません。
「俺は仕事でこんなすごいことをしている」と自分の話ばかり。
また、仕事に打ち込みすぎて、一切プライベートの話ができないことがこういったハイスペックの男性の大きな特徴です。
女性がドラマの話をしても、ついていくことができない。
それでは、一緒に穏やかな家庭を築いているイメージを女性が持つことはできません。
自分はスペックが高いため「マッチングするし、そのうち結婚できるんじゃないか?」と長年、マッチングアプリにお世話になってしまう。
そして40代へ。
高スペックなのに売れ残る人は、大変危険ですよ!
失敗談③:アピールが周囲にドンビキされる男の末路
「マッチングアプリでは、積極的に活動すれば良いんだ!」と日記やつぶやき機能を積極的に更新している男性。
毎日のように更新をするのは良いことです。
しかし、平日も休日も「これ食べた」という内容ばかりを更新。
周囲の男性は「友達と遊びに行ってきました」「旅行に行ってきました」など楽しかったことを報告しているのにもかかわらず、現実的な内容ばかり更新。
自分は良かれと思っているのだろうけど「平日も休日も、どこもいかないの?」と、女性陣はドン引き状態です!
「一緒にいて楽しくなさそう」「現実的すぎる人」は、女性の恋愛対象になりませんよ。
まとめ
マッチングアプリで失敗しやすい男性の特徴と、実際の体験談をお伝えしました。
男性は、容姿や年収が良ければ良いのだと思われがちですが、意外にも高スペックの男性も婚活に失敗しているものです。
ハイスペックの人は、女性とマッチングするところまでは行くのですが、お付き合いまで至らないのです。
女性は、高い理想よりも思いやりを求めている人が多いのが実情です。
今回お伝えしたことを参考に、自分の態度や言動を振り返ってみてください!
失敗に気づくことで、婚活の成功に近づくことができるはずですよ♪
頑張りましょう♡
マッチングアプリで成功したい人は、こちらで再度基礎から復習しておくことを強くおすすめします。
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