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LINE(ライン)アイコンでその人の心理がわかるってほんと?
チャットのように手軽に会話ができるコミュニケーションツールであるLINE(ライン)。
友人や恋人をはじめ、職場の同僚や上司にもラインで連絡をする人も珍しくないのでないでしょうか?
そんな身近なラインに設定しているアイコン画像は、人の心理が表れるアイテムでもあります。
「あの人はどんな性格をしているんだろう?」「今どんな気分なのか相手の気持ちを知りたい!」
そんな人に向けてラインアイコンのタイプ別でわかる、深層心理、性格を男性、女性それぞれで解説します。
LINE(ライン)アイコンと深層心理:自分の画像
まずは、LINE(ライン)アイコンに自分自身の画像を設定している人の心理について解説していきましょう。
自撮りといっても、角度や写し方によってその人の心理や性格には違いがあります。
心理①:盛れている自撮りの場合
男性の場合
アプリなどで加工した自撮りをラインアイコンに設定している男性は、「自信のあるナルシスト」の傾向があります。
メイクをしたりファッションに凝ったりする女性とくらべて、男性はあまり自撮りをしません。
もし自撮りをしたとしても、それを周りの人たちが見るラインアイコンに設定するのは、それだけ顔に自信のある証拠です。
このタイプは人目を気にしているので、ストレートに「かっこいいね」「〇〇君って素敵だね」といった褒めことばが喜ばれます。
普段からおしゃれに気を遣う美意識の高い男性でもあるので、見につけている服やアクセサリーを褒めるのも、仲良くなるきっかけの一つになるでしょう。
女性の場合
女性が自撮りをアイコンにしているのは「自分のことを見て欲しい」「かわいいと思われたい」願望が隠されています。
自己愛が強く、ネットを通じて人に自分のことを認めてもらいたい気持ちが強い傾向があるのです。
リアルがあまり充実しておらず、ネットを居場所にしている女性も多いのがこのタイプ。
特に10代や20代前半の若い世代の女性は、おしゃれに関心が高く周りと競うように自分磨きを頑張ります。
そんな努力している自分を「周りに知って欲しい」「見て欲しい」といった心理も表れています。
ただし、実際の顔とくらべてかなり加工をしているのは、現実の自分の顔には自信がないタイプ。
つまり、かわいくない自分が許せず姿にコンプレックスを持っていることが多いです。
ラインアイコンに、理想の「盛れた自分」を設定することで、少しでも自信をつけたい気持ちも抱えています。
心理②:顔や表情がわかりづらい画像の場合
男性の場合
横顔や顔のパーツの一部、全体的に画像が暗いなど、表情がはっきりしない自撮りを使用している男性もいますよね。
このタイプの男性には、「個性的なキャラであることをアピールしたい」気持ちが隠されています。
自分は大多数とは違うという個性を認めてほしい気持ちや独立心が強い傾向があります。
他人とは一味違う自分を見せたい願望があるため「普通」と言われることを、あまり快く思わないタイプです。
「〇〇くんってほかの人となんか違うよね」「独特なセンスだよね」と、個性を褒めることで喜んでもらえますよ。
女性の場合
女性も男性と同じく「個性を認めて欲しい」という心理があります。
他にも、顔にはあまり自信がなく堂々と自撮りを掲載するのは恥ずかしい心理も働いています。
目元部分や口元、もしくは横顔など、自分が比較的自信のある部分だけをピックアップしてアイコンにしていることが多め。
なので、アイコンにしている部分を褒めることで、自分の良さに気づいてくれたと喜んでもらえるでしょう!
心理③:後ろ姿の場合
男性の場合
後姿をラインアイコンにしている男性は、あまり本心を表に出さない性格の持ち主です。
自身の守衛本能が強く、心のガードが硬いので普段から口数が少なかったり、あまり感情を表に出さなかったりするのがこのタイプです。
反対に、普段愛想がよくておしゃべりな人でも、それはあくまで仮面であり本音はしっかりと隠しているかもしれません。
このタイプの男性は関係が浅いうちに踏み込んだ質問をすと、心のシャッターを下ろされるので注意が必要。
時間をかけてじっくり相手と仲良くなっていきましょう!
女性の場合
女性が後姿をアイコンにしているのは、男性と同じく何かしら隠し事をしている場合があります。
ほかにも、自信のあるスタイルを見てほしいという場合もあります。
特に運動をしていてスタイルが良い女性は、あえて顔ではなく後ろ姿や全身の画像をラインアイコンに設定する傾向があります。
心理④:スーツ・仕事の制服姿の場合
男性の場合
スーツ姿や仕事の制服をアイコンにしている男性は、仕事に対して誇りをしっかり持っているタイプです。
仕事をがんばっている自分が好きで、そんな生活に自信を持っています。
基本的に仕事優先で、あまりオンオフを分けず日頃から忙しく過ごしていることが多いです。
遊びやデートの誘いは、仕事との折り合いがつかなければきっぱり断られてしまうこともあるでしょう。
責任感が強く信頼できる相手ですが、今は仕事が恋人という思考の持ち主で恋愛関係に発展するには時間がかかるタイプです。
女性の場合
仕事をしている自分が好きで、その仕事に誇りを持っています。
もしくはプライベートがあまり充実しておらず、今は仕事に打ち込んでいたいという心理の表れである場合もあります。
基本的に承認欲求が強く、自分が仕事のできる人物であると認めてほしい気持ちが隠れています。
心理⑤:恋人とのツーショットの場合
男性の場合
恋人とのツーショットをラインアイコンにしているのは、自慢の彼女をアピールしたい心理があります。
つまり、「自分にはこんな素敵な彼女がいて生活が充実している」とまわりにアピールしているのです。
自己顕示欲が強く、恋人と幸せであることが自分にとって大事な価値であると強く思っているタイプです。
女性の場合
彼氏と過ごしている今が幸せであることを周りにアプローチしたい気持ちがあります。
男性と違うのは、「この人は私のものだから手を出さないで欲しい」との考えがある点です。
周りの友達・知人に「手を出すな」と暗にけん制をしている心理も含まれているので、下手に彼氏に近づくとトラブルになりやすいので注意しましょう。
ネット上で恋人の顔を堂々と公開することは、危険性をあまり理解していない証拠です。
ネットリテラシーが低く、ただ彼氏を自慢したい子どもっぽい部分のある人です。
LINE(ライン)アイコンと深層心理:イラスト系
づづいては、LINE(ライン)アイコンをイラスト系にしている人の心理を男女別に見ていきましょう。
心理①:似顔絵・アバターの場合
男性の場合
自撮りではなくアバターを掲載している場合、自分を主張したいけれど自撮りは晒したくない「複雑な思考の持ち主で、かつプライドの高い」男性です。
「自撮りを乗せるのはナルシストみたいでかっこわるい……。でも、自分というものをしっかり主張したい。」
そんな想いから、自分の分身であるアバターをラインアイコンに設定しています。
自撮りを載せている男性、より恥ずかしがり屋で気難しいタイプです。
複雑な思考の持ち主でもあるので、なかなか心を開いてくれない可能性があります。
女性の場合
女性が自分をイメージしたかわいいアバターに設定しているのは、男性と同じく自撮りを載せるほどの自信がない心理が前提としてあります。
ただし、中にはアバターで「理想の自分」を表現している女性もいます。
その理由は、アバターなら現実では表現するのが難しい「おとぎ話のお姫様」などのファンタジーな自分の姿も再現できるから。
華やかなドレス姿、カラフルな髪色や個性的な髪型などです。
「自分の好き」「本当になりたい自分」をアバターで再現して、それをまわりに見て欲しいという心理があります。
少し夢見がちな性格で、恋愛に関しても相手の理想が高いタイプです。
心理②:キャラクターの場合
男性の場合
有名キャラクターのラインアイコンは、単純にそのキャラクターが大好きで設定している可能性が高いです。
つまり、オタク気質であることを周りに知られることに抵抗がないタイプです。
同じ趣味を持つ人とのつながりが多い、または趣味のある人と交流したいとの気持ちも表れています。
こうした人は自分の嗜好を理解し受け入れてほしい心理が強いので、否定したり批判したりする相手を敵視します。
反対に、同じ趣味を持つ人とは深い関係を築きやすいでしょう。
仲良くなりたいなら相手の趣味を知り理解することがポイントです。
女性の場合
女性の場合は、「外見ではなく内面を見てほしい」気持ちが表れています。
自撮りで外見を評価されるより、人間性や趣味を理解してほしい気持ちが強いタイプです。
もし、アイコンのキャラクターがその人のイメージとかなり違う場合、普段は仮面をつけて本音を隠して生活しているかもしれません。
交流を重ねていくうちに、初対面の印象とはずいぶん違った面が見えてくることでしょう。
また、男性と同じく「好きなキャラクターや作品を知って欲しい」「同趣味の仲間が欲しい」といった気持ちを表現している場合もあります。
心理③:笑いを誘う・ネタ画像の場合
男性の場合
クスリとくるネタ画像に設定している男性は、ずばり「自分がおもしろい」と思われたい心理があります。
おもしろおかしいアイコンにすることで、自分を表現し目立とうとしているのです。
自撮りを設定するほど自信はないけれど、他人に注目してほしい気持ちも表れています。
女性の場合
女性が笑いを誘うような画像に設定している場合、まわりの気を引きたい考えを持っています。
これは男性に向けたものより、同性へのアピールであると言えるでしょう!
というのも自分は面白いと周りにアピールすることで「興味を持って欲しい」「気を引きたい」という心理があるためです。
このタイプは仲間はずれが苦手で、仲良く友達の輪の中で過ごしたい傾向があります。
友達が多いですが、それは嫌われたくない気持ちも強いからこそと言えるでしょう!
心理④:好きな芸能人の場合
男性の場合
好きな芸能人や有名人をアイコンに設定している心理は「憧れ」の気持ちが強いです。
「こんなスタイルになりたい」「こんな生き方をしたい」という気持ちがアイコンに表れています。
女性の場合
女性が芸能人をアイコンにしているのは「その人に近づきたい」という憧れの気持ちが強いです。
美意識が高く向上心を持っているタイプなので、自分に厳しく真面目な性格。
基本的な心理は男性と同じですが、女性はさらに芸能人への憧れが強い傾向にあります。
また、キャラクターと同じく、その芸能人が好きな人との交流を大切にしているタイプです。
LINE(ライン)アイコンと深層心理:動植物
動植物をLINE(ライン)アイコンにしている人も多くいますよね。
では、そういったアイコンを使用している男女別にはどんな心理が隠されているのでしょうか?
心理①:動物の場合
男性の場合
男性が動物アイコンにしているのは、単純に「その動物が好き」で設定している場合があります。
いずれにせよ、動物が大好きであることは間違いありません。
心が素直でオープンな人が多く、社交的なので話しかけやすい雰囲気があるでしょう。
同時に、かわいい動物が好きという少し子供っぽい一面もあります。
女性の場合
女性はペットを「こんなにかわいい子を見て欲しい」とアイコンに設定することがあります。
つまり、ペットのかわいさ、良さを共感して欲しい気持ちが影響しています。
こういった人は、かわいい写真が撮れるたびにアイコンをころころ変えたりタイムラインに載せたりするのも特徴。
「〇〇さんのペットかわいいね!」と反応をするととても喜んでもらえるでしょう!
単純にその動物が大好きで、癒しを求めてラインアイコンにしていることも珍しくありません。
同時に自分のこともかわいいと思ってほしい気持ちが心のどこかに潜んでいるタイプでもあります。
「かわいい動物の写真を設定しちゃう自分もかわいい」そんな意識をまわりに持ってほしい心理が出ています。
心理②:植物の場合
男性の場合
普段の忙しさから少しでも離れたくて、癒しを求める人が植物の画像をラインアイコンに選ぶ傾向があります。
緑は見ているだけで心が穏やかになるもの。
自分をアピールしたいというより、ネットの世界ではストレスなく過ごしたい男性心理が働いています。
女性の場合
きれいな花などの植物は、可憐さ、女性らしさをアピールできます。
女性らしいと思われたい人がラインアイコンに選ぶケースが多くあります。
または、単純に花や植物が好きで、ガーデニングを趣味にしている人かもしれません。
LINE(ライン)アイコンと深層心理:景観・食べ物
次に、LINE(ライン)アイコンに風景や食べ物など、人以外を設定している男性、女性心理を紹介していきますね。
心理①:風景の場合
男性の場合
人が映っていない空、海、山などの風景写真は、平和主義者の性質を持った男性が多いです。
時間に追われず日常を平和で過ごしたいという心理が表れています。
実は、気遣い屋の男性が多いことも風景アイコンの特徴です。
「きれいな風景を不快に思う人はいないだろう」と無難さを求めているのです。
「悪目立ちしたくないし、相手に不快感を与えたくない」そんな気遣いできる心の持ち主であると言えるでしょう!
女性の場合
自分が撮影した写真であれば「単純に素敵な風景が撮れたから見て欲しい」気持ちがほとんどです。
しかし、ネットからダウンロードした風景の場合「こんなきれいな景色を選ぶセンスを認めて欲しい」という自己顕示欲が表れています。
顔ではなく内面を見てほしい気持ちが強いタイプです。
心理②:夜景の場合
男性の場合
夜景や夜を思わせる幻想的な画像は、「自分のおしゃれなセンスを認めて欲しい」という心理が働いています。
男性はロマンチストな性格の持ち主が多いでしょう。
また、実生活でも自分より他人を優先する気遣いタイプで、人前に出るのはあまり得意でありません。
女性の場合
男性と同じくロマンチストで、「きれいな夜景を共有したい」心理を持っています。
他人を優先する性格で、気遣いができる性格と言えるでしょう。
また自己評価が厳しいためあまり人前に出るのではなく、影でコツコツ努力するタイプです。
心理③:食べ物の場合
男性の場合
男性の場合、その食べ物が単純に大好きだからラインアイコンに設定している場合が多いです。
「このお店のこのメニューがおいしかった」と周りへの紹介にもつながります。
特に、ラーメンや焼肉など、比較的庶民的な料理をアイコンにしている男性は食べることが大好き。
一人で食べ歩きを趣味にしている人が多いです。
女性の場合
おいしそうなスイーツや高級感漂う食べ物をアイコンにしている女性は、「そのようなお店に行く自分はおしゃれである」と認めて欲しい心理が働いています。
つまり、暗に自分のセンスや環境を自慢したい気持ちが込められているのです。
手作り料理の場合も「料理のできる自分」を自慢したい心理が隠されています。
仲良くなりたければアイコンの料理を積極的に褒めてみましょう!
LINE(ライン)アイコンを頻繁に変える人の心理
「この人のラインアイコンまた変わってる!」「アイコンが変わっててすぐに誰かわからなかった…」そんな経験はありませんか?
LINE(ライン)アイコンを頻繁に変えることにもまた、次のようにさまざまな心理が働いています。
心理①:かまって欲しい
ラインのアイコンをよく変えることは、「まわりに注目されたい」「意識して欲しい」という心理があります。
特に、男性は相手にしてもらえず寂しい思いをしていても、ことばではっきりと「さみしい」と言うことはプライドからなかなかできません。
その代わり、言葉ではなく態度や行動に出ることが多いのです。
つまり、直接「寂しい」と言えない代わりに、アイコンを変えて周囲にアピールしている状態なのです。
女性も同様に「私に注目して欲しい」気持ちを抱いている可能性が高いです。
常に誰かの目に入っていたい寂しがり屋な性格なので、積極的に声をかけたり遊びに誘ったりすると喜ばれますよ♪
心理②:楽しい思い出を更新していくタイプ
新しい思い出ができるごとに、ラインアイコンを変えるタイプは男女問わず多くいます。
それだけ現実が充実していて、旅行や飲み会、イベント参加などさまざまなことを行っているタイプです。
ラインアイコンを日記代わりにして周囲に近況を伝えています。
しかし、これも深層心理には寂しがり屋の気持ちが隠されています。
SNSが普及している現代において、頻繁に写真を撮って投稿する人は「常に誰かに気にして欲しい」「反応が欲しい」といった考えが強いタイプ。
さらに、楽しい思いをしている、仲間がいることをアピールすることで、一人ぼっちじゃないと安心したい気持ちも抱えています。
心理③:情緒不安定
精神状態が安定せず感情の起伏が激しい人は、ラインアイコンも頻繁に変わりがちです。
感情が安定しないので使っていたアイコンが急に気に入らなくなったり、違うタイプに変えたくなったり、行動に一貫性がなくなっている状態です。
その裏には、心に常に何かしらの不安があって、悩みをどうしていいのかわからないもやもやした気持ちが隠されています。
アイコンを頻繁に変えることで、寂しさや不安を紛らわせているタイプです。
貴方の気になる人がやけにアイコンを変えるようになったら、今人生に悩んでいるのかもしれません。
LINE(ライン)アイコンをあまり変えない人の心理
反対に、LINE(ライン)アイコンをほとんど変えない人は、どんな性格、心理なのでしょうか?
心理①:一度決めたらあまり浮気しない性格
一度これと決めたら浮気をしないで同じものを使い続けるタイプです。
性格も真っすぐで義理堅いでしょう。
男女問わずあまり意志がぶれないので信用されやすく、自分という軸をしっかり持っています。
心理②:お気に入り・思い出の画像だから
今のところこれがベストショットと思った画像をラインアイコンに設定しているタイプです。
自分で撮った風景やペットの写真など、良い写真が撮れたから見て欲しいと周りにさり気なくアピールしています。
また、旅行や卒業など、その人にとって忘れたくない大切な思い出だからこそ、アイコンをそのままにしている人もいます。
物や思い出、自分の世界観をとても大事にしているタイプです。
心理③:趣味の仲間を探している
好きなキャラクターや作品のアイコンは、同じ趣味の仲間を探していることが考えられます。
何より趣味が大事で、話の合う知人友人との付き合いを大切にしているタイプです。
LINE(ライン)アイコンを初期設定のまま変えない人の心理
LINE(ライン)アイコンを初期設定のまま変更していない人もたまに見かけますよね。
長く使っているのにいつまでも初期設定から変わらない人は、どうしてアイコンをいつまでも設定しないのでしょうか?
心理①:面倒くさがりな性格で変えていない
ずばり面倒くさがりな性格で、ラインアイコンに合う画像を探すのが手間に感じている状態です。
このタイプはゲームキャラクターの名前やパスワードも初期設定のままになっていることが多いです。
初期アイコンを貫いていること自体に深い理由はありません。
心理②:アイコンを何にすればいいのかわからない
ラインアイコンを何にすべきか迷って、考え込んでしまっているタイプもいます。
その画像にすることで周りからどう評価が気になって、初期設定から変えられないでいる引っ込み思案な性格です。
また、考えや好きなものをまわりに知られたくない秘密主義者でもあります。
そのため、簡単には人に心を開かず、普段から趣味の話や考えを話したがらないタイプが多いでしょう。
心理③:LINEでの連絡に執着が低い・あまり使わない
そもそも普段からラインを使わないため、変える必要性を感じていないケースです。
広い交友を求めずに、自分のことを理解してくれる人が少数居ればそれで十分という考えを持っています。
数多くの人に自己主張する必要性がないと割り切っている、現代では珍しい仙人気質の持ち主です。
好感度の高いLINE(ライン)アイコンとは?
せっかくLINE(ライン)アイコンを設定をするのなら、好感度の高いものにしたい!
そんな人に向けて、最低限心がけておきたい好感度の高いアイコンのコツを紹介しますね。
おすすめアイコン①:明るく自然な笑顔の自撮り
自撮りを乗せるなら、自然な笑顔の表情がおすすめです。
明るく顔がはっきりしているものだと、内面も明るく元気な印象を与えることができるからです。
また、アイコンを頻繁に変えない方が意志の強い人に見えます。
そのためビジネス上でもラインを利用するのなら、アイコンをころころ変えないようにしましょう!
おすすめアイコン②:過度な加工をしていない
アプリで過度に加工している画像も、周りからの印象があまり良くありません。
特に、ネット上で仲良くなった人と会う際、あまりに盛り過ぎていると実物とのギャップが出てしまいます。
あくまで自然体で、加工にこだわりすぎないように注意しましょう!
おすすめアイコン③:友達と楽しそうにしている写真
友達との旅行や飲み会などのアイコンは、誰が誰だかはっきりせず見た人を困らせてしまいます。
また、大人数の画像は、リアルが充実していることを世間にアピールしたがりな印象を与えることがあります。
人によっては不快に思われるので、好印象を与えたいならわかりやすい自分一人の自撮りを設定しましょう!
まとめ
LINE(ライン)アイコンの画像は「無意識に何を考えているのか」、その人の心理が表れる部分です。
相手のことを知る一つの基準としてラインアイコンをチェックしてみると、思わぬ性格や心理がわかっておもしろいかもしれません。
もちろん、100パーセントこの性格診断や心理が当たっているとは限りません。
あくまでコミュニケーションを円滑にする一つの目安として、活用してみてくださいね♪
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