男女が見つめ合う理由
男女が見つめ合うのには、さまざまな理由があるものです。
何もないのにアイコンタクトをすることはありません。
まずは、どうして男女が見つめ合うのか、その理由を深掘りしていきましょう!
理由①:相手を観察しているから
見つめ合う状況が生まれるのは、互いに相手のことを見ているからです。
例えば、オフィス内で少し離れた位置にいるとします。
仕事をしていれば書類やパソコンに目が行き、他を見る余裕はありません。
しかし、相手のことが気になっており行動をチェックしているからこそ、離れた状況でも目が合うのです。
互いに観察し合っている、もしくは見られていることが気になっているからこそ男女が見つめ合う状況が生まれます。
理由②:お互いに興味を示しているから
人は、気になるものを目で追う習性があります。
道を歩いていて変わった車や自分好みの服を着ている人が通ったら見てしまうでしょう。
つまり、男女が見つめ合うことも、お互いに興味を示しているからとだ言えます。
理由③:相手をもっと深く知りたいから
目は口よりも多くを語るとさえ言われています。
話しているときなどに見つめ合う理由は、相手をもっと深く知りたいという心理が働いているからです。
相手の気持ちを知りたい、どんなこと思っているのか確かめたいなど、会話だけではわからないことを知ろうとしているのです。
理由④:存在をアピールしたいから
人は、見られていることに気づく習性があります。
遠くから見つめてくる理由は、自分の存在に気付いて欲しいという気持ちの表れであることもあります。
ジーッと見つめてきて、目が合ったら嬉しそうにするのは気付いてもらえた喜びでしょう。
理由⑤:好きなタイプだから
ふとした瞬間や会話中に見つめ合うのは、好きなタイプだからということもあります。
恋愛対象として絡んでいる場合は、ついつい見つめ合いたくなるもの。
やたらと見つめ合う瞬間が多いのは、異性として意識されているサインとも言えます。
理由⑥:見惚れてしまう魅力があるから
見惚れているのも、見つめ合う理由です。
相手の魅力に心を奪われてしまい、ついつい目を見てしまいます。
そして、アイコンタクトすると固まってしまいジッと見つめ合う時間が流れるわけです。
理由⑦:愛を伝えようとしているから
「男女が見つめ合うと恋が始まる」というのは有名な話。
愛を伝えるために、目を見ることもあります。
4秒から7秒ほどの間見つめ合っているのであれば、愛が生まれている可能性が高いでしょう!
理由⑧:告白を待っているから
見つめ合えることは、相性が良い証です。
反対に、嫌いな人とは目を合せなくないでしょう!
つまり、見つめる理由の中には、「私はあなたが好き」というサインがあります。
何度も見つめ合える場合は恋愛的に次の段階へ進みたいのかもしれません♡
理由⑨:特に理由はない
見つめ合うことに理由がないことももちろんあります。
「目を見て話すのが当たり前」なんてスタンスの人からすれば、いつも通りなわけです。
誰とでも見つめ合うような人は、特に理由がないと考えられます。
男女が見つめ合う心理:会話中の場合
男女が見つめ合うシーンの中でも、会話中の場合はドキっとするもの。
一体どのような心理があるのかを知り、相手の気持ちを受け取れるようになりましょう♪
心理①:話を聞いて理解しようとしている
会話しているときに見つめ合うのは、「話をしっかりと理解しよう」という心理が大きく関係しています。
親しい仲であったり何か重要な内容であったりすると、恋愛感情とは関係なく見つめ合うものです。
ただし、何秒間も見つめ合っている場合は、話を聞いて理解しようという気持ちだけではないでしょう!
心理②:異性として意識している
会話中に見つめ合う心理には、恋愛の対象とみているというケースがあります。
「相手から良く思われたい」「話して楽しいと思われたい」なんて気持ちが隠れているものです。
一方で、親しい友人と会話するときは、ずっと互いを見ながらではないでしょう。
仲の良い友人とは、スマホを触りながら話すような人も多いはずです。
心理③:心を許している
会話中に見つめ合うほど目が合うのは、なかなか難しいことです。
特に、出会って間もない人やあまり打ち解けていない人とはアイコンタクトできないでしょう。
つまり、会話をしながら見つめ合えるのは互いに心を許しているといえます。
恋愛・友情かはさておき、2人の心理的な距離はかなり近い状態です。
今後の関係もより発展していくことでしょう。
心理④:相手の心理を読もうとしている
相手の心理を読みたい人は、会話中に見つめてくるものです。
自分自身では気づいていないことが多いですが、口よりも目が多くを語るタイプなのかもしれません。
やたらと相手が見つめてくるときは、心理を読み解こうと観察されている状態です。
しかし、心の内側を知りたいと思われているのは、嫌いだからではありません。
むしろ、興味を抱かれていたり本当の気持ちを知りたいと思われていたりするのです。
見つめられても緊張しないで明るく接するようにしましょう!
心理⑤:何かを感じとって欲しい
会話をしているときに見つめ合うのは、感じ取って欲しいことがあるという場合もあります。
相手は何かこちらに伝えたいことがあるけれど、なかなか言えないのかもしれません。
どこかキョロキョロしていたり、いつもと違う感じがしたりするのであれば「どうしたの?」など投げかけてあげましょう!
思っていることは話してくれるかもしれません。
また、自分が相手に伝えたいときも見つめるのは効果的です♪
男女が見つめ合う心理:遠くにいる場合
男女が見つめ合うシチュエーションは、会話しているときだけではありません。
オフィスなどの室内で遠くにいる状態でも見つめ合うタイミングはあるものです。
では、そういったときは一体どんな心理なのでしょうか?
心理①:気になってつい見てしまう
会話をできる距離ではないのに見つめ合うという場合、互いに気になっているという心理が関係しています。
仕事や物事などに集中しなければいけないシーンでも見てしまうともなれば、かなり強い興味があるものです。
しかし、良い意味とは限りません。
職場内でライバルとして目を付けられている場合も、視線は送られてきます。
そのため、どのような目つきかもチェックした方が良いでしょう。
優しそうであれば、プラスの感情と捉えて大丈夫ですよ♪
心理②:好きだから目で追っている
恋愛経験がある人はピンとくるエピソードですが、好きな人は常に見てしまうものです。
離れたところに片想いをしている人がいれば、他にやることがあっても視線を向けてしまうでしょう。
会社内などで男女が見つめ合うことも、好きという心理が関わっています。
何度もこちらを見てくる人は、もしかしたら好意を抱いているかもしれません♪
恋愛か友情かは判断できませんが、見つめ合うのであれば声を掛けてみましょう!
心理③:仲良くなりたい
遠くからこちらを見てくる人があまり関わったことがない場合、「仲良くなりたい」という心理が働いている場合があります。
「声を掛けたい」「色々な話をしたい」と考えていると無意識のうちに視線を向けてしまっているのです。
出会ったばかりの人と見つめ合う機会が多いのは、打ち解けたいサインと捉えられます。
わざわざ嫌いな人は視界に入れませんからね。
心理③:気付いて欲しい
遠くにいる状態で見つめ合うのは、存在に気付いて欲しいという心理が隠れていることもあります。
多くの人がいる空間で視線を向けてくる場合は、ささやかなアピールと捉えても良いでしょう。
そして、存在に気づいて欲しいと思っているのには理由があるものです。
昔の知り合いだった、趣味が一緒、同じバンドが好き、などが考えられます。
相手は一方的にこちらのことを知っているのかもしれません。
心理④:自分を意識して欲しい
遠くにいる状態で見つめ合うと「なんだろう?」と意識することでしょう。
実は、このとき視線を送ってくる相手の狙いにハマっていることもあり得ます。
あえて遠くから見つめ続けて意識させているのです。
「どうして見てくるんだろう?」と興味を持ってもらえた時点で、相手は大喜びしていますよ。
見つめ合いから恋愛に発展させるには?
見つめ合う状態からは、実は恋愛に発展させやすいです♪
しかし、何も知らずにアクションを起こしたとしても上手くいかないのが恋愛。
見つめ合ってから関係を築いていく方法についてお伝えしていきますね!
方法①:温かみのある視線を送る
目が合う時間が続くことが「見つめ合う」ということですが、少し間違えると「睨み付ける」になってしまいます。
どこか威圧感のある目つきだったり、不機嫌そうになってしまったりすると避けられる原因になるものです。
そのため、見つめ合うときは温かみのある視線を送るよう心掛けてください!
他にも、口元を緩めたり凝視したりしないようにしたりすれば、キュンとするような見つめ合いができます。
あまり相手の目を見る意識をするのではなく、顔を見るようにすることもおすすめです♪
方法②:目が合ったらニコリと微笑む
遠くにいる状態で見つめ合うときは、ニコリと微笑むようにしましょう!
そうすることで「怒っていない」「仲良くなりたい」というアピールができるからです。
ただ見つめ合っているだけでは気持ちが伝わりにくいですが、微笑むことでどうして見てしまっているのか伝えられるのです。
一方で、目が合ったまま険しい表情をしていると、威圧感や見られている不快感が出てしまいます。
見つめ合ったらまずは微笑むようにしましょう!
方法③:笑顔を向ける
自分から見つめるときは、笑顔を向けると恋愛は上手く進みます。
チラリと見るだけでは相手に気づいてもらえませんし、距離があれば睨んでいる印象を与えてしまいがちです。
一方、見つめ合うときに笑顔を向けると気づいてもらえます。
普段から話す間柄なら軽く手を振るジェスチャーをするのもおすすめです。
また、会話中に見つめ合うときでも笑顔は大切なポイント。
「会話が楽しい」という気持ちをアピールできますし、異性の笑顔は魅力的に見えるものです。
さらに、警戒心を解くこともできるため、笑顔はメリット尽くしです♪
恋愛を上手く進めたいなら、スマイルを意識しましょう!
方法④:一度逸らしてから再び見つめる
ふと見つめ合ったときは、一度逸らしてから再び見つめることもおすすめです。
あえて逸らすことで、視線に気づいているサインを出せます。
しかし、ずっと見ないままだと脈なしと勘違いされるので、微笑みながら見つめ返しましょう。
「目が合ってびっくりしたけど嬉しい」という気持ちを伝えることができます。
話せる状況になったら「どうしたの?」など声を掛けてみると距離が縮まること間違いなしです♡
方法⑤:瞳がキレイと褒める
会話している最中に見つめ合うことになったら、相手の瞳を褒めましょう!
「優しい目をしているね」「瞳がキレイ」などがおすすめです。
見つめ合うだけでも距離が縮まりますが、褒めことばを使えばより親しくなれます♪
また、今度は相手がこちらの目をジッと見つめた後に褒めてくれることもあるでしょう。
自然な流れで見つめ合えるので、恋に発展させやすいですよ。
方法⑥:4秒~7秒見つめ合う
4秒から7秒ほど見つめ合えると、恋愛的に大きく前へ進むことができます。
まず、4秒以上見つめ合えるのであれば、相手はこちら対して心を許している可能性が高いです。
アタックをすればコロリと落ちてくれますし、誘いなども乗ってくれることでしょう!
しかし、4秒は意外と長いもの。
どうやって見つめ合うかが重要です!
1つ目は、会話中にジッと見つめる方法です。
会話しながらなら自然に見つめ合うことができますし、時間が過ぎるのも早く感じます。
「そういえば」など何を話すか思い出すフリをしながら見つめることもおすすめです。
2つ目は、ゲームの一つとして見つめ合う方法です。
「目を逸らしたら負け」や「嘘発見ゲーム」など題して、目を見続けましょう!
たとえ遊びだったとしても、4秒から7秒間見つめ合えれば、かなり近い距離と言えます♪
また、この際にさりげなくボディタッチをすることも、恋を進めるのには効果的です。
方法⑦:目を逸らす
見つめてくる相手を惑わせたいときには、目を逸らしたままにすることもおすすめです。
一度見つめ合ったあと、何事なかったように目線を外しましょう!
すると、相手は色々と考えを巡らせるため、強く意識してもらえます。
また、自分からジッと見つめたあとに逸らしたままにするのも効果的。
「え?なに?」となり、何度もこちらを見てくるようになるでしょう!
脈があるのかないのか惑わせることができるので、恋のスパイスになりますよ。
見つめ合うとき見せる脈ありサイン
見つめ合うときには、「脈ありサイン」があります。
相手が自分に好意を抱いているかを判断できるようになるので、ぜひとも知っておきたいところです♪
ここからは、男女別に脈ありサインを紹介していきますね。
男性からの4つの脈ありサイン
まずは、見つめ合ったときに男性から女性に向けて出す脈ありサインを4つ紹介していきますね。
脈ありサイン①:恥ずかしそうにする
見つめ合っているときに、少し恥ずかしそうにするのが男性の脈ありサインです。
気になっている女性と目を合せることは、恋愛慣れしていたとしても照れてしまいます。
顔を赤くしていたり、少し挙動不審だったりするのは脈ありと捉えて良いでしょう!
見つめ合うと目を逸らすのも恥ずかしさが関係しています。
脈ありサイン②:見つめ合いながら前髪を整える
好きな人に見られるときは、カッコいい自分でいたいという心理が働きます。
そのため、見つめ合いながら前髪を整えたり服を触ったりすることも脈ありサインです。
他にも、容姿に気を使っているようなら、好意を抱かれている可能性が高いといえます。
脈ありサイン③:目を見て話を聞いてくれる
男性は、女性の前にすると自分の話をしてしまう傾向にあります。
しかし、好きな人が相手の場合は聞き手に回ることもあります。
女性の話を目を見て聞くのは脈ありサインです!
脈ありサイン④:容姿を褒める
見つめ合っているときに容姿や内面について褒めてくれることも、男性が見せる脈ありサインです。
特に性格についてや頑張っているさまなどをエピソードのように語って褒めてくれる場合は、強い好意を抱かれていると言えます。
普段からよく見ているのでしょう!
褒めてくれたのであれば、お礼とお返しに良い部分を教えてあげてくださいね♪
女性からの脈ありサイン
続いて、見つめ合ったときに女性から男性に向けて出す脈ありサインを4つ紹介していきますね。
脈ありサイン①:ニコニコしている
女性は、好きな人へ笑顔を見せるものです。
「私はあなたに対して心を開いている」という証ですし、一緒にいて楽しいからニコニコしています。
見つめ合うときに口角が上がっていたり、明るい雰囲気が伝わってきたりすると脈ありと捉えても良いでしょう!
一方で、見つめ合えたとしてもつまらなさそうな顔をしている場合は完全に打ち解けてはいません。
脈ありサイン②:無言で見つめる
会話をしている最中に無言で見つめるのは、女性の脈ありサインです。
相手への気持ちが心の中にたくさんありますが、なかなか表には出せないときなどに無言になります。
話し手からするとリアクションが薄いので不安になるところですが、見つめてきてくれている時点でさほど警戒はされていません。
「どうした?」など話を振ってあげましょう!
脈ありサイン③:逸らしたあとに上目遣いする
好きな人と見つめ合うのは、ドキドキが止まらないものです♡
嬉しさと緊張のあまり目を逸らし、反応を伺うようにもう一度見つめてきたら脈ありと言えます。
また、上目遣いしたり顔が赤くなったりしていると、恋愛的に好かれている可能性が高いです。
脈ありサイン④:良いところを教えてくれる
見つめながら褒めるのは、女性の脈ありサインでもあります。
仕事面や性格を褒めてくれる場合は、恋愛的に見てもらえると捉えても良いでしょう!
褒められると照れますが、しっかりお礼をすると心理的な距離が縮まります。
まとめ
男女が見つめ合うのには、さまざまな心理が隠れているものです。
基本的にはプラスの感情が関係しているため、少しでも見つめ合える時点で良い関係を築けていると言えます。
しかし、恋愛として成功できるかは、立ち回り次第です!
今回紹介した心理や脈ありテクニックをしっかりと押さえて、自らアクションを起こしてみてください。
気になる人と結ばれて、日頃から見つめ合うカップルになりましょう♡
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