作成日:2018/11/19

更新日:2019/03/27

【必見】婚活のプロフィールカードのコツと書き方!女性が男性に魅力的に映る例も!

しずく
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婚活で使われる「プロフィールカード」は、相手の人となりがよくわかる大事なツールです。婚活パーティー当日、男性は参加女性のプロフィールカードを見て、カップルになりたい女性、連絡先を渡したい女性を決めます。 今回は、婚活でのプロフィールカードの書き方のコツやアピールの仕方を、筆者の体験談を踏まえながら紹介します!

婚活で選ばれる女性のプロフィールカードとは


プロフィールカードとは、婚活パーティーで男性に見せるカードのことです。

プロフィールカードには、

  • 名前
  • 年齢
  • 職業
  • 好きな食べ物
  • デートで行きたい場所
  • 趣味
  • 嗜好

などを書きます。

 

1対1のトークタイムのときに、女性はプロフィールカードを男性に渡して内容を見ながら会話をします。

 

プロフィールカードが会話のきっかけになったり、「もう少し話したい」と思うきっかけになるため、プロフィールカードの内容がとても重要なのです。

男性があなたのプロフィールカードを見て、「連絡交換したい」「カップルになりたいと」あなたを選ぶ行動をしてもらうように工夫しましょう♪

婚活でプロフィールカードが大事な理由


男性は、婚活パーティーで外見とプロフィールカードの内容を見て女性を選びます。

婚活パーティーの女性参加者が10人いたら、男性は10枚のプロフィールカードを見るわけです。

 

プロフィールカードのフォームはみんな同じです。

1人の女性と3~5分間のトークタイムを人数分繰り返す中で、短時間のあいだに「この人ともう一度話したい」と思わせるのは、ちょっとしたコツが必要です。

 

プロフィールカードを書く際の注意点


プロフィールカードを書く前に知っててください!

 

婚活のプロフィールカードは、丁寧に、そして内容を具体的に書くことが大事です。

選ばれる女性になるために上手に自分をアピールしましょう。

注意点①:丁寧に書く

プロフィールカードは、ていねいでキレイな字で書きましょう。

キレイな字のプロフィールカードを見たら、それを書いた方はキチンとした人だと感じますよね。

キレイな字で書くことを考えて、婚活パーティーへは時間に余裕を持って行きましょう♪

注意点②:内容は具体的に書く

例えば、「得意料理」という項目に、「和食」と大きなジャンルを書いたとしましょう。

相手は、「得意料理の和食って具体的になにを作るのかな?」って思いますよね。

 

確かに、1対1のトークタイムの話題にはなります。

しかし、3~5分と短いトークタイムでは、和食の何を作るのかから話を始め、もし長引いてしまったらあっという間に時間が終わってしまいます。

 

料理がアピールポイントだったら良いのですが、別ことに目を向けて欲しい場合は、無駄な時間になってしまいます。

 

例えば、和食ではなく「豚のしょうが焼き」や、「唐揚げ」など、より具体的に書くようにしましょう。

そうすることで、男性がプロフィールカードを読んだだけで想像しやすいですよ。

注意点③:空欄を作らない

婚活のプロフィールカードに何を書いたら良いかわからなくて空欄にすることは避けましょう。

思っている以上に、相手に悪い印象を与えてしまいます。

プロフィールカードに空欄があると、真剣さやキチンとした感じがないと捉えられるため、丁寧に欄を埋めましょう♪

 

どうしても欄が埋まらなくて、焦って何を書いたら良いか浮かばないときは、「ヒミツです」と書いてください!

男性が笑顔で「お茶したら教えてくれますか?」って、ノリノリで言ってくれますよ♡

選ばれる女性のプロフィールカード:体験談

筆者が婚活パーティーに参加して、プロフィールカードで実際に失敗したこと、逆に男性から好評だったことをお伝えしていきましょう。

男性に興味を持ってもらいたいと思って失敗したことがあるので、これから婚活パーティーに参加する方はぜひ避けるようにしてくださいね!

 

失敗談


婚活のプロフィールカードは、わかりやすい表現で書くことが重要です。

筆者は以前、プロフィールカードに難しいことを使ってしまい、大失敗したことがあります。

 

プロフィールカードの「好きな男性のタイプ」の欄に、「博学な人」と書きました。

博学とは、「広く豊富な知識を持っていること」です。

自分が知らないことを知っていて、いろんなジャンルの会話ができる男性と話すと楽しいですよね。

 

しかし、1対1のトークタイムが始まると、男性全員に「博学ってなに?」と聞かれました。

博学の意味も、「好きな男性のタイプ」に「博学な人」と書いた筆者の意図が伝わっていません。

 

そして、博学の説明をすると、「俺、頭悪いから自信ないな…」と言われてしまったのです。

このやり取りだけで、筆者は自分自身を不利な状況に追いやることになりました。

 

男性は「好きな男性のタイプ」欄に注目していることがわかります。

好きな男性のタイプには、わかりやすい表現で記入するようにしてください!

 

成功体験談


婚活のプロフィールカードの余白も使ってアピールしたところ、うまくいったことがあります。

 

プロフィールカードに「家族構成」の欄があり、親・兄弟の情報を記入します。

筆者の家族は仲が良いので、家族の仲が良い家庭で育った男性が良いなと思いっています。

 

しかし、婚活のプロフィールカードには家族の仲の良さを伝えられる欄がありませんでした。

そのため、家族構成の余白に「家族仲良し!」と書きました。

すると、筆者のプロフィールカードを見た男性が、

「僕の家族も仲良しです!」

「家族仲いいの、いいですね♪」

と好印象をもらうことができました。

 

男性は笑顔で家族の話をしてくれたり、仲が良い家族を築きたい気持ちを伝えたりしてくれました。

そのため、面接のような1対1のトークタイムが、温かい話題になりました♪

 

家族の仲が良い方は、相手の家族も仲が良い方を好みます。

「この女性となら、仲良しの家庭が築けるんじゃないかな?」と想像しやすいのです。

プロフィールカードで気をつけるべきこと


婚活プロフィールカードを書くときの内容にのコツが必要な項目をピックアップしました。

1対1のトークタイムの際にじっくり見るプロフィールカードに、何かしら技があると良いですよ♪

 

婚活パーティーに行く前に、書く内容を考えておくのがおすすめです!

休日の過ごし方

お休みの日の過ごし方は、アウトドア・インドアの両方をバランス良く書くと良いですよ。

 

例えば、土日休みだったら、「土曜は友達とショッピングや食事をして、日曜は家でDVDやドラマを見ています。」のような感じです。

 

おそらく、ほとんどの社会人がこのような休日の過ごし方をしているでしょう。

「もしも一緒に過ごしたら、無理しないでいられるかな」と男性が想像しやすいですよ。

好きな男性のタイプ

好きな男性のタイプには、もちろんあなたが出会いたい男性のタイプを書きます。

ただ、あまりにストレートに書かずに、微調整しましょう。

 

あなたの男性のタイプがイケメンで高収入の人がタイプでも、「リーダーシップのある方」や、「仕事に向上心がある方」など、言い方を変えることがおすすめです。

 

結婚はお相手と一緒に生活していくことなので、「穏やかな方」や「優しい方」と書くと、結婚に真剣に考えている感じが出ますよ。

デートスポット

デートスポットは、すぐに行くことができて、「自分も一緒に行きたい!」と思わせるを書くことがポイントです。

例えば、水族館、お台場でお散歩、ディズニーシーなどは、一緒に行ったら楽しそうですよね。

 

男性は、デートスポットに1人でも、男友達とも行きません。

「行きたくても行けなかったスポット」を書くと、女性と一緒に行きたいし楽しそうだなと思ってくれますよ♪

好きなテレビ・映画

好きなテレビ・映画は、そのまま伝えましょう。

コアな映画が好きな場合、もしかしたら同じ映画が好きな男性がいるかもしれません!

 

好きな映画がきっかけで結婚するカップルは多くいます。

好きなテレビ番組や、お笑いのコンビ名などを具体的に書くと、「俺も好き!」という共感を得られるかもしれません♪

特技

特技があまりにもすごいと、男性はひるんでしまいます。

生活に直結するような特技を書くことをおすすめします♪

 

例えば、

「部屋をきれいにキープするのが得意!」

「いつも同じ食事にならないように気をつけています♪」

などと書くと良いですよ。

 

男性は、「結婚したら、この女性なら任せられるかもしれないな」と思ってくれます。

まとめ

婚活のプロフィールカードの書き方や注意点、おすすめの書き方についてお伝えしました。

 

プロフィールカードをていねいに作成すれば、あなたのことを「いいな」と思ってくれる男性がより多くなりますよ♪

 

婚活であなたに興味を持ってくれる男性は、結婚相手の候補者です。

何がきっかけで結婚するかはわかりません。

いろんな種をまくように、プロフィールカードをていねいに作成しましょう♪

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ライタープロフィール

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しずく

ホンカツライターのしずくです。20種類以上の婚活に参加してきました。 婚活のイベントやパーティーに出席しては、婚活を楽しんじゃっています! 私が体験した楽しい婚活をお伝えします。

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