作成日:2019/10/06

付き合ってからすることは?キス・エッチ・結婚までの期間と知っておきたい注意点

山下
山下

好きな人とは「いつまでも一緒にいたい」と感じる人が多いでしょう。いつまでも一緒にいたいのであれば、結婚を目指すのが一般的です。しかし、多くのカップルが結婚する前に破局したりフェードアウトしたりしてしまいます。それは一体なぜなのでしょうか?今回は、付き合ってから結婚するまでにおいて、別れに至らないように気を付けたいこと・知っておきたいポイントを解説。付き合ってからキスするまで、エッチするまで、結婚するまでにはそれぞれ注意点がありますよ!

付き合うとはどういうこと?

キスするカップル

まずは、「付き合う」ということについて、男女でどのような考え方の違いがあるかから紹介していきます。

多くの場合、男性と女性で考え方が異なります。

男性の考え方

「辛いときも支え合うのが付き合うということ」「付き合ったら本音で言い合いたい」

男性の「付き合うということ」の考え方には、このようなものが多いです。

中には、「人前でイチャイチャするのは絶対嫌だ」といったものもありました。

女性の考え方

男性と同じく「お互い支え合うこと」が付き合うことだという意見がありました。

男性と違う点は、女性の方がより深い愛情表現をするということ。

「愛情表現をきっちりするのが恋愛だ」と考える方が多いのでしょう。

付き合ってからするべき10のこと

付き合う男女

続いては、付き合ってからするべき10のことについてお伝えしていきましょう。

付き合うからには、できるだけ長く関係を持ちたいですよね!

こちらで紹介する10個のことを実践すれば、長く付き合うことができるでしょう♪

すべきこと①:できれば毎日連絡する

連絡は毎日することをおすすめします。

マイナビウーマンのアンケートによると、「連絡頻度は毎日が良い」という方が圧倒的第1位でした。

 

毎日連絡をすることによってお互いのモチベーションを保てますし、相手が何をしているか不安になることもありません。

1日1回程度になっても問題ありませんので、連絡は毎日続けましょう!

すべきこと②:記念日を覚えておく

記念日はしっかりと覚えておくようにしましょう!

記念日を二人で祝うことで、それが習慣となり、長く付き合うことができます。

 

記念日に旅行すると決めて、お互いで貯金し合うと効果的♪

共通財産を持つということは、相手に「結婚」を意識させるテクニックにもなりますよ♡

すべきこと③:お互いのことを話す

お互いのことはきちんと話をしてください!

「付き合う」ということは、友達よりも深い関係になるということです。

 

「恥ずかしいから」「言いたくないから」といって自分のことを話さないでいると、いつまで経っても仲は深まらないでしょう。

なるべく男性の方から、自分の過去や家庭環境、恋愛観、交友関係について話をするようにしてください。

すべきこと④:定期的にデートする

デートは定期的にしましょう。

できれば、2週間に1回以内のペースですることをおすすめします。

 

それ以上間隔が空いてしまうと、フェードアウトのリスクが高くなってしまうからです。

「なかなか休みが合わない」という方は、仕事終わりに食事するだけでも問題ありません。

すべきこと⑤:写真を撮る

写真を撮ることで二人の思い出が増えていきます。

思い出が増えれば増えるほど、関係も深まっていくでしょう♪

 

写真がたくさんあれば、結婚式を彩ることもできます。

また、写真を見返して「このときはこんなことがあったね」と懐かしむこともできますよ。

すべきこと⑥:誕生日にプレゼントする

誕生日にプレゼントを送るのは、付き合っていく上で必要不可欠でしょう。

ただ祝うだけではなく、プレゼントを送ることで日頃の感謝や愛情を表現することができるのです。

 

高価なものである必要はありません。

自分の気持ちを形にして示すことで、お互いの仲をより親密にできるでしょう。

すべきこと⑦:イベントごとを二人で祝う

イベントごとを二人で祝うのことも大事です。

クリスマスやお正月はもちろんのこと、バレンタインやハロウィンなども一緒に過ごすことで楽しい毎日を過ごせるでしょう。

 

毎年祝えば、「去年はこうだったね」と思い出話に花を咲かせることもできます。

イベントに向けて旅行を計画するのも効果的です。

すべきこと⑧:互いの交友関係を知る

彼女・彼氏を友達に紹介することも、長い関係を築くコツです。

周囲から公認の仲になれば、問題が発生したときも力になってくれるでしょう。

 

また、どういう交友関係を持っているかによって、相手のことをより深く知れます。

付き合ったら、相手の友達と積極的に仲を深めてください!

すべきこと⑨:価値観を共有する

付き合うということは、いずれは家族になる可能性があるということ。

家族になるためには、価値観の共有が大事です。

 

価値観がズレていると、結婚しても言い争いや喧嘩が頻発してしまいます。

相手と長く付き合いたいのであれば、自分の好きなこと、嫌いなことや結婚観、人生観について話し合ってください。

すべきこと⑩:距離を近づける

心の距離だけでなく、体と体の距離も大事。

キスやセックスといったスキンシップで、お互いの愛をより深めましょう!

 

キスしたりエッチしたりすると、幸福を感じる「オキシトシン」というホルモンが分泌され、お互いのことをより好きになるのです。

ただし、将来のことを考えていない場合は避妊することを忘れないでくださいね。

付き合ってから気をつけるべき5つの点

ラブラブカップル

付き合ってからしたい10のことを実践しても、ふとしたことで関係は壊れてしまいかねません。

なぜなら、「恋人同士」だといっても、しょせん赤の他人だからです。

付き合っていくには、ここで紹介する5つのことに注意しましょう!

注意点①:いきなり馴れ馴れしくしない

いきなり馴れ馴れしくすることは、いくら恋人と言えど良くありません。

「付き合ったから」といっていきなり馴れ馴れしく接すると、「本当に信用して大丈夫なのかな」と不安にさせてしまいますよ。

 

特に、知り合って間もない場合はなおさらでしょう!

堅苦しくなる必要はありませんが、付き合い始めの頃はある程度の距離を保ちましょう。

注意点②:いきなり放置しない

「付き合ったから」といって、相手は自分のものになったわけではありません。

「自分のことを好きでいてくれているから」とたかをくくって連絡やデートを放置していると、相手の気持ちはどんどん薄れてしまいます。

 

恋愛にお互いの距離は非常に大事です。

適切な距離を見つけるためにも、ゆっくり時間をかけて話し合いましょう!

注意点③:何もかも許しすぎない

何もかも許しすぎるのも良くありません。

「相手のことを許す」というのは、本当の愛情ではない場合があります。

 

相手のことを考えているなら、間違いや問題点は指摘するべきです。

指摘しなければ、二人で明るい未来を進んでいくことはできないでしょう。

注意点④:尽くしすぎない

いくら相手のことを好きでも、尽くしすぎてはいけません。

愛を尽くすことは大事ですが、尽くしすぎると自分にも相手に対しても負担をかけてしまいます。

 

また、与えることだけが愛情ではありません。

「一方的になっているかもしれない」と感じるのであれば、話し合いが必要です。

注意点⑤:考えすぎない

どうしても、悪い方へ考えてしまうのが恋愛。

連絡が遅くなったりいつもと様子が違ったりすると、「何かあったのかな?」とさまざまな不安が脳裏をよぎることでしょう。

 

しかし、考えすぎてもキリがありません。

深く考えずに、気になるところがあれば気軽に尋ねることをおすすめします。

付き合ってから結婚するまでの一般的な流れ

結婚

続いて、付き合ってから結婚するまでの一般的な流れを紹介しましょう。

多くのカップルは、このような流れを経て結婚することが多いです。

あくまでも目安なので、「遅れいてるな」と思っても不安になりすぎないようにしてくださいね!

2週間前後:キス

キスは、付き合ってから2週間前後が一般的です。

特に、女性ははじめてのキスを大事にします。

その傾向は若ければ若いほど強く、20代前半だと「ムードが高まったときにして欲しい」「雰囲気の良いところでキスしたい」と考える方が多いです。

そういった女性の望みを叶えてあげるのが、長く付き合っていくコツでもあるでしょう。

1ヶ月前後:エッチ

エッチは1ヶ月前後がベストです。

1ヶ月以内にエッチしてしまうと、女性は男性に対して「体目当てだったのかな?」と不安になることが多いです。

 

逆に、何ヶ月もセックスしない・セックスできないでいると、女性は「私に興味がないのかな?」と考えます。

適切なタイミングでエッチするようにしてください!

1年前後:結婚を意識

結婚を意識し始めるのは、付き合ってから1年前後が多いです。

「みんなのウェディング」のアンケートによると、結婚を意識しはじめるタイミングは付き合って「1年未満」が圧倒的1位でした。

 

特に、20代中盤から30代前半は、結婚意欲が非常に高くなるでしょう。

付き合って1年前後のタイミングで、将来のことを話し合いましょう。

1年~2年:結婚

結婚は付き合ってから1年から2年がもっとも多いです。

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」では、結婚までの期間は「1年~2年」が全体の27.1パーセントともっとも多かったです。

 

「2年以内」に絞ると、68.8パーセント。

つまり、3組に2組が2年以内に結婚しているという計算です。

付き合ってからキスするまでのQ&A

キスする男女

続いては、付き合ってから初めてキスするまでに気になる点について解説します。

初キスをしても良い時期とおすすめのタイミングなどについて押さえておきましょう!

2~3回目のデートが一般的

ファーストキスは、デートの回数で言えば2回目から3回目が一般的です。

初回のデートは「様子見したい」と考える女性がほとんど。

そのため、男性は、2回目・3回目でムードのあるところに連れて行くことをおすすめします。

場所としては、夜景の見えるスポットや二人きりになれるところがおすすめです♪

ムードが高まったら初デートでもOK

「ムードが高まったら、初キスは初デートでもOK」と考える女性もいます。

これは、男性がいかにムードのあるシチュエーションを作れるかがカギです。

 

女性は、男性よりもムードを大切にする傾向にあります。

そのため、ムードを上手に作れる男性に対しては、初回のデートで気を許すこともあるでしょう♪

付き合う前にキスするカップルもいる

カップルの中には、付き合う前にキスを済ませている方たちもいるでしょう。

特に、若いカップルや、元々知り合いで友達期間が長かったというカップルに多いです。

 

付き合う前にキスしている場合、ムードはあまり関係ないでしょう。

愛情を深めるためにも、たくさんキスをするべきです♡

付き合ってからエッチするまでのQ&A

海辺でキスする男女

付き合ってからすることで一番気になることは、男女ともに「いつセックスしたら良いのか」ということでしょう。

あまりにも早いのでは相手を心配させてしまう可能性もありますし、逆になかなかエッチしないでいると「自分に興味がるのかな?」となってしまいます。

 

では、どういったタイミングが初めてエッチをするのにベストなのでしょうか?

付き合ってからエッチするまでに気になるポイントを紹介していきましょう。

3~4回目のデートが一般的

初エッチするタイミングは、3回目から4回目のデートが一般的です。

多くの場合、女性はキスよりも初めてのエッチの方を「大事にしたい」と考えています。

 

中には、誕生日や記念日といったイベントごとでなければしたくないという女性もいます。

男性は、相手の気持ちをしっかりと考えながらエッチに誘うことをおすすめします。

初デートでエッチしても「軽い女」とはあまり思われない

女性の中には、「初デートでエッチしても良いけど、軽い女と思われるのは嫌だ」と考える方もいます。

しかし、多くの男性は、初デートでエッチすることになっても相手を「軽い女だ」と幻滅することはありません。

 

ほとんどの場合、男性は「初デートでも相手さえOKしてくれればエッチしたい」と考えています。

そのため、相手のことを信用できるなら初デートでエッチしても問題ないですよ。

エッチしてから付き合うカップルは多い

「エッチしてから付き合う」というカップルも多いです。

エッチしてから付き合うメリットは、体の相性がわかるということ。

長く付き合っていく上で、体の相性は非常に重要です!

ただし、女性は付き合う前にエッチするとヤリ捨てられてしまうリスクも高くなるため、注意してくださいね。

体の相性が合わなければきちんと相談する

体の相性が合わなかった場合は、きちんと相談した方良いです。

エッチは、お互いの愛情を深めるために大事なことです。

 

相性が合わなければ愛情はなかなか深まりませんし、子作りにも影響してしまうでしょう。

早めに相談して、きちんとした対処方法を模索するべきです。

付き合ってから結婚を意識するまでにしたいこと

プロポーズ

付き合うということは、結婚することがゴールである場合がほとんどです。

特に、社会人の場合は「交際する=結婚する前提」と考えるようになる人が多いです。

では、付き合ってから結婚を意識するまでにはどのようなことに気をつけるべきでしょうか?

お互いの価値観・結婚観を話し合う

付き合って1年ほど経ったら、お互いの価値観・結婚観について話し合うと良いでしょう。

価値観・結婚観の一致は、結婚生活において非常に大事です。

 

付き合っていると、お互いの価値観・結婚観について話し合う機会はあまりないかもしれません。

怖がらず、相手としっかり向き合うことが結婚するための第一歩です。

早めにお互いの両親に挨拶する

結婚を意識し始めたら、早めに両親に挨拶することをおすすめします。

結婚間際になって報告することは、あまり良い印象を抱かれない可能性が高いからです。

 

ご両親に会うからといって、結婚報告をする必要はありません。

自分がどういう人間なのかを簡単に知ってもらうだけで大丈夫ですよ!

後ろめたいことや隠し事がないか確認する

後ろめたいことや隠し事があれば、このタイミングで打ち明けておくと良いです。

結婚すると法律上の夫婦となるため、後ろめたいことや隠し事があとから見つかるとトラブルになりかねません。

 

打ち明けることが遅くなれば遅くなるほど、トラブルになる可能性は高くなります。

かならず結婚する前に報告しておきましょう!

価値観・結婚観がズレていたら妥協点を見つける

お互いの価値観・結婚観がズレている場合、無理やりすり合わせる必要はありません。

無理やりすり合わせると、苦しくなってしまうことが多いです。

 

価値観・結婚観がズレているなら、話し合って妥協点を見つけることをおすすめします。

相手を思いやる気持ちを持ってくださいね!

付き合ってから結婚するまでで知っておくべきこと

結婚式

結婚を意識し始めたら、あとは結婚に向けて行動するだけです。

結婚については、次の点に気をつけてくださいね。

プロポーズするのは男女どちらでもOK

はじめにするべきことはプロポーズです。

しっかりと相手と「結婚したい」と思っている旨を伝えてください!

 

ほとんどの場合、プロポーズは男性から女性に対して行われます。

しかし、「なかなかプロポーズに踏み切ってくれない」という男性に対しては、女性からアプローチしても問題ありませんよ。

結婚に向けて話し合う

プロポーズを受けたら、お互いに結婚に向けて話し合いをしましょう。

話し合いの要点は次のとおりです。

少なくとも、これらの項目は結婚する前にきちんと話し合っておくことをおすすめします。

  • 結婚式を挙げるかどうか
  • 挙げるとしたらどのようにするか
  • 新婚旅行はどうするか
  • 奥さんは仕事をやめるのか
  • 新居をどうするか

婚約指輪が必要か決めておく

「ゼクシィ」の調査によれば、婚約に際して指輪を渡すカップルは65パーセントだそうです。

つまり、3人に1人は婚約指輪を渡していないという計算です。

「婚約指輪はあまりつけることがないから、その分を新婚旅行に回そう」そう考えるカップルも多いため、あらかじめ話し合っておいた方が良いですね。

両親に反対されている場合はきちんと誠意を見せる

両親に反対されている場合、無理やり入籍することはおすすめできません。

最悪の場合、親子の縁を切られてしまう可能性もあるからです。

 

両親に反対されているのなら、何度も親元を訪れ説得するようにしてください。

相手のことをどう思っているのか、幸せにする覚悟はあるのかしっかりとことばで伝える必要があります。

両家顔合わせや入籍などのスケジュールを決める

結婚が決まったら、スケジュール調整も大事です。

結婚式の日取りを決めてしまうと、両家顔合わせや入籍などがバタバタします。

 

先に全体のスケジュールを決めておくことで、焦らずに行動できますよ。

二人で話し合って、結婚までのストーリーを描いてくださいね♪

付き合ってから結婚するまで関係を維持するコツ

仲の良いカップル

付き合い始めは、誰しも「この人とずっと一緒にいたい」と考えますよね。

しかし、多くの場合、思いが途中で途切れてしまったりうまくいかなかったりしてしまうわけです。

 

では、どういったところに気をつければ長く交際を続けられるのでしょうか?

ここでは、付き合ってから結婚するまで関係を維持するコツを5つに分けて紹介します。

コツ①:二人でたくさん思い出を作る

相手と結婚したいのであれば、思い出をたくさん作ってください!

思い出が多ければ多いほど、二人の絆は強まるからです。

 

思い出を作るには、いろいろなところへ出かけたり、二人で何かに挑戦したりすることが必要です。

面倒くささを感じて同じデートばかりしてしまうと、すぐにマンネリ化してしまいますよ。

コツ②:二人で貯金する

二人で貯金することも、結婚に近づけるために大事なテクニック。

貯金は「結婚資金」という名目でなくても問題ありません。

 

大事なことは、二人で共通の財産を築くということです。

旅行に行くためでもおいしいごはんを食べるためでも構わないので、二人で同じ貯金箱に貯金していきましょう!

コツ③:結婚生活のイメージを共有する

結婚生活のイメージを共有すると、相手の結婚意欲を掻き立てることができます。

「結婚したら、こういう幸せな時間がずっと続くんだな」と思わせることができるからです。

 

結婚生活のイメージを共有するためには、料理を振る舞ったり相手の家にお泊りしたりすることがおすすめです。

「結婚したらこうなる」というのをお互い共有すると良いですよ。

コツ④:共通の知り合い・友達を作る

共通の知り合いや友人を作ると結婚しやすくなります。

お互いの関係について相談することもできますし、祝福してもらえるからです。

 

自分たちの結婚を喜んでくれる人がたくさんいると、「応援してくれたこの人たちのためにも結婚したいな」と考えるもの。

できるだけたくさんの知り合いや友達を作ってくださいね。

コツ⑤:共通の趣味や価値観を築く

脳科学的に、恋愛モードは3年で消えてしまうとされています。

しかし、同じ趣味や価値観があれば、マンネリを防いだり困難を乗り越えたりしやすくなります。

 

実際に、同じスポーツ選手同士や趣味で知り合った者同士の場合、関係が長続きすることが多いです。

相手と結婚して結婚後も良好な関係を維持したいのであれば、二人ではじめられる趣味や価値観を築くことをおすすめします♪

付き合っていくのが辛くなってきたら

お別れが近いカップル

すべてのカップルが結婚できるとは限りません。

だんだんと「付き合っていくことが辛い」となってしまうカップルは多いものです。

そういった方たちに対して、5つの解決策を紹介しますね!

解決策①:早めに話し合いをする

辛いと感じたら、できるだけ早めに話し合うことをおすすめします。

辛いと感じるまま付き合っていても、自分の傷が大きくなってしまうだけです。

 

特に、男性は「ことばにしてくれないとわからない」と思う方が多いです。

一方で、女性は「感じ取ってほしい」と思う方も多いです。

「いつもと違う雰囲気」を感じ取ったら、話し合いの場を設けるようにしてください。

解決策②:距離を置く

カップルによっては、距離を置くことが解決手段になることがあります。

ずっと一緒にいると、「辛いこと」が普通になり感覚が麻痺してしまうことがあります。

 

感覚が麻痺してしまうと、知らず知らずのうちに心が傷ついていたり、相手のことが好きなのかわからなくなったりしてしまうもの。

そのため、辛いと感じたら2週間から3週間おど距離を置いてみてください。

お相手が自分にとって本当に大切な存在であることがわかるかもしれません。

解決策③:問題点を解決する

辛いと感じることには、かならず原因があります。

相手ときちんと向き合って、その問題点を解決するようにしてください。

 

何かしらの事情で問題点を解決できないのであれば、これ以上付き合っていくのは難しいかもしれません。

それは、相手があなたのことを真剣に考えてくれていない証拠です。

解決策④:友達に相談してみる

共通の知り合いや友達がいる場合、その人に相談することができればベストです。

お互いのことを知っているからこそ、最適な答えを出してくれるからです。

また、相手に対して疑問や違和感を感じているなら、その人が間接的に確かめてくれる場合もあります。

 

共通の知り合いや友達がいない場合でも、誰かに相談することはおすすめです。

自分にはない新しい視点を与えてくれるためです。

解決策⑤:スパッと別れる

お付き合いがつらくなったら、いっそのこと別れてしまうことも大事です。

カップルの中には、ノリや勢いで付き合ってしまったという方もいるかもしれません。

 

こういった場合、結婚したいのに相手が結婚を考えていなかったり、付き合うことで相手のイメージが悪くなったりすることは必然的です。

つまり、付き合っていく意味はないと考えられます。

スパッと別れたほうが、お互いのためになりますよ!

まとめ

結婚したカップル

付き合うということは、好きな人と結ばれるということです。

そんな好きな人とは、誰しもができるだけ長く一緒にいたいと思いますよね!

 

好きな人とでいるだけ長く一緒にいるためには、ダラダラ付き合いを続けることは無意味です。

結婚を前提として、きちんとした交際をしていくべきです。

 

そのためには、さまざまなステップやコツ、注意点があります。

今回紹介したことを実践して、ゴールインを目指してくださいね♡

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ライタープロフィール

山下

山下

PairsからDatingまで20個以上のマッチングアプリを使いこなすマッチングアプリオタク。メインであるPairs、Omiai、with、タップルでは交際・ネトナン経験もあり。現在、はPairsで知り合った女性と交際中♪

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