作成日:2019/01/22

更新日:2019/01/21

結婚は「貯金がない」人もできる?結婚資金はいくら必要か金額を計算してみよう!

青

結婚するとなると、かなりたくさんのお金がかかります。ただ、「計画的に貯金をしてからでないと結婚できない!」と思って頑張っているカップルもたくさんいますが、本当に貯金がないと結婚できないでしょうか?今回は、貯金がない男女は結婚できるのかどうかについて既婚者の筆者がお伝えします。そして、結婚の資金としていくらくらい必要かをイベント別にお伝えします♪

結婚で使う貯金額はいくらくらい?

結婚を、貯金なしの状態でもできるかどうか考えるために、まずは結婚した後にかかるお金を計算してみましょう。

 

結婚するときにかかるお金は、結婚式の費用だけあれば良いと思っていませんか?

実は、結婚に関してお金がかかるタイミングはたくさんあるのです!

 

結婚する際にかかるお金を、タイミング・イベントごとに確認していきましょう。

①婚約指輪:20~30万円

まずは、プロポーズの際に必要となる婚約指輪でお金がかかります。

給料の3ヶ月分と言われていた時代はもう古く、大体月収1ヶ月分が最近の婚約指輪の相場になっています。

 

宝石が小さめだったり、デザインがシンプルなものだったりすると10万円代のものもあります。

ただ、10万円以下のものは婚約指輪としてのテイを成さないものが多くなるので、できれば避けた方がよいでしょう。

②結納金:約100万円

結納金は、結納を執り行うときに男性の家から女性の家へ贈られるお金のことです。

取り交わしを行わないこともありますが、女性の家庭が段取りを重んじる傾向にあれば用意が必要です。

 

ただ、結納金は新郎の家から新婦の家へと送られる支度金なので、必ずしも男性側の貯金でこの金額が必要というわけではありません。

 

また、新婦の家庭から新郎の家庭へのお返しとなる「結納返し」がありますが、結納金の半額が相場です。

そのため、女性の個人での貯金だけでカバーしなくて大丈夫で、家族に援助してもらうことも可能です。

 

それぞれ、自分の両親と結納については、婚約する前にしっかり取り決めをしておきましょう。

③結納式・両家顔合わせ食事会代:12万~18万円

結納式とは、正式に婚約を整えるために行う儀式のことです。

また、両家の顔合わせは結婚する男女と、それぞれの両親を交えてあいさつをする会です。

 

両家の家族の人数や結納式の道具の有無にもよりますが、近ごろは10万円台で結納を交わすカップルが多いようです。

 

形式的なことを気にしない家庭だと、両家の顔合わせ食事会のみにすることも多いです。

その場合は少しリーズナブルに済むでしょう。

④結婚式費用:約300万円

結婚式は、結婚後に最もお金が発生するイベントです。

お互いの両親だけでなく、親戚・友人・仕事関係の人を招待するようなきちんとした式を行う場合、300万円ほどの金額はかかります。

 

参加者はご祝儀を持ってきてくれるため、すべての金額を負担をすることになるわけではありませんが、頂くお祝いを計算に入れて結婚式をするのは無粋かもしれません。

自分たちできちんと対応できるように、結婚式費用は用意していた方が良いでしょう。

⑤新婚旅行代:約50万円

結婚式の後は、多くのカップルはハネムーンへと出かけたいと思っているでしょう。

新婚旅行は一生の記念になりますから、あまりに貧乏旅行にしてしまうと、特に女性側が気の毒です。

 

男性はそこまで旅行に興味がないとしても、ある程度女性が楽しめるようなプランを考えた方が良いでしょう。

そのためには、50万円ほどは用意をしていたほうが無難です。

⑥新婚生活資金:約150万円

結婚式やハネムーンがひと通り終わると、新婚生活が始まります。

新しい生活を始めるにあたって、初期費用はどうしてもかかります。

 

新居を契約したり、家具家電を新しくそろえたり、結婚後に必要になってくるものをひと通り購入したりする場合、150万円ほどの出費は覚悟しておくと良いでしょう。

 

既に持ち家を所有していたり、今まで一人暮らしをしていた住居にそのまま住むのであれば、出費はもう少し抑えることができます。

結婚は貯金がないとできないわけではない

貯金がないため結婚できないカップル

結婚をすることにはお金がかかることがわかったと思いますが、貯金がないとできないものなのでしょうか?

 

貯金をきちんとしてから結婚できるに越したことはありませんが、お金がないならないなりに工夫できることはたくさんあります。

 

お金のことばかりで頭がいっぱいになって、結婚相手とのコミュニケーションが希薄になってしまわないように気を付けましょう!

 

特に、お金にあまり頓着しない男性の場合、女性からこと細かに自分の収入の使い道を指摘されるのを嫌がります。

これから家庭を築く相手として、金銭面での計画性を持って欲しいのはもっともですが、相手の気持ちを無視して貯金をしても関係性が悪くなってしまいます。

 

あくまで目安として、「このくらい貯金があると良いよね」と提案する雰囲気で話し合いができると良いですね♪

結婚のために貯金がない人が出費を抑える方法

貯金がないが結婚したカップル

結婚したいけれど貯金がないという方のために、出費を抑える方法をお伝えしましょう。

 

これまでお伝えした費用を見ると、「とてつもなく膨大な金額過ぎて結婚できない!」と気分が落ち込んでしまった方もいるかもしれません。

そんな方は、結婚にかかる費用をうまくカットしていけば良いでしょう。

①婚約指輪(20~30万円)を用意しない

婚約指輪は、結婚の決意の象徴です。

「結婚しよう」という口約束だけでなく、形のあるものを用意することで、男女お互いが日々結婚への決意を確かなものにできる大切なものです。

 

昔は何か非常に生活に困ったときに、婚約指輪を質に入れてお金を作るという保険の代わりのような価値もありました。

いまは婚約指輪を質屋に流しても、二束三文にしかならないことの方が多いでしょう。

 

そのため、形にしなくても婚約の意思が揺らぐことがなければ、婚約指輪は用意しなくても良いでしょう。

ただ、男性の独断で決めるのではなく、女性が心の底から納得した上で決定するようにしてください。

②結納金(約100万円)を省く

近ごろは、結納を交わさない家庭もたくさんあるため、結納金は用意しない場合も多いです。

 

そのため、結納金は省いても良いでしょう。

ただ、その場合はお互いの両親に意思をしっかり確認するようにしてください。

 

結納金の用意をしない場合、男女それぞれがある程度貯金をしておいた方が安心です。

③結納式・両家顔合わせ(12万~18万円)の格式を下げる

結納式のような出費の高くなるものではなくても、お互いの両親の顔合わせをする場は必要です。

遠方で全員の集合が難しい場合は相談が必要ですが、きちんと結婚を約束した相手がいることをお互いの両親に紹介する場として省略はしない方が良いでしょう。

 

ただ、金銭的にどうしても難しい場合は、それぞれの両親に相談して金銭的援助をしてもらえるかは聞いてみても良いかもしれません。

 

一流ホテルでの会食はどうしても高額になります。

そのため、少しカジュアルなレストランや和食の個室など、2人にとって負担にならない場所を利用すれば良いでしょう。

④結婚式代(約300万円)の費用を下げる

結婚式に招待する方を、身内と懇意にしている友人数人だけに限定した少人数制にすることで、30万円以内で挙式を執り行うことが可能です。

 

結婚式はお金がなくてできないけれど、写真には残しておきたいという場合は、フォトウェディングを選択すると良いですよ!

たいていの場合、5万円以内に収められるのでおすすめです♪

 

また、時期によってはブライダル系の専門学校で、学生の勉強・研修の一環として無料やかなりの少額で結婚式・披露宴を行ってくれるイベントもあります。

 

結婚式の時期にこだわらないのであれば、良い思い出になるでしょうからぜひ検討してみてください。

⑤新婚旅行(約50万円)へ行かない

新婚旅行は夫婦の記念になるイベントです。

ただ、結婚生活への負担になるようであれば、無理に行く必要はありません。

 

既婚者の意見をお伝えすると、将来子供が生まれた後は、夫婦水入らずの旅行は子供が成長して独り立ちするまでお預けになります。

新婚の時期だからこそ、可能であればハネムーンには行っておくことをおすすめします。

独身時代のものを使って新生活の出費(約150万円)を抑える

夫婦の生活を始めるにあたって、すべてを新品でそろえようとすれば、お金はとんでもなくかかります。

お互いの独身時代の家電を買い替えることなくそのまま使用すれば、費用を浮かせることができます。

 

一人暮らしようのアイテムは新婚生活では使えないかもしれませんが、使えるものは新しく買い替える必要はないので活用しましょう♪

まとめ

結婚は、貯金ない場合もすることができ、出費を抑える工夫もすることができます。

どうしても、結婚はあなたの人生の最高潮の瞬間だと思ってしまい、使わなくても良いお金も使ってしまいがちです。

 

確かに、貯金があれば結婚生活を始めるにあたって安心ですし、あるにこしたことはありません。

ただ、貯金がないことにばかりとらわれ過ぎることも問題です。

 

身の丈にあった自分なりの堅実な結婚のスタートだって、晴れやかな門出には違いありません。

ふたりにとって結婚でこだわるポイントはどこなのか、一度自分たちの使える金額も整理しながら話し合ってみてくださいね♪

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ライタープロフィール

青

花のOL時代を経て20代半ばに同僚と結婚・出産を経験。 子育てをしながら恋愛関連の記事を執筆中。 学生時代に民間のカウンセラー講座を修了していて、人間関係の様々なやり取りのパターンを観察することが好き。 読む人が前向きな気持ちになれる記事が書けるように心掛けている。

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