作成日:2019/01/09

更新日:2019/01/03

結婚後「貯金」はいくら必要?独身時代とは異なる!老後資金は後でも大丈夫

青

無事に結婚式を終え新生活が始まり、結婚式にかかる大きなお金の動きが落ち着いてきたら、結婚後に生活を続けていくにあたって貯金を始めたいと思う人も多いでしょう。今回は、結婚後にどれくらいの貯金が必要かについてお伝えします。人生のステージの節目はたくさんあります。どのタイミングでどの程度の貯蓄が必要なのかを紹介します♪

結婚前の貯金は夫婦別がおすすめ

結婚前の貯金

結婚後の貯金について考える前に、結婚前に貯めたお金について考えましょう。

 

結婚前に確認したいのが、自分名義の貯金です。

男性も女性も、独身時代の貯金は、家計に組み込むことなく別にしておくことをおすすめします。

 

女性は特に、結婚を機に仕事を辞めて家庭に入るという方も多いでしょう。

 

夫に貯金を隠せといっているわけではありませんが、結婚後に自由に使える貯金があるのとないのでは、だいぶ気持ちが異なります。

ちょっと自分だけ夫に秘密で贅沢をしたいとき、生活費以外で蓄えがあると安心です♪

 

個人名義の貯金に手を付けないでも家計が成り立つのであれば、しっかりとお互いの独身時代の貯金をわけておくと良いでしょう。

結婚後の転勤や引っ越しにかかる費用

引っ越しする女性

結婚後に貯金を考えておく対象のひとつに引っ越し費用があります。

 

子供のいない夫婦に最初に訪れる大きな出費は、仕事の転勤に伴う引っ越しがあります。

仕事をしている以上、転勤を余儀なくされる人は意外と多いものです。

 

会社命令の引っ越しを伴う転勤の場合であれば、補助金が出る場合が多いのでそこまで実際に負担する金額大きくないでしょう。

しかし、補助金が実際に入ってくるのは後の方だったり、そもそも支給されないケースも少なくありません。

 

大体、引っ越しの相場は30~50万ほどです。

突然の出費に慌てないように、ボーナスを1回分貯金しておくなどの必要があるかもしれません。

結婚後のは病気・怪我に備えた貯金も必要

入院費用

結婚後に貯金しておきたい対象として、通院費用や入院費用があります。

 

病気や怪我はいつやって来るかわかりません。

そして、収入が途絶えてしまう可能性もないわけではありません。

 

そのような場合に安心な貯金の金額は、一般的に生活費の3倍ほどだと言われています。

例えば、毎月かかる生活費が20万円の場合、必要な貯金額は60万円ほどということです。

 

社会保険制度や、傷病手当金といった補助が受けられる場合もありますが、差額ベッド代など保険ではまかなえない大きな出費になることも考えられます。

 

数ヶ月仕事ができなくなったとしても、暮らしていけるだけの貯金があると安心です。

兄弟・姉妹の結婚ではご祝儀が必要

ご祝儀

結婚後に貯金しておきたい対象に、自身や結婚相手の兄弟・姉妹の結婚によるご祝儀があります。

 

友人の結婚式などに呼ばれた際は、基本的に3万円をご祝儀として渡すのが慣習でしょう。

女性の場合、それに加えドレス代や美容院代を入れて、5万円あれば足りたはずです。

 

結婚すると、当然ですがお相手の親戚との付き合いも始まります。

お相手の兄弟・姉妹が結婚したら場合、夫婦そろって出席する必要があります。

 

まず、ご祝儀に10万円、遠方であれば新幹線代や飛行機代、ホテル代がかかります。

全部で、30万円ほどはかかるでしょう。

 

おめでたいことに対してきちんと義理を通さないと、今後の親戚付き合いに影響します。

きちんと気持ちよくお祝いができるように準備しておきましょう。

結婚後に家を買う場合に必要な金額

結婚後に貯金しておきたいことに、家を買うときの費用があります。

 

最近では頭金なしで購入できるようなローンの組み方もできるものもあります。

ただ、頭金を用意してローンを組んだ方が将来的な返済計画が楽になります。

 

一般的な住宅の場合、トータルで支払う金額は4,000万程度が相場です。

頭金として、数百万円は用意できるように、結婚後に意識して貯金をしておけると良いでしょう♪

養育費には学費以外も貯金が必要

子供にかかる費用

結婚後には、養育費も貯金しておく必要があります。

 

まず、出産にかかる費用はおおよそ50万円ほどで、行政が費用を立て替えてくれる制度もあります。

ただ、産院でオプションを付けると、10万円ほどは自己負担金額が発生する場合があります。

 

次に、話題になる子供にかかる学費です。

幼稚園から高校まですべて公立に通った場合でも、1人あたり500万円ほどはかかると言われています。

 

また、子供の習い事や部活動にかかる費用、公立の学校でも入学にかかる費用を想定していても、意外と家計にダメージを与えるものです。

 

そのため、学資保険などをうまく活用し、大きな出費が必要になるタイミングをあらかじめシュミレーションしたり、しっかりと貯金をしておくと良いですよ。

老後に向けた貯金は結婚後すぐでなくて大丈夫

老後に向けた貯金

今の時代は、退職金や年金を期待できないため、結婚後すぐに老後資金を貯金した方が良いと考える人も少なくありません。

 

もちろん、収入に余裕があるのであればそれも賢明な判断です。

ただ、子供にかかる費用に加え老後資金を貯めるとなると、現在の生活をひっ迫しかねません。

 

老後に働き続けるのかそうでないかは、結婚当初の状況ではなかなか判断つくものではありません。

 

ライフステージが変わるごとや、子供が成長していく段階に応じて、ゆっくりと老後の生活については計画していけば良いでしょう。

まとめ

結婚後の貯金についてお伝えしました。

 

結婚は人生のゴールではなく、生活として続いていくものです。

どのタイミングでどれほどのお金が必要になるかをあらかじめ知っておくことは、これから夫婦で生活をしていくにあたって大切なことです。

 

夫婦でしっかり今後のマネーバランスについて話す時間を設け、結婚後の貯金計画を立てておくと良いでしょう♪

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ライタープロフィール

青

花のOL時代を経て20代半ばに同僚と結婚・出産を経験。 子育てをしながら恋愛関連の記事を執筆中。 学生時代に民間のカウンセラー講座を修了していて、人間関係の様々なやり取りのパターンを観察することが好き。 読む人が前向きな気持ちになれる記事が書けるように心掛けている。

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