目次
LINEでブロックされたかどうかを確認する方法
まずは、LINE(ライン)で相手にブロックされているかどうかを確認する方法をお伝えしておきましょう!
次の3つの方法で確認することができますよ。
ブロックの確認方法①:LINE通話する
一つ目の方法は、LINE通話をかけてみることです。
ブロックされていると、コール音が鳴っても相手が通話に出ることはありません。
なぜなら、相手へ通知が届かないので、相手のスマートフォンに着信履歴が残ることもないからです。
また、ブロックされていると、コール後にAndroid版には「応答がありません」との表示が出ます。
ブロックされていなければ、もちろん相手に着信履歴も残りますし、通話に出る可能性があります。
ブロックの確認方法②:グループトークを作成する
協力してくれる第三者がいれば、複数人でチャットや通話をするための「グループトーク」を作ることでブロックされているか確認ができます。
まず、自分と相手との1対1のトークルームに、協力者を招待して3人の状態にします。
次に、自分からメッセージを送信すると、協力者の画面には本来のメンバー数の「3」が表示されます。
しかし、自分だけが相手にブロックされているとメンバー数が「2」に表示されるのです。
そして、ブロックされているとグループトークで相手の名前やアイコンは表示されません。
ただし、この方法は相手がブロックしていなければもちろんメッセージが届くので、受信されても問題ない場合におすすめの方法です。
ブロックの確認方法③:スタンプをプレゼントする
誰でも試しやすい方法としておすすめしたいのが、スタンプをプレゼントすることです。
相手にブロックされているとLINEスタンプをプレゼントできなくなります。
たとえば、有料のLINEスタンプを送る際、ブロックされていなければ「プレゼント確認」の画面から「プレゼントを購入する」ボタンが表示されます。
しかし、ブロックをされていると「〇〇(相手の名前)はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
もちろん、相手がたまたま同じスタンプを持っていることもあります。
しかし、別のスタンプをプレゼントしようとしても、毎回送ることができないのであればブロックされている可能性が高いと言えるでしょう。
LINEのブロックを解除する女性心理
では、LINE(ライン)をいったんブロックされたのに、相手の女性が突然解除するのはどんな心理があるのでしょうか?
考えられる4つのパターンを紹介していきますね。
女性の心理①:寂しくなったから
ブロックして連絡が取れないことに寂しい気持ちになったケースが考えられます。
誰でも、ふとしたときに寂しくなって、とにかく人とのつながりが欲しくなるときがありますよね。
今までは話す気がなかったけれど、寂しいからできれば構って欲しい気持ちが隠れています。
ブロックは手軽にできるものだからこそ、時間が経って冷静になると気持ちも変わるもの。
「もう一度話したくなった」「ブロックした自分が悪かった」と感じ、女性からブロックを解除することは珍しくありません。
ただし、一度はブロックしたからこそ、相手としては「話しかけづらい」「連絡をとりにくい」といった心理があります。
ブロックを解除はしたものの、なかなかメッセージを送ってこない場合もあります。
女性の心理②:心にゆとりができたから
ブロックした当時は、忙しかったり気持ちに余裕がなく、あまり考えずに行動してブロックしまったことが考えられます。
つまり、ブロックを解除したのは、ある程度環境が落ち着き、冷静に対応できる状態になったと考えて良いでしょう。
ストレスが溜まっていると、友達や恋人ですら連絡を取り合うのが面倒になるときがありますよね。
そうした大変な時期が過ぎたから、LINEでの交流も再開しようと思えたことを意味しているかもしれません。
女性の心理③:精神的に不安定で元々ブロックと解除が多いから
もともと精神的に不安定な性格で、LINEのブロックと解除を繰り返す性格である女性もいます。
LINEのブロック自体をあまり重大なことに考えていないタイプです。
情緒不安定だと、仕事でトラブルがあったり知り合いと険悪になったり、その日の気分でブロック・解除を繰り返したりしています。
ツイッターで例えるなら、気分に応じて鍵をかけて非公開状態にしてみたり、開放したりを繰り返すのと同じ心理です。
別段こちらのことを恨んでいたり嫌っていたりというよりも、相手の女性が精神的に不安定であることが大きな理由です。
女性の心理④:今の彼氏とうまくいっていないから
今付き合っている彼氏との関係がうまくいっておらず、元彼と連絡を取りたくなる女性もいます。
彼氏と上手くいっていないと、マンネリで刺激が足りなかったり異性とのコミュニケーションを取りたくなったりする傾向があります。
つまり、男性のブロックを解除した心理には、恋愛について相談に乗ってほしい気持ちや、彼氏の代わりに優しくされたいという「利用したい気持ち」が隠されているのです。
もしかしたら、寂しさからよりを戻そうと考えているのかもしれません。
ただし、まだ女性が彼氏と別れているわけでなければ、体の関係になってしまうと、後に浮気としてトラブルに発展する可能性もあるため注意が必要です。
相手の女性に未練があるとしても、ブロックを解除されたからと安易に連絡を取り合ったり、エッチしたりすることは危険です。
リスクを考えたうえで人間関係を築いていきましょう。
女性の心理⑤:嫌いでも好きでもなくなったから
LINEをブロックしてしばらく連絡を取っていないと、相手への怒りや悲しみが強くなくなり、感情に左右されにくくなります。
これは、「女性にとってブロックした当時の怒りが今は収まった」「興味が薄れ好きでも嫌いでもない相手になったから」という理由でブロックを解除しただけのケース。
つまり、特別連絡を取りたいという心理ではなく、どちらでも良くなった状態です。
すでに好きな人や新しい彼氏ができたため、それ以外の異性との駆け引きの必要性もなくなりブロックを解除したと考えられます。
LINEのブロックを解除する男性心理
LINEのブロックを解除するのは、男性の場合どんな心理があるのでしょうか?
男性の心理①:仲直りしたいから
一度ブロックをしたものの、しばらく経つとブロックをしていることに罪悪感が出てくる男性は多いです。
「ブロックしたことで、完全に人間関係が終わってしまうかもしれない」そう考えると、仲直りしたい気持ちが出てきて、ブロックを解除するのです。
仲良くなりたいし、男性にも非があったと改めて考えたのかもしれません。
いずれ男性から連絡が来るか、女性からの連絡を待っている状態です。
男性の心理②:連絡を取る必要があるから
個人的な会話をするつもりはないけれど、必要に迫られてブロックを解除しなければならなくなった場合もあります。
たとえば、同じ職場ならLINEで業務連絡が必要になることもありますよね。
また、共通の知人や友達に何か良からぬことが起き、それを伝えるためにブロックを解除したというケースも考えられます。
男性の心理③:恋人に振られた・別れたから
今まで付き合っていた恋人と別れたため、以前仲良くしていた女性に連絡を取りたくなったケースです。
恋人と別れると、寂しさから元カノや仲良くしていた異性と話したくなるもの。
あわよくば仲良くなって、男女の関係になりたいという邪な気持ちを抱いている場合があります。
男性の心理④:操作ミスで解除してしまったから
LINEで友達を整理しているときに、うっかり操作ミスで解除してしまうこともあります。
ただブロック解除に気づいていないだけなので、男性が気づいたら改めてブロックされる可能性もあります。
男性の心理⑤:今何をしているか気になったから
ブロックしてしばらく連絡を取っていないと、今ブロックした相手が何をしているか気になってくる男性もいます。
ブロックした当時は怒りや悲しみが強くても、時間が経つにつれて感情は落ち着いてくるもの。
冷静になってみて、「ブロックした相手は、いま何をしているんだろう」と知りたくなったため、ブロックを解除することがあります。
怒りよりもブロックした相手のことが気になる気持ちの方が勝った状態です。
LINEのブロックと解除を繰り返す人の心理
LINE(ライン)のブロックをしたと思ったら解除されていた。
でも、しばらくするとまたブロックされていたといった経験はありませんか?
このように、簡単にLINEの「ブロック」と「解除」を繰り返す人はどういう心理なのでしょうか?
繰り返す人の心理①:精神的に不安定で連絡を取りたくない
もともと精神的に不安定で、何か不安なことがあるとLINEでの連絡を絶ってしまう人がいます。
パニックになりやすかったり、すぐに凹んでしまったりする性格の持ち主です。
このように感情に波があるため、調子が良いときはLINEを使っても人と関わりたくなくなると簡単にブロックをするタイプ。
そのため、無理に相手に合わせようとすると振り回されて疲れてしまうので、言いなりになりすぎないことが大切です。
繰り返す人の心理②:LINE自体に疲れてしまっている
LINEは、24時間いつでも好きなタイミングで誰とでもつながれる便利な連絡ツールです。
それゆえ、「すぐに返事をしなきゃ」「既読無視だと思われるのがつらい」など、LINEだからこその人間関係の大変さがあります。
そんなLINEに疲れてしまったとき、余計な連絡を取らないために、ブロックや解除を繰り返す人がいます。
繰り返す人の心理③:かまってほしい
LINEのブロックや解除をあえて繰り返すことで、「興味を持って欲しい」「かまって欲しい」といった心理を持っていることがあります。
これは、普段から寂しがり屋で、相手の気持ちよりも自分の感情を優先するタイプの人です。
直接ことばで構ってということが苦手なので、さみしい気持ちをLINEのブロックや解除という形で、現したいという気持ちが隠れています。
LINEのブロックを解除されたか確認する方法
LINE(ライン)のブロックが解除されているかどうか確認する方法は複数あります。
ここでは、代表的な4つの方法をご紹介しますね。
解除の確認方法①:既読がついたか
LINEで送ったメッセージに既読がつくかどうかでブロックが解除されたかどうかは判断できます。
ブロックされていると、メッセージを送った通知が相手に届かないため、いつまでも既読がつきません。
反対に、ブロックを解除されていれば、送ったメッセージに既読がつきます。
解除の確認方法②:タイムラインが表示されるか
ブロックされていると、相手がタイムラインを更新しても表示されなくなります。
タイムラインが表示されているのであれば、ブロックを解除されている証拠です。
解除の確認方法③:スタンプをプレゼントする
ブロックされている状態では、有料LINEスタンプを送ろうと思っても「相手がすでにそのスタンプを所持しています」とメッセージが表示されます。
しかし、ブロックを解除されていたらそのままスタンプを送ることが可能です。
スタンプをプレゼントすれば、会話のきっかけになります。
そのため、ブロックされた相手と再び交流をしたいと考えているなら、スタンプをプレゼントしてみるのも一つの手ですよ。
解除の確認方法④:LINEで電話をかける
相手からブロックされていると、ひたすらコール音が鳴るのみで通話に出ることがありません。
何回かけても相手が電話に出ないようなら、そのままブロックを続けられていると考えられます。
ただし、ブロックを解除していても電話には出たくないため、コールを無視している可能性もあります。
電話に出ないからブロックされ続けているとも限らないので、確かめたい人はスタンプのプレゼントと組み合わせてみましょう!
LINEのブロックを解除されたあとのベストな対応方法
いざ、LINE(ライン)ブロックを解除されたら、どうやって交流をするのがベストなのでしょうか?
むやみに話しかけたり、ブロックした理由を尋ねたりしたら、また距離を置かれてしまうことがあります。
もし、ブロックされていた相手と改めて仲を深めていきたいなら、次の方法を意識して対応しましょう!
対処方法①:ブロックの理由に心当たりがあるなら謝る
相手にブロックされた理由に心当たりがあるのなら、誠心誠意謝ることが大切です。
ブロックを解除してくれたのは、それだけ怒りの感情が落ち着いて、また話しても良いと考えてもらっている証拠です。
にも関わらず、「どうしてブロックしていたのか?」と責めてしまったら、今度こそ絶縁されてしまうかもしれません。
まずは、ブロックを解除してくれたことに感謝し、過去の過ちをしっかりと謝りましょう!
対処方法②:相手からの連絡を待つ
LINEのブロックを解除されたことに気づいても、すぐに自分から連絡をすることはあまりおすすめできません。
というのも、ブロックは解除してもまだ相手はメッセージのやり取りや通話をしたいほど、心の余裕があるとは限らないからです。
ここで無理に連絡をとろうとすると、また距離を置かれる原因になります。
ブロックを解除されたことに気づいても、できればしばらくは相手が何かしらアクションを起こしてくることを待ちましょう。
ただし、何週間も経っても連絡がこないようであれば、自分から声をかけてくれることを待っている可能性もあります。
その場合は、次の2つのことを意識し、自分から連絡を取っていきましょう!
対処方法③:LINEする前にSNSで近況を確認する
LINEでメッセージを送る前に、まずSNSやLINEのタイムラインで相手の近況を確認しましょう。
もしかしたら精神的に不安定だったり、体調を崩していたりすることもあります。
そんなときに連絡すると相手に負担をかけてしまうので、話しかけても問題がなさそうか最近の投稿を調べてみてください!
他にも、恋人と別れたばかりかもしれませんし、反対に新しい恋人ができているかもしれません。
別れたばかりならさみしさを埋めてほしい気持ちだけで、ブロックを解除したとも考えられます。
そこで下手に優しくすると、その優しさに漬けこまれてしまうことがあるため、連絡は慎重にしましょう。
また、反対に恋人が新しくできていたら、LINEを送ったことで新しい恋人から浮気を疑われるトラブルに発展することもあるので気をつけてくださいね。
対処方法④:連絡をするなら用件にする
LINEでメッセージを送るなら、用件をはっきり伝えることが大切です。
たとえば、「前に貸しっぱなししていたものを返して欲しい」「〇〇さんと今度遊びに行くから一緒に行かないか」と、できるだけ相手がメッセージを返しやすい内容を送りましょう。
いきなりブロックしていた理由を聞いたり、感情的になって相手を責めたりすることはやめましょう。
ブロックの解除の件には触れないでいた方が、相手も罪悪感が薄れて連絡を取りやすくなりますよ。
まとめ
LINE(ライン)のブロックを解除する心理は、主に「寂しくなったから」「時間が経って気持ちが落ち着いたから」という理由が考えられます。
他にも、恋人とうまくいかない寂しさを埋めて欲しい気持ちでブロックを解除する人もいます。
いずれにせよ、ブロック解除後に自分は相手とどう関わりたいのかによって、対応を変えていきましょう!
もし仲良くなりたいのなら、ブロックについては触れずに今までどおりの接し方を続けることをおすすめします。
反対に、「もう相手には振り回されたくない」「深くは関わりたくない」と思うのなら、解除されていることに気づいても、みずからアクションは起こさずに様子を見ることをおすすめします。
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