目次
withを始めたきっかけ
以前はネットでの出会いに偏見を持ちまくっていた男性の筆者。
そんな筆者がマッチングアプリのwith(ウィズ)にハマっていったきっかけをお伝えしていきましょう♪
筆者のスペック
- 25歳(with登録時)
- 平均身長・平均体重
- 自称フツメン
- 会社員(with登録時)
マッチングアプリを始めた理由
「なんとしても、童貞を捨てたいっ!」きっかけはそんな純粋かつ強力な願いでした。
当時、大学卒業を控えた23歳だった筆者は、「彼女いない歴=年齢」の圧倒的恋愛弱者。
当然のように童貞です。
日本屈指のウェイ系が集まると言われている「テニスサークル」に所属していながら、未だ童貞という悲惨なことこの上ない状況に焦りを感じていた筆者。
そんな筆者を見かねて、サークル内屈指のヤリチンで知られる友達がマッチングアプリを教えてくれたのです。
硬派でクールを売りにしていた筆者は「フン、アプリに頼るなんて負け組のすることさ……」ときっぱり言い切ったのでした。
なんてことは一切なく、まるで3日餌を与えていない猛犬のようによだれを垂らしながら、ものすごい勢いですがるようにマッチングアプリをインストールしたのでした(笑)
withを選んだ理由
筆者が最初に選んだTinder(ティンダー)というマッチングアプリで見事に童貞を卒業し、初めての彼女まで作ることができた筆者♪(この体験談は、記事の一番下にリンクがありますよ!)
しかし、あんなことやこんなことがあり、彼女に一方的に振られ落ち込んでいるときに耳にした友達の
「withはヤベェ!」という一言が筆者を変えたのです。
その友達は、どうやらwithを使ってヤっては捨て、ヤっては捨てを繰り返している愚図野郎でした。
しかし、振られたてで自暴自棄気味になっていた筆者は、とにかく「出会いまくって失恋を忘れたい」と思っていたので、「そんなに出会えるマッチングアプリなのか」と心が揺れ動き、気付けばインストールしていたのです(笑)
withを体験してわかった特徴と強み
それでは、実際に体験してみてわかったwith(ウィズ)の特徴や強みを紹介していきましょう!
特徴・強み①:心理テスト・相性診断が充実
メンタリストDaiGoさんが監修しているだけあって、アプリ内の心理テストや相性診断が非常に充実しています♪
質問に答えていく形式の心理テストや相性診断を受けることで、性格の合う相手を見つけることが可能。
相性が良いと診断された会員に対しては、1日10人にまで無料で「いいね」を送ることができる太っ腹っぷりです♡
心理テストを受けているだけでも結構おもしろかったりするものです!
特徴・強み②:メンタリストDaiGoの手厚いサポート
DaiGoさんのサポートを受けられることも、初心者マッチングアプラーにとってはとにかく心強いです!
アプリを初めてみたは良いけれど、実際に「どんな自己紹介文を書けば良いのかわからない」「どんなメッセージを送れば返信がくるのかわからない」ということはよくあります。
アプリ初心者の場合、最初でつまずくと、つい「自分はマッチングアプリに向いてないのかもしれない」と挫折してしまいがち。
しかし、withでは盛り上がるファースト(1通目の)メッセージの話題や、マッチングしやすいプロフィール画像の選び方など、心理学や統計学に基づいたアドバイスを受けることができます♪
恋愛に関するコラム記事やアドバイスが掲載される「賢恋研究所」も有効活用することで、さらに出会いの確率を高めることができますよ!
特徴・強み③:24時間の監視体制
マッチングアプリを始めるにあたって気になるのが、サクラや業者の存在でしょう。
悪質な出会い系サイトでは、サクラや業者などの不正ユーザーが蔓延しています。
しかし、withは運営による監視を徹底しているので安心して使用できますよ(業者は少数ながら存在します)。
24時間365日体制で運営が監視を行っているからです♪
特徴・強み④:好みカードで理想の相手を探せる
自分の趣味や価値観に合った「好みカード」を登録することで、共通点の多い異性を探すことができます。
異性のプロフィール検索画面には、その会員と共通の好みカードの枚数が表示されます。
同じような趣味や価値観をもった異性が一目瞭然。
共通点の多さは、メッセージを盛り上げてデートの約束につなげるためにはとても重要です♪
あらかじめ相手との共通点がわかることは、withの大きな強みです!
実際にwithで出会った女性との体験談
それでは、筆者が実際にwith(ウィズ)で出会った女性とのお話を紹介していきましょう!
心なしか、お酒の強い相手が多かった気がします。
泥酔エピソード多めです(笑)
with体験談①:34歳保育士と1年ぶりに出会いホテルへ
Tinderでできた初彼女に振られて1ヶ月後くらいのことでした。
珍しく女性の方から「いいね」が送られてきたので確認すると、見覚えのある顏がそこにありました。
なんと1年ほど前、Tinderで一回飲みに行った女性でした。
お相手のスペック
- Iさん
- 34歳
- 保育士
- 倉木麻衣似
- 趣味:アニメ・飲み
Tinderで会ったときは、特にスケベな展開もなく無難な飲みデートで終わりました。
2回目のデートは、筆者の親戚のお通夜が入ってしまい急遽キャンセル。
その後、連絡を取り忘れ、自然消滅。
筆者はその期間に彼女ができたこともあり、完全に存在を忘れていました。
「いいね」を返してマッチング
そのため、「いいね」を返したら、「怒涛の説教を食らうに違いない……」と恐怖に打ち震えましたが、「1年ぶりに別のマッチングアプリで再開した女性がどんな反応を示すのか」という好奇心を抑えることができず、「いいね」を返しました。
すると、ナチュラルに「久しぶり!元気?」とメッセージが返ってきました。
なんて良い人なのでしょうか!
こちらからメッセージを返信せず、自然消滅したというのに……。
正直なところ、女性の顏はまったく好みではありませんでしたが、ブラックな会社に入って心身共に疲弊していた筆者にとっては、Iさんは女神のように見えたのでした。
ということで1年ぶりのデートの約束をしました。
デートへ
前回はお互い控えめに飲んでいたのですが、今回は筆者が精神的に病んでいたこともあり、先に酔っぱらってしまいました。
正直、筆者にとっては全然かわいくはない女性ではあったのですが、さすが34歳というだけあって男性の扱い方を熟知しているのかもしれません。
カウンター席だったのですが、お手洗いから戻ってくるたびに徐々に距離を詰めてきます。
加えて、スキンシップが増えていき、手を繋いだりしてきます。
年上の積極的な女性って良いですよね、スケベで(笑)
ホテルへGO!
何てことを考えてニヤニヤしていると、いつの間にかホテルに向かっていました!
酔いが回っていたこともあり、なんだかIさんの顏がかわいく見えてきました♡
ホテルに入り、大きめのおっぱいを揉みしだく筆者。
しかし、心身の疲れがたまっていたせいか、おっぱいを揉みながらいつの間にか深い眠りに入っていたようです(笑)
翌朝起床後、2回ほどお口で抜いてもらい、解散しました。
Iさん曰く「おっぱい揉みの途中で寝た男は初めて」だそうです(笑)
現場からは以上です。
その後恋愛へは発展せず
その後、何回かIさんとは会いました。
しかし、シラフでみるとやはりまったく自分の好みではなかったので、次第に疎遠になっていきました。
お相手も34歳ですから、その気もないのに関係を続けるのも悪いですから……。
with体験談②:全ての出会いに感謝する女は意識高すぎて離脱
マッチングアプリをしていると、たまに「すべての出会いに感謝っ!」などと書いてあるアカウントに遭遇することはありませんか?
筆者はよくこの意識高い系アカウントに遭遇します。
実は、こういった意識高いアカウントってマルチ商法(MLM、ネットワークビジネス)の勧誘だったりすることが多いんですよね。
筆者は一度マルチ商法のセミナーに潜入したことがあるので、業者の見分け方には自信があります。
今回マッチングした女性にもそれに近い空気を感じたので、「適当に自然消滅ルートを狙っていこう」と思っていたのですが、なんと顏が新垣結衣似でめちゃくちゃかわいかったのです♪
マッチングアプリの体験談などでは、「勧誘狙いの業者でもワンナイトできた!」という報告例がたくさんありますからね。
マルチ商法は絶対やりませんが、会うだけ会って危険な香りがしたら退散することにしました。
お相手のスペック
- Rさん
- 20歳
- 学生
- 新垣結衣似
- 趣味:ビジネス
お酒が飲めないということなので、初デートはカフェになりました。
初アポにカフェを使うのはマルチ業者の常套手段なので、この時点で警戒心マックスでした(笑)
しかし、筆者の中学時代の夢「新垣結衣と一夜を共にする」を実現するチャンスがすぐそこに迫っている以上、もう後には引けません!
出会ってみると、プロフィール画像通りの新垣結衣が来ました。
カフェでデート
話を聞くと、マルチ商法ではありませんが、20歳という若さで居酒屋のオーナーをしているそう!
ただの意識が高い超絶有能マンでした(笑)
筆者は万年金欠、会社に搾取されるだけの働きアリで意識の低さで言ったら全国ベストイレブンに入る自信がありますから、当然話が合いません!
「出会った全ての人を私のビジネスで笑顔にしたい!」などと企業理念のようなことを言い出すRさんの意識の高さに、歴戦のマッチングアプラーであるはずの筆者も「へ、へぇ~、それはすごいね~」と小学生なみの反応をするしかできませんでした(笑)
その後も、往復ビンタのように繰り出される意識高い系発言になすすべなく崩れ落ち、精神を摩耗する筆者。
「とにかくこの場から離れたい!」という一心で紅茶をもの凄い勢いで飲み干し、普段なら駅まで送るところですが、今回はお店の前で解散しました。
「好奇心だけで意識高い系に会うと大変なことになる」という教訓を得たデートでした。
with体験談③:酒豪の28歳OLに潰される
アニメ、読書好きの筆者は、今までギャルという人種と無縁の人生を送ってきました。
しかし、ギャルが嫌いなわけではなくむしろ好きでした。
というわけで、withで念願のギャルと出会ったエピソードです♡
お相手のスペック
- Nさん
- 29歳
- 会社員
- 趣味:飲み・フェス
- 北川景子をケバくした感じのギャル
フェスが好きなギャルとか、もう何も話し合う気がしません!
しかし、北川景子似をみすみす逃すわけにはいきません。
というわけで、飲みデートの約束をしました。
デートへ
女性の提案で、夜10時に相手の最寄り駅での待ち合わせに。
……おわかりいただけただでしょうか?
夜10時に自宅の最寄り駅に誘ってきたわけです……。
さすがはギャル。
話が早い!
きっと、当日は筆者を家に連れ込んであんなことやこんなことをしてくれるに違いありません♡
待ち合わせ場所に来たのは、プロフィールどおりの北川景子♪
今夜は間違いなくおうちに招待されるのであろうと確信していた筆者をしり目に、近くの居酒屋へと連れて行きました。
なるほど、いくらやる気満々とは言え、初対面の男を連れ込むのは抵抗を感じるのでしょう。
きっと居酒屋で筆者は品定めをされるに違いありません。
となれば、筆者が取るべき方法はただ一つ。
男らしく飲んで飲み続けて、肝臓の強さで北川景子を射止めるしかないわけです♪
どうやら筆者と会う前にNさんは既に会社の人と飲んでたようなので、今日は間違いなく筆者の方がアルコールキャパ的に有利です!
お相手のギャルは想定外の強さ
と思いきや、目の前の北川景子はとんでもない肝臓オバケで、次々をウイスキーを飲んでいきます。
筆者も負けじとウイスキーを飲み干していったのですが、徐々に意識が遠のいていきました(笑)
そして、目が覚めると自宅の前で横になっていました。
部屋にも入らず、ドアの玄関の前で(笑)
時刻は朝の5時。
おそらく、新聞配達のお兄さんに筆者のあられもない姿が目撃されているに違いありません!
デートその後
スルーして大事になるのを防いでくれたお兄さんに圧倒的感謝しつつスマホを確認すると、「泥酔してたからタクシー乗せといた!」とNさんからLINEが来ていました。
初対面の女性に泥酔姿をみせ、迷惑をかけてしまうなどこの上ない恥……。
必死に謝りましたが、デート以降NさんのLINEは以前よりそっけない感じになり、徐々に自然消滅していきました。
「初対面で調子に乗りすぎてはいけない」という教訓を得たエピソードでした。
with体験談④:全然タイプじゃない女に初体験をお願いされる
まさか、with(ウィズ)で出会った女性に処女卒業をお願いされる日が来るとは思っていませんでした。
マッチングアプリは恐ろしいところです。
ビッチかと思いきや処女
マッチしたのは、ポケモンのマクノシタ。
正常な判断力をもった普段なら決してマッチングするはずのない相手です。
しかし、その日は既に23時59分。
乞食根性丸出しの筆者は、その日の無料「いいね」を使い切るためにプロフィールも見ずに「いいね」の乱れうちをしていたのです。
その結果、やせいのマクノシタに遭遇したというわけです(笑)
お相手のスペック
- マクノシタさん
- 21歳
- 大学生
- 趣味:アニメ
メッセージでは、「おじさんにお金もらって○○した」とか「女性用SMクラブに行く」とか何やら言っていたので、「こいつはヤリマンに違いない」と勝手に予想を立てていました。
「こいつは性病に違いない!」と筆者のマッチングアプラーとしての勘が反応したので避けていたのです。
しかし、好奇心の塊である筆者は「SMクラブってどんなんや?」「パパ活やってるやつってどんな精神構造してんのや?」と興味が湧いてしまい、一緒に飲む約束をしたのでした。
ボランティアで卒業式に立ち会う
話していくうちに、ヤリマン臭の漂っていたマクノシタは、なんと処女であることが判明!
手や口は使いまくっても、処女膜は破られていないとのことでした。
とはいってもマクノシタだったので、特に興味と性欲がそそられることもなく塩対応していました。
しかし、なんと2回目はホテルデートに誘われたのです!
筆者もマクノシタのお相手をするつもりはなかったので、「エロいことしないならOK」などとヤリチンに誘われる女子みたいなことを言いつつも応じたのでした。
しかし、男女が同じ部屋で酒を飲んだら何も起きないわけがなく……最初はただ隣で寝ていただけなのですが、マクノシタが筆者の腕をつかみ、女性器を触らせてくるではないですか!
なんという破廉恥な女!
やせいの本能が目覚めたのでしょうか?
最初は拒否したのですが、「処女を奪ってほしい」と言われたのです。
女性がこれだけ勇気を出して頼んでくれたのですから、その想いを無下にするわけにはいきません。
ということで、イチモツが勃つギリギリのラインまでお酒を飲み、処女卒業式に立ち会ったのでした。
マクノシタさん、おめでとうございました!
晴れて闇落ちする
筆者の持論に「マッチングアプリで処女を卒業した女は地雷化する」というものがあります。
大学で周りの女子が次々を処女を失う中、焦燥感にかられやっとの想いで初めてをお願いした健気なマクノシタですから、「彼女はきっと大丈夫」そう信じていました。
しかし、そんな願いもむなしく、数週間後「Tinderでデートしたら、1,000円もはらわされたwww
男なら奢れよって感じwww」とLINEが来たので、彼女もきっと闇落ちしてしまったのでしょう。
話を聞くと、どうやら現在はパパ活や援交に励んでいるようです……。
めでたしめでたし。
体験してわかったwithで出会うためのコツ
筆者が実際にアプリを体験して感じた、withで出会うためのコツを紹介していきましょう!
出会うためのコツ①:心理テスト・相性診断は全部やる
アプリの心理テスト・相性診断は全て受けるようにしましょう!
診断で相性が良いと判断された相手には、1日10人まで無料で「いいね」を送ることができます。
しかも、相性の良い相手の場合、通常の「いいね」だけでなく、「メッセージ付きいいね」(通常3ポイント)まで無料で送ることができます♪
「メッセージ付きいいね」を送る男性は少ないので、これだけでも目立つことができます。
診断は全部受けて、無料「いいね」を押せる相手を増やすようにしましょう!
出会うためのコツ②:「好みカード」はできるだけたくさん登録する
自分の趣味や価値観に合致する「好みカード」をたくさん登録することで、共通点の多いお相手と出会いやすくなります。
マッチングアプリでは、相手会員との共通点の多さが命です。
マッチはしたけど、全然メッセージが続かないなんてことはよくあります。
いくらマッチングが増えても、メッセージが盛り上がらないとなかなかデートまでもっていきにくいものです。
しかし、お相手との共通点が多ければ多いほど、会話のネタは増え盛り上げやすくなります♪
出会いの可能性を高めるためにも、あらかじめ好みカードをたくさん登録して、共通点の多い相手に「いいね」を押すようにしましょう♡
出会うためのコツ③:選択式プロフィールは全部埋める
withのプロフィールには、質問に答える「選択式」と、「自由記述」の自己紹介欄があります。
基本的に、選択式のプロフィールはすべて埋めるようにしましょう!
マッチングアプリに登録している女性は警戒心が強いです。
得体の知れない男性に会ってくれる人はまずいません。
そのため、プロフィールでどれだけ自分のことを知ってもらい、信頼してもらえるかが勝負です。
したがって、選択式のプロフィールは基本的にすべて埋める必要があるのです。
特に注目されやすいのは、「身長」、「年収」、「初回デート費用」です。
身長は、多少盛るくらいは問題ないでしょう。
女性だって、プロフ写真を盛ったり加工したりしてますからね!
しかし、初回デート費用は意地を張らずに「相談して決める」「割り勘」「男性が多めに払う」くらいにしておくことがおすすめです。
見栄をはって「男性が全部払う」を選んでしまうと、タダ飯目当ての乞食が押し寄せてきますよ!
出会うためのコツ④:自己紹介欄には仕事・趣味・休日の過ごし方を書く
自由記述の自己紹介欄には、自分の仕事や趣味、休日の過ごし方などを書いておくことがおすすめです!
仕事のことを書いておけば、同じような職種の女性から関心をもってもらえる可能性が高まりますし、趣味や休日の過ごし方は共通の話題になるので、デートまでもっていきやすくなります。
趣味はアウトドア系が女性ウケが良いですが、基本的にはなんでも問題ありません。
もちろん、ギャンブルや風俗などのエロ系は一発NGです!
出会うためのコツ⑤:共通の話題で会話を盛り上げる
先ほどお伝えしたように、withに限らずマッチングアプリではどれだけ共通点を多く持って、会話を広げられるかがカギです!
まずは「いいね」を押す前に、相手の好みカードと自己紹介欄を確認し、自分との共通点があるかどうかを把握するようにしましょう。
共通点が複数あって、会話を広げられそうな相手だと判断してから「いいね」を送ることがおすすめです。
マッチングしたら、お互いの共通点から話のネタを作るようにしましょう♪
共通の話題があるのとないのとでは、デート成功率がまったく違いますよ!
withにサクラ・業者はいるのか?
with(ウィズ)に限らず、マッチングアプリを始めるにあたって気になるのが「サクラ」や「業者」といった不正ユーザーの存在でしょう。
結論から言うと、withにサクラは存在しません。
そもそも、サクラは一般会員とメッセージ交換しお金を使わせるために雇われる運営側のなりすまし会員です。
そのため、プロフィール閲覧やメッセージ交換のたびにお金がかかる「従課金制」の「出会い系アプリ」にはサクラが蔓延しています。
しかし、「月額制」で使い放題のwithのような「マッチングアプリ」にはそもそもサクラの存在意義がないのです。
一方、業者はどんなマッチングアプリにも少なからず存在します。
業者は一般会員として登録したユーザーが、悪質サイトに誘導したりビジネスに勧誘する目的で活動しているものです。
あくまで一般会員として登録しているので、登録時に不正ユーザーとして排除することが難しいのです。
withにも業者は存在しますが見分けることは難しくないので、注意しておけば問題はありませんよ。
withをおすすめしたい人
実際にアプリを体験してわかった「withをおすすめしたい人」「withに向いている人」を解説しましょう!
withは万能なマッチングアプリなので全員におすすめしたいところですが、次のような人には特におすすめです♪
withがおすすめ①:マッチングアプリ初心者
withは、特にマッチングアプリ初心者の方におすすめです。
「異性にモテるプロフィールの書き方」や「メッセージで盛り上がる話題」など随所で心理学、統計学に基づいたアドバイスを受けることができるからです。
自己紹介が思い浮かばない場合は、質問に答えるだけで自動作成してくれる機能もあります。
マッチングアプリ始めたてのころは、「どんなことをプロフィールに書いたら良いんだろう」「どんなメッセージだと盛り上がるんだろう」といったように、とにかく疑問や不安が尽きないもの。
しかし、withであれば初心者でもとにかく安心して使うことができるのです♪
withがおすすめ②:真剣な恋活
withのメインユーザーは「真剣な恋活をしている20代から30代の男女」です。
実際に体験してみるとわかりますが、「じっくりメッセージを重ねて、信頼関係を築いてから出会いたい」という方がほとんどです。
逆に、2通から3通のメッセージで「とにかくすぐ会いたい!」という人にはあまり向いていないかもしれません。
withがおすすめ③:心理テスト・診断が好きな人
withの最大の特徴である「心理テスト」や「相性診断」。
これらを受けているだけでも楽しかったりします♪
特に、占いとか心理学が好きな人は楽しめるでしょう。
筆者もDaiGoさんのメンタリズムが好きでwithをはじめたのですが、診断結果に「あ~、当たってるわ~」と思ったり、「いやいや!そんなはずない!」と楽しませてもらっています。
withを体験して学んだこと
マッチングアプリのwith(ウィズ)を実際に体験してみて学んだことがあります。
大きく3つに分けてお伝えしましょう♪
①共通点の多さが命
今回何度もお伝えしていますが、会話を盛り上げるためには相手との共通点の多さが命です。
アプリ内のメッセージに限らず、実際に会って話すときも同じです。
相手の趣味や価値観を察知し、自分との共通点を探すことで盛り上がる会話のネタを作ることができます。
②いいね数が多すぎる相手は避けるべき
思わず、かわいい・美人な女性に「いいね」を送りたくなるのが男性の心理。
しかし、「いいね」数が多すぎる人気会員はそれだけ男性の競争率が高く、マッチングしないためおすすめできません。
筆者は、「いいね」数が500以上の女性にはなるべく「いいね」しないようにしています。
中には、「マッチングしても好みの顏じゃなきゃ嫌だ」という方もいるかもしれません。
しかし、「いいね」数が少ない人の中にも好みの異性はいるかもしれません。
実際、美人なのに1枚目の写真が風景画像とか、まだ入会したてとかいう理由で「いいね」数が少ない人もいます。
マッチングアプリで実際に出会って深い仲になれた女性も、いま思い返せば「いいね」数が100から400くらいの超人気会員ではない女性が多かった気がします。
③女性にも性欲はある
「性欲は男性特有のもの」と考える人もいますが、そんなことはありません。
マッチングアプリをやっていると、女性にも性欲はあるんだとつくづく実感させられます。
焦らずじっくりと信頼関係を築けば、女性からアプローチしてきたり自宅へのお誘いがあることも少なくありません。
23年間童貞を貫いた筆者ですら、思わず鼻の下が伸びるような体験をしています。
まとめ
マッチングアプリwith(ウィズ)の体験談や、実際に使ってみてわかった出会うためのコツを紹介しました!
withは大手で実績のあるアプリですが、個人的にはPairs(ペアーズ)と並んで「最も出会えるマッチングアプリ」だと思っています。
とてもおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!
なお、今回お伝えした中で何度か登場した「Tinder(ティンダー)」での体験談は、こちらで紹介しています。
Tinderの方がラフな出会いを求めている人が多いため、それなりの体験をしていますよ(笑)
ホンカツに
いいね!しよう
婚活・恋活にお役立ち情報をお届けします
この記事に関するタグ