目次
筆者のプロフィール
まず、筆者のプロフィールを簡単にご紹介します。
- 20歳大学生
- フツメン
- 172㎝・63㎏
- アニメオタク
- 彼女は5年間いない
オタク要素と彼女いない歴が長い分、マイナスからのスタートかもしれません。
ですが、そんな筆者でも恋活アプリを使ったら彼女ができました♪
恋活アプリを始めた理由
恋活アプリを使い始めたのは、彼女がほしいのに好きな人ができなかったからです。
女友達がいないうえに、サークルやバイトでの出会いもない。
合コンを開いてるような友人もいなかったので、好きな人どころか女の子と話すことすらありませんでした。
そんなとき「彼女 作り方」で検索して見つけたのが、恋活アプリだったのです!
恋活アプリなら、月額2,000円から4,000円で出逢いの幅が広がります。
さらに、真剣に恋活している人といきなり1対1でデートすることも可能!
これなら自分でも短期間・低料金で彼女ができると考え、恋活アプリを使い始めました♪
実際に使った恋活アプリ一覧
筆者が無料会員になったアプリは6つ、有料会員になったアプリは2つです(Tinderは無料でも会えました)。
アプリ名 | 無料会員 | 有料会員 |
タップル誕生 | 〇 | 〇 |
Tinder | 〇 | × |
ペアーズ | 〇 | 〇 |
Omiai | 〇 | × |
with | 〇 | × |
クロスミー | 〇 | × |
筆者は地方在住なので、アクティブユーザーが多くマッチングしやすいアプリを選ぶようにしました。
アクティブユーザーの少ないアプリだと、1つの県に100人しかいないこともあるんですよね。
なので、アクティブユーザーが多いアプリをいくつかダウンロードして、特にマッチングしやすいものを使っていました。
しかし、今思えばアクティブユーザー数の多さだけを重視したことが、出会えない原因になっていたのです。
アクティブユーザー数で選んでしまうのが良くない理由は、後ほど紹介しますね。
タップル誕生:1ヶ月で0人
筆者が一番初めに使った恋活アプリは、タップル誕生です。
タップル誕生を使った理由は、アクティブユーザー数も多くマッチングしやすかったから!
一番出会えるアプリはタップル誕生だと、筆者は確信していました。
しかし、残念ながら筆者は、タップル誕生で女性と会うことはできませんでした……。
ここからは、筆者がタップル誕生で出会えなかった理由をお伝えしましょう。
タップル誕生で会えなかった理由
1ヶ月で誰とも出会えなかった理由は、メッセージが続かなかったからです。
タップル誕生はマッチングこそしやすいものの、真剣に恋活している人は意外と少なめ!
暇つぶしで使っているような女性もいるので、なかなか返信されません。
援交目的の人もいるので、真剣に彼女を探すためのアプリとしてはかなり不向きでした。
【結論】タップル誕生はパリピ・ルックスが良い人向け
タップル誕生は、ルックスのい良い人やパリピ向けのアプリです。
なぜなら、プロフィール写真だけで判断されることが多い上に、陽キャな人が多いから。
筆者のようなフツメン・インドア派にはあまり向いていません!
マッチングのしやすさだけでなく、利用目的やアプリの雰囲気も踏まえて選ぶことが大切です♪
Tinder(ティンダー):1週間で1人
タップル誕生の次に使ったのは、出会える確率が高いと噂のTinder(ティンダー)です。
彼女を作るには、とにかく女性と会わないことには始まりません。
真剣に恋活している人は少ないアプリですが、会える確率の高さを優先してTinderを選びました。
20歳専門学生の女の子との出会い
Tinderを初めて2日目に、パリピ系の金髪女子とマッチングしました。
しばらく他愛もない話をしていると、彼女の誕生日がもうすぐだと発覚!
「それなら今度誕生日のお祝いしようよ!」とデートに誘います。
「お、会っちゃう?」とノリノリだったのが、いかにもTinderらしいですね。
そして、デート当日事前に予約してあったレストランで誕生日のお祝いをすることに。
アプリで女性と会うのが初めてだったので緊張していましたが、彼女はとてもフレンドリーで本当に楽しかったのを覚えています。
彼女も楽しそうに笑っているし、こんな女性と付き合えたら最高だなと思っていた矢先のことです。
「彼氏にこの前連れてきてもらったレストランより美味しいなぁ。」
一瞬自分の耳を疑いました。
なんと、彼女は彼氏持ちなのに筆者とのデートに来ていたようです!
楽しかったデートが、一瞬で暗い思い出に変わった瞬間でした。
浮気ダメ!絶対!
【結論】Tinderは恋活には向かない
Tinderは、男女問わず遊び目的の人が多いです。
実際に口コミを見ても、Tinderはナンパ師やヤリモクの人ばかり!
タップル誕生同様にマッチングしやすいアプリですが、恋活するには不向きでしょう。
アクティブユーザー数やマッチングのしやすさだけでなく、他の会員の利用目的も重要だと再認識しました。
Pairs(ペアーズ):1ヶ月で3人
これまでの2回の失敗を活かして、今度は真剣に恋活している人が多いPairs(ペアーズ)を選ぶことにしました。
ペアーズは婚活にも使われるだけあって、真面目に恋人を探している人ばかり!
顔だけで選んでる人も少なく、フツメンの筆者にはピッタリの恋活アプリでした。
ここからは、ペアーズで出会った3人の女性との話をご紹介します。
1人目:19歳のニューハーフ
一番初めにあった女の子は、まさかのニューハーフでした。
正確に言うと、トランスジェンダーですね。
プロフィールをSNOWで盛りまくってる上に、普通の女の子よりも写真がかわいかったので全く気づかなかったのです。
実際に会うまでどんな人か分からないのは、恋活アプリの弱点ですね。
SNOWやU-likeなどのアプリで加工している人は、実物と写真が全然違うので要注意です!
ちなみに、その子とのデート自体は普通に楽しかったです。
デートが終わってからも連絡を取っていましたし、また遊びに行く話もしていました。
恋活アプリで出会った人の中でも、特に話しやすかったです。
ただ、筆者はLGBTではないので彼女を恋愛対象として見ることができず、次のデートに行くことなく疎遠になってしまいました。
2人目:24歳の看護師
2番目に会ったのは、24歳の看護師さん。
乃木坂46の秋元真夏似で、明るく可愛らしい女性でした♪
恋活アプリどころか、大学内の誰よりもかわいかったです。
お互いマンガやアニメ好きだったので、デートも大盛り上がり!
初対面なのに2軒目で飲み直すくらい仲良くなりました。
筆者も彼女も死ぬほど笑っていて、こんな素敵な出会いもあるもんだと感動していました。
ただ、結論から言うと、彼女と会うことは二度となかったです。
性格も趣味もすべて相性ぴったりでしたが、「恋愛に対する意識」だけがまったく異なっていたからです。
筆者は20歳の大学生、対する彼女は24歳の社会人。
まだまだ恋愛を楽しみたい自分と違って、彼女は結婚も視野に入れていたのです。
結局、彼女と会うことはもう二度となく「歳が同じだったらよかったのにね」と言ってお別れすることになりました。
どんなにかわいくて息ぴったりでも、「恋愛観や結婚観」が違う人とは会ってはいけないと心に刻んだ夜でした。
3人目:20歳の女子大生(現在の彼女)
これまでの経験を生かしてマッチングしたのが、現在もお付き合いをしている彼女です。
年齢や利用目的、趣味など、どれも自分と同じで相性ばっちり!
実際にデートしてみても「この人と付き合いたい」と心から思えました。
初デートが終わってからも毎日LINEや電話をして仲を深め、3回目のデートのときに告白。
二つ返事でオッケーをもらい、ようやく彼女と付き合うことになったのです♪
【結論】恋活するならペアーズがおすすめ
ペアーズは、恋活するのに最もふさわしいアプリです。
- 真剣に恋活している人が多い
- アクティブユーザー数が最も多い
- 10代から40代まで幅広い年齢層がいる
- 料金が1,380円から3,980円と安い
- 10万種類以上の趣味のコミュニティがある
タップル誕生やTinderと比べて、真剣に恋活している人の割合が高め!。
会員数も日本一多いので、他のどのアプリよりも出会いやすいです。
実際に、筆者が一番出会えたのもペアーズでした♪
遊び目的の人は一人もいなかったので、本気で彼女を作るにはペアーズがおすすめです!
出会える恋活アプリの選び方
恋活アプリを使う上で最も大切なのが、どのマッチングアプリを選ぶかです。
選んだアプリ次第では、筆者のように全く出会えないこともあります。
そこで、ここからは筆者の経験をもとに出会える恋活アプリの選び方をご紹介します。
選び方①:会員数が多い恋活アプリ
恋活アプリでは、会員数が多いほど出会えるチャンスが増えます。
地方在住の方は特に、会員数の多いアプリを選ぶことは必須でしょう!
筆者の経験から言うと、最低でも会員数100万人以上の恋活アプリを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、都市部なら会員数の少ないアプリでも出会えますよ♪
選び方②:真剣に恋活している人が多いアプリ
恋活をする上で外せない条件が、他の会員の真剣度です。
自分の目的に合わないアプリを使うと、筆者のように彼女が作れないどころか、出会えないことすらあります。
恋活をするならどれだけ真剣に活動している人が多いかは、チェックしておきましょう!
- プロフィールが10行くらいある
- 真剣に恋活していることが書いてある
- どんな人と出会いたいか書いている
筆者の経験だと、上記のようなプロフィールの人は、真剣に恋活していることが多かったです。
選び方③:年齢層が自分と近いアプリ
年齢の近い人が多いアプリほど、出会いやすくなります。
年齢が近いと話も弾みやすいですし、恋愛や結婚に対する意識も近くなります。
付き合える確率も上がるので、自分と年齢層が近いアプリを選びましょう♪
出会いやすい女性の見分け方
自分にピッタリのアプリを選んだとしても、中には真面目に恋活していない人もいるでしょう。
そこで、ここからは出会いやすい女性の見分け方を紹介しましょう!
出会える女性だけに絞って、効率よく恋活できますよ♪
見分け方①:共通点が多い人
趣味や性格など、共通点が多い女性とは出会いやすいです。
人は共通点が多くなるほど、好意を持ちやすいと言われています。
話題も尽きにくいですし、共通点がある人とマッチングするようにしましょう!
恋活アプリの「コミュニティ」というツールを使えば、同じ趣味や価値観の人と出会えますよ♪
見分け方②:質問や話を振ってくれる人
恋活アプリではこちらが3行から4行のメッセージを送っても、たったの1行程度で適当に返信してくる人がいます。
話が絶望的に広がらないので、出会うのはかなり難易度が高いでしょう!
実際に、筆者はそのような人と何十人もマッチングしてきましたが、一度も出会えたことはありません。
相手からも質問してくれたり、話を振ってくれたりする人とやり取りするようにしましょう♪
見分け方③:返信が早い人
返信が早い人ほど、真面目に恋活に取り組んでいることが多いです。
返信が早いとすぐに仲良くなりやすいですし、効率よくデートまで持っていけます!
逆に、暇つぶしで使っているような女性は、気が向いたときにしか返しません。
気が付いたら既読無視されていたなんてこともざらなので、返信が早い人とだけやり取りすることもアリです。
見分け方④:テンションが高めの人
「!」や絵文字などを使ってくれる女性は、真剣に恋活していることが多いです!
相手から質問してくれたり話も振ってくれたりするので、テンション高めに返してくる人は出会いやすくなります。
まとめ
男性の筆者の婚活アプリ体験談・エピソードをお伝えしました。
恋活アプリは、自分に合ったものを選ぶと出会いやすくなります。
会員数や年齢層、利用目的に注目してあなたにピッタリのアプリを選んでくださいね♪
ちなみに、筆者のおすすめはPairs(ペアーズ)です。
会員数が日本で一番多い上に、真剣に恋活している人ばかり。
どのアプリを選ぶか迷っている人は、ぜひペアーズを試してみてくださいね♪
ホンカツに
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